【感情を揺さぶられたい!】思いっきり泣ける、感動できる。邦楽「泣き歌」コレクション

「泣ける曲が聴きたい……」こんな気分になることは、誰にでもあるはず。悲しいときもうれしいときも、1人の部屋で思う存分感情を爆発させて泣きたくなったら、音楽のチカラを借りてみましょう。今回は、AWAで聴ける曲のなかから「泣ける曲」「感動できる曲」を集めてみました。歌詞が心に沁みる邦楽を是非ここぞ!というときのプレイリストに加えてみてくださいね。

邦楽の「泣き歌」特集・男性ボーカル編11選

手紙~親愛なる子供たちへ~/樋口了一

樋口了一が、友人に届いた送信者不明メールに書かれていたポルトガル語の手紙を翻訳し、その内容に感銘を受けて作った曲。年老いた親から子供たちに向け、人生の最後に贈るメッセージを切々と歌にしています。大々的なプロモーションを行わず、福祉施設や医療機関などでフリーライブを続けて大きな話題を呼びました。最終的にはオリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなった、誰もが優しい気持ちになれるナンバーです。


https://s.awa.fm/track/1f34347fdd1793911390/

歌うたいのバラッド/斉藤 和義

「なぜ歌を歌うのか」という、すべての歌い手がもつ根源的な動機を包み隠さずストレートに歌っていることで、たくさんのミュージシャンからも支持されている1曲。1997年ともう20年以上も前の曲ですが、「どんな人も歌で幸せになれる」というメッセージは心に強く響きますね。


https://s.awa.fm/track/ee5fd31b0ff83b0e4f71/

ヨイトマケの歌/美輪明宏

発表以来、多くの日本人に勇気と感動を与え続けている「泣き歌」のスタンダード。美輪明宏自身の実体験をもとに、子供のころの友人の母親が日雇いで働く姿を見て心を打たれた思い出を歌っています。今も多くのアーティストにカヴァーされ、愛され続けている1曲です。


https://s.awa.fm/track/98739f487731c5805b51/

あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS

マー君こと田中将大投手の顔写真のジャケットも印象的な、ファンモンの代表的な感動ソング。野球をしていた方や野球好きの方なら、世代を問わず感動できる名曲ですね。夏の高校野球のテーマにも使われたこの曲、「野球を見て感動したときには必ず聴きたくなる」という方も多いのでは?ちなみに、ファンモンの出身地である八王子にある京王八王子駅では、発車メロディーにこの曲が使われているそうです。


https://s.awa.fm/track/fec3208b602bc2aea928/

このまま君だけを奪い去りたい/DEEN

今も活動している実力派バンド・DEENのデビュー曲。1990年代を代表する音楽プロデューサーの1人、織田哲郎による美しいメロディーは今聴いてもうっとりしてしまうはず。発表当時はバンドサウンド全盛の時代でしたが、イントロなしの歌い始めやシンプルな楽器構成で演奏されるピュアなサウンドの斬新さで、多くの人の心をつかみました。優しく純粋な歌詞とノスタルジックなメロディーラインで、時代を超えて愛される名曲。


https://s.awa.fm/track/b8e3ec854bd4b3844567/

日々/吉田山田

NHK「みんなのうた」から話題となり、「感動できる歌」として大ヒットした曲。フォークデュオ・吉田山田のメンバーである山田義孝が「小さなころお世話になった近所のおじいちゃんとおばあちゃんのことを思って書いた」という詞は、老夫婦が互いを思いやりながらさまざまな出来事のあった人生を振り返るという内容になっています。「こんな風に思い出を振り返れる生き方をしたい!」と、みんなが温かい気持ちになる1曲。


https://s.awa.fm/track/a25d9364234a6e3ed217/

ツバサ/アンダーグラフ

若き長澤まさみが出演するミュージックビデオでも話題になった、アンダーグラフの代表曲。ビデオの間奏部分には「翼があれば人は飛べるんですか?」というセリフも収められているように、夢を翼に旅立つ2人それぞれの別れの日を描いています。ただ別れてしまうだけの哀しいストーリーを敢えて描かず、夢をかなえて再びめぐり会う未来を誓っている歌なので、切ないメロディーながらもきっと勇気をもらえるはず。


https://s.awa.fm/track/dece9d65ba8c35faef02/

home/木山裕策

サラリーマン兼父親でシンガーという木山裕策自身のプロフィールを象徴するような、家族愛をストレートに歌ったほっこり系感動バラード。リリー・フランキーによる、「おでんくん」をモチーフにしたような家族イラストが描かれたジャケットを目にするだけでも、うっかりジーンとしてしまう!という方も多そうですね。


https://s.awa.fm/track/95fd4f21ee16e538ed09/

シングルベッド/シャ乱Q

恋を失った男の悲哀を、思い出のシングルベッドに1人眠る日々で象徴的に描いたバラード。「失恋をバネに仕事を頑張り、お金や名誉を手にしてもなぜ俺はダサいままなんだろう」……と、貧しくも満たされていた恋愛時代を振り返る痛々しさが胸に刺さる方も多いはず。ロングヒットでミリオンセラーを達成したこの名曲は、今も失恋ソングのスタンダードとして大きく支持されています。


