Vアーティストによるリアルライブ『AWA UPSTREAM 2025 SPRING』ライブレポート
定額制音楽ストリーミングサービス「AWA」主催によるライブイベント『AWA UPSTREAM 2025 SPRING』が、2025年3月23日(日)にGRIT at Shibuyaで開催された。昨年10月の『AWA UPSTREAM 2024 AUTUMN』に続き、“アーティストとファンの互いの想いと熱狂が渦巻き、世界中に広がっていく”そんなカルチャーを目指して開催しているライブイベント。今回もVアーティストを中心に幅広いフィールドで音楽活動を展開するアーティストや、AWAをメインに活動する配信者などが出演。今回の出演者である、Ibuki、奏みみ、茨むあん、凛々咲、あまねもも、月深ツキ、ファム・ファタルに加えて、AWA配信者のEMUNEKO、乃子、Kisaraの計10名による大ボリュームのライブの様子をレポートする。
ファム・ファタル
長い1日のスタートを切ったのはセルフ受肉VTuberのファム・ファタル。リリースしたばかりの1stEPのリード曲「Niagara」からライブをスタートさせ、パワフルで切れ味鋭い歌声と、トランス感のあるダンスビートで一気に会場をファム・ファタル色に染め上げた。
MCでのオーディエンスとの掛け合いを経て、2曲目の「彷徨」は英語詞でアッパーな「Niagara」とは一転、ジャジーなサウンドに乗せてしっとりとした日本語詞の歌声を披露。続く「Ghost of you」や「Stripe」も日曜日の午後という時間帯がピッタリのR&Bテイストのナンバーで、オーディエンスもハンドクラップや身体を揺らしながら、軽やかに弾むような歌声を感じ取っていた。
ライブ後半はファム・ファタルの人気曲を立て続けに歌唱。「かわいい女の子の気持ちになって楽しんでください!」と始めた「Make up!!」ではガーリーなVJ演出に乗せて爽快で伸びやかな歌声が会場を包み込み、赤いペンライトが華麗に揺れ動く。「まだまだ盛り上がっていけるわよね!」最後はバウンシーなビートに乗せて歓声を煽り、高速ラップで圧倒するデビュー曲「TOP QUEEN」で熱狂を巻き起こした。トップバッターとしてバリエーション豊かなオリジナル曲と緩急自在なパフォーマンスで魅了した素晴らしいアクトだった。
<セットリスト>
1. Niagara
2. 彷徨
3. Ghost of you
4. Stripe
5. Make up!!
6. TOP QUEEN
乃子
ライブの転換中は、ライブMCを務めるAWA配信者の朔と美琴が、パフォーマンスの感想や紹介などを交えた軽快かつ親密なコミュニケーションで会場を沸かせた。2組目としてAWAラウンジで出演権争奪イベントを勝ち抜きライブ出演を果たした乃子が登場。1曲目の「小悪魔だってかまわない」から早速オーディエンスとの合いの手で盛り上げると、オリジナル曲「Not Found」では性急なサウンドに乗せてクールさと力強さが共存する歌声を披露。続くバラード曲「花が咲いたから」では切なさを滲ませながら伸びやかな歌を響かせた。
「今日は乃子の歌声をたくさん届けたいと思っています!」と意気込みを語って披露した「ゴシップ」ではスウィングするリズムとスモーキーな歌声が相性抜群で、乃子の歌の魅力が更に引き出されていく。サビではより一層情熱的に力強く歌い上げ、合わせて水色のペンライトが大きく揺れた。
終盤は華やかなVJが彩った「花の塔」、乃子自身の歌ってみた動画をバックにシンガロングを巻き起こした「メルト」と疾走感のあるライブ映えするナンバーを披露。AWAラウンジのリスナーや会場のオーディエンスと共に作り上げたステージ、ここから更なる飛躍を期待させるあっという間の30分だった。
<セットリスト>
1. 小悪魔だってかまわない
2. Not Found
3. 花が咲いたから
4. ゴシップ
5. 花の塔
6. メルト
Kisara
続いてもAWA配信者として出演権争奪イベントを勝ち抜き、初めてのリアルライブ出演を果たしたKisaraが登場。「最後まで一緒に楽しんでいってください!」とポップに弾ける「ハッピーシンセサイザ」からライブをスタートさせると、オーディエンスは紫のペンライトとハンドクラップで盛り上げる。曲の間奏でも都度感謝の想いを伝えていたのが印象的で、続く「おじゃま虫」ではコールアンドレスポンスも決まり、日々の配信と変わらぬ親近感のあるパフォーマンスを展開。MCでは緊張した様子も見せていたが、オーディエンスからは「頑張れ~!」と温かい声援で迎え入れていた。
ライブ中盤も「Loveyouラッタッタタ」「Sugarless GiRL」といったアップテンポの恋愛ソングを一貫して披露。本人が「いま聴いて欲しい曲」と語っていた「#あくあ色パレット」は、歌詞が初のリアルライブに臨むKisaraの心情ともリンクするように聴こえた。