https://s.awa.fm/track/9508778e922ae5540379/

あいたい/林部智史

カラオケで歌のうまさを競う番組から飛び出した「泣き歌の貴公子」こと、林部智史のデビュー曲。もう会えない相手を思う気持ちを美しい声で歌った曲は多くの世代の支持を得て、音楽ダウンロードが主流となった2010年代において異例のロングヒットを記録しました。「泣けるからとにかく聴いて!」と、口コミで周りの人にすすめて回ったという方も少なくなさそうですね。


https://s.awa.fm/track/43be03dd0691d07cd040/

もう一度夜を止めて/崎谷健次郎

1987年ともう30年以上前のリリースながら、今も色褪せない珠玉のバラードソングとして語り継がれる1曲。崎谷健次郎自身が2018年にリマスター版として再リリースしたデビューアルバムに、満を持して追加収録されたことでも話題となりました。秋元康が作詞を務め、繊細な感性に満ちた歌詞で静謐なメロディーが彩られています。


https://s.awa.fm/track/b5d89714a574c5171e70/

邦楽の「泣き歌」特集・女性ボーカル編7選

生きていたんだよな/あいみょん

メッセージソングの旗手としてブレイク目前といわれる女性シンガー・あいみょん。浜田省吾や平井堅を強くリスペクトするという彼女の、会心のメジャーデビューシングルです。自ら命を絶った女の子のニュースを目にしたときの衝撃を思い返しながら書いたという歌詞は、生きづらさを抱えたすべての人へのやさしさに満ちています。


https://s.awa.fm/track/366fe113c8ce22131547/

ありきたりな女/椎名林檎

日本を代表する女性シンガーであり、2児の母でもある椎名林檎の世界観の集大成といわれる壮大なバラード。「2013年に長女を出産したことで母と自分、そして自分と娘の親子関係について考えながら書いた曲」と、椎名林檎自身がインタビューで語っています。「娘は母がかけた魔法に守られて生きるもの」という世界観で歌われるこの曲での「ありきたりな女」とは、娘を産むことで魔法が解けてしまった母という存在を指しているのだそう。


https://s.awa.fm/track/19e31a17ead189719354/

ひこうき雲/荒井由実

絵本のなかのファンタジックな世界を思わせるイントロと歌い出しが印象的な、ユーミンの代表曲の1つ。しかし曲を聴き進むとその夢のような世界が、命の終わりを目前にした子供の空想であるとわかる歌詞に涙した方も多いはず。ユーミン自身が自伝で語っているように、子供時代親しかった同級生の少年の死に直面した経験を思い起こして書いた曲ともいわれています。


https://s.awa.fm/track/9bed1924a5da8a3e8382/

明日/平原綾香

現代クラシックを代表するピアニストであるアンドレ・ギャニオンの曲に歌詞を付け、平原綾香が歌った静かなバラード。大切な人との別れを経験しながら、明日を信じてそれを乗り越えるという力強い歌詞を、特徴的な低音ボイスで歌い上げています。大きな喪失感を味わう出来事を経験した方なら、胸に沁みるものはきっと大きいはず。まさに「泣いて心を浄化できる1曲」とも言えそうですね。


https://s.awa.fm/track/3274134e886a82d26748/

さよならの向う側/倖田來未

1970年代を代表する伝説の女性シンガー・山口百恵の引退ライブで象徴的に歌われた1曲を、圧倒的な歌唱力で倖田來未がカヴァー。別れなければいけない大事な人に向けて、感謝の気持ちを込めた最後のメッセージを贈るという歌詞は、門出の日を迎えようとしている方ならきっと共感できるでしょう。


https://s.awa.fm/track/2fcad5f118273e4bda46/

月光/鬼束ちひろ

「理不尽な出来事や居場所が見つからない心境に直面すると、この曲を聴きたくなる」という方はきっと沢山いるでしょう。誰も信じられない世の中でもきっと救いがあると信じて解放の日を待つという歌詞を、ヒーリングムード漂う曲に包んで荘厳に歌いあげる、鬼束ちひろの代表曲です。


https://s.awa.fm/track/229d9ae3cf8f03d85405/

僕が死のうと思ったのは/中島 美嘉

衝撃的なタイトルながら、死の誘惑に屈さずに生きていくことの素晴らしさをテーマにした心温まる曲。「死にたいと思うきっかけなどどこにでも転がっているけれど、愛する人がいるこの世界から逃げるなんてできない」という内容の歌詞で、曲のラストへとつながる流れは圧巻です。デモテープを初めて聴いた中島 美嘉が「この曲の主人公は自分自身としか思えない」と、感激して涙を流したというエピソードも。青森出身のロックバンド・maharishiとの異色コラボでも話題を呼んだ、純文学のようなムードの漂う1曲です。


https://s.awa.fm/track/a25d93642b4e6c3ed217/