「これからもAWAラウンジで活動して、オリジナル曲もたくさん出してまたアプストに戻って来たいと思います!」と今後の意気込みを語り、最後は普段の配信や出演権争奪イベントでも歌唱してきた「ファンサ」を披露。途中で音響トラブルにも見舞われたが、オーディエンスからの「Kisara」コールと「もっと!」コールを受けて最後まで全力で歌い上げた。Kisaraの明るくキュートなキャラクターを全面に押し出した30分間、良い意味での初々しさと温かさに包まれた初のリアルライブのステージだった。
<セットリスト>
1. ハッピーシンセサイザ
2. おじゃま虫
3. Loveyouラッタッタタ
4. Sugarless GiRL
5. #あくあ色パレット
6. ファンサ
EMUNEKO
4組目はAWA主催ライブには今回で3度目の出演となるEMUNEKOがステージに登場。
1月にリリースしたばかりの軽快なダンスチューン「Sweetie Days」の初披露でライブをスタートさせ、早くも前回の出演から進化した姿を見せつけた。MCタイムでのコールアンドレスポンスを挟んで披露した「ねこ涅槃」では和のテイストとリズミカルなボーカルがクセになる1曲。間奏の手拍子もバッチリ決めると、続いては一転サーカス調の「CAT GIRL」へ。予告通りジェットコースターのようなライブ運びでオーディエンスを魅了した。
中盤はカバー曲を続けてパフォーマンス。今回が配信含めて初お披露目となった「だいしきゅーだいしゅき」ではキュートでリズミカルな歌声を届け、続く「テオ」では疾走感のあるロックサウンドに合わせてクールな歌声にチェンジ。エモーショナルなハイトーンボイスが続くサビの歌唱は特に圧倒的で、EMUNEKOのカッコ良い一面に会場からは大歓声が上がった。
ライブ終盤は再びオリジナル曲をパフォーマンス。ライブの4日前にリリースしたばかりの最新曲「君の数十センチ下の世界」はギターとピアノの旋律が印象的なミディアムナンバー。リリックビデオを背景に優しく歌い上げ、最後はリスナーへの感謝の気持ちをたっぷり込めた「Melty Lip」で大団円。30分で7曲というボリュームだけでなく、様々なジャンルの楽曲を高いクオリティで歌いこなす安定感も際立つ3度目のAWAリアルタイムのステージだった。
<セットリスト>
1. Sweetie Days
2. ねこ涅槃
3. CAT GIRL
4. だいしきゅーだいしゅき
5. テオ
6. 君の数十センチ下の世界
7. Melty Lip
凛々咲
AWA UPSTREAM 2025 SPRING前半戦を締め括るのはグローバルに活躍中のバーチャルシンガーソングライターの凛々咲。しっとり落ち着いた歌い出しで「アルストロメリア」からライブをスタート。軽快でアップテンポなサビまで1コーラス歌い上げると、流れるように2曲目の「パラレルナイト」へ。ダンサブルなビートとリズミカルな歌に乗せてオーディエンスの身体と紫のペンライトが揺れた。本人も見どころの1つとして語っていたように、DJのように曲間をシームレスに繋ぐアレンジが凛々咲のライブの大きな特徴で、曲が切り替わる度にオーディエンスも歓声を上げていた。再びアップテンポなビートにスイッチし「まだまだ盛り上がっていくぞー!」と「Re:Re:リスタート」へ繋げ、会場をダンスフロアへと染め上げた。
前半のオリジナル曲メドレーを終えてライブ中盤はダークな一面で魅せるセクションへ。最新曲の「SnekQueen」は妖しげなサウンドと甘美な歌声で心を揺さぶり、続く「モエチャッカファイアー」では囁くような歌声で次々と言葉を繰り出す。可憐でクールなライブパフォーマンスと、MCで見せる親しみやすさのギャップも魅力的だ。その後も「モニタリング」「UNDEAD」と中毒性の高いナンバーを続けてに披露。「ライブで歌う曲じゃないねぇ」と言いながらも曲の難しさを感じさせることなく見事に歌いこなしていた。
「大切なオリジナル曲を歌って終わりたいと思います」と最後は伸びやかで透き通った歌声で「ハレルヤスカイ」をパフォーマンス。凛々咲の音楽的なこだわりとキャラクターが存分に込められた30分だった。
<セットリスト>
1. アルストロメリア
2. パラレルナイト
3. Re:Re:リスタート
4. SnekQueen
5. モエチャッカファイア
6. モニタリング
7. UNDEAD
8. ハレルヤスカイ
月深ツキ
ライブもここから折り返し、狐の大きな耳と尻尾が特徴的な月深ツキがステージに登場。ライブでは定番の和ロックナンバー「月祀り」で幕を開けると、フロアでは青のペンライトがくるくる回り「コンコン」コールが響き渡った。
「今日はオリジナル曲オンリーでお届けしたいと思っています」と意気込みを語ると、「夜狐七変化」を披露しオーディエンスを月深ツキの世界観へと引き込んでいく。曲展開に合わせて様々な声色を使いこなす様はまさに変幻自在。続く「Rebooting Mind」では疾走感のあるサウンドに載せてエモーショナルな歌声を轟かせる。「行くぞ!」の合図で再びの「コンコン」コールでフロアが揺れた。
ライブ後半、曲名通り祝祭感満載の「うまうま豊穣☆フェスティバル」ではぬいぐるみを抱えながらオーディエンスとの見事な掛け合いを決め、曲の後半ではピンクの衣装にチェンジして更なる歓声が巻き起こる「みんなで声を出して盛り上がれてとっても嬉しいです!」とライブでしか味わえない体験に感謝の想いを伝え、最後は「Resonant Piece」を爽やかなに表情豊かに歌い上げた。全編通してオリジナル曲で駆け抜けた30分、どれもアップテンポでライブ映えする楽曲だったが、1曲ごとに異なる世界観を繰り広げる月深ツキのこだわりが詰まったパフォーマンスだった。
<セットリスト>
1. 月祀り
2. 夜狐七変化
3. Rebooting Mind
4. うまうま豊穣☆フェスティバル
5. Resonant Piece
あまねもも
7組目で登場したあまねももは今年リリースしたばかりのオリジナル曲「ADVENTURE!」でライブをスタート。カラフルなVJとキュートな歌声を前に、オーディエンスもハンドクラップで盛り上げる。何かに新しく挑戦したい時、前を向きたい時に聴いて欲しい応援ソングで、この時期に相応しいライブの幕開けだった。その後は「ちっぽけな愛のうた」「願い」とバラード曲を続けて披露。アップテンポなオープニングとは一転、優しさと儚さが入り混じるあまねももの歌声が染み入るように響いた。
MCを挟んで披露されたのは、事前インタビューで影響を受けた曲として挙げていた「フラレガイガール」。明るい笑顔で歌うあまねももの表情と、歌詞と歌声の切なさのギャップに胸の奥がギュッと締め付けられた。
「今日は思い出いっぱいの曲たちを持って来ました」とAWAで公開中の本人選曲プレイリストの楽曲でライブのセットリストを組んだ事を明かし、最後は「初恋サイダー」「プロミスザスター」と再びアップテンポの楽曲を続けて披露。ピンクの髪とポップな衣装がふわりと舞い、会場もピンクのペンライトで華やかに彩られた。「最後までたくさん盛り上げてくれてありがとう!」とオーディエンスに感謝を伝え、春風のような余韻を残して次の茨むあんにバトンを繋いだ。
<セットリスト>
1. ADVENTURE!
2. ちっぽけな愛のうた
3. 願い
4. フラレガイガール
5. 初恋サイダー
6. プロミスザスター
茨むあん
ライブもいよいよ終盤に差し掛かったタイミングで眠り姫Vsingerの茨むあんがステージに登場。挨拶代わりの1曲と言える初のオリジナル曲「眠り姫」でライブをスタート。伸びやかな歌声が響いたサビを経て、ジャズ調のパート、その後のハイトーンボイスなど、次々とサウンドが展開していくが、その流れを楽しむように軽やかに歌いこなす。MCで「みなさん今日は何時間立っているんですか?」と問いかけるほど長丁場の1日だが、オーディエンスからも「まだまだ!」と声が上がった。
「難しいオリジナル曲を続けて歌います」とパフォーマンスに戻り、メルヘンなイントロから壮大な音世界に誘う「gift」、赤いVJを背に薔薇のトゲのように攻撃的な歌声で魅せる「シルク」を続けて披露。イベント告知を挟んで3月にリリースされたばかりの1stEP『antithese』から「また、脆い夢を見てた」へ。曲名の通り浮遊感のあるミドルテンポのサウンドを揺蕩うように歌い上げる一方、サビでは美しく力強いファルセットを響かせた。
「ラストは盛り上がる曲を持って来たので一緒に歌ってくれますか?」と「怪獣の花唄」を高らかに歌い上げた。最後のサビ前では茨むあんの「行くよ~!」の合図と共にシンガロングを巻き起こして大団円。クオリティの高いオリジナル曲を中心に、オーディエンスとのコミュニケーションも積極的に取り入れたリアルライブならではのパフォーマンスだった。
<セットリスト>
1. 眠り姫
2. gift
3. シルク
4. また、脆い夢をみてた
5. 怪獣の花唄
Ibuki
9人目として登場したのはこの日がリアルライブ初出演となったIbuki。記念すべきステージで1曲目として披露したのは「FRAMES」。赤い照明とVJを背に、パワフルなボーカルで会場のボルテージは一気に急上昇。オーディエンスも初めてのステージを心待ちにしていたことが見て取れる。続く「Take on a Color」ではハンドクラップを煽り、スウィングするリズムをクールに乗りこなした。MCでは「涙が出るぐらい緊張していた」と話していたが、紫のペンライトで覆われた会場を前に嬉しさを滲ませていた。
「歌が、音楽が大好きな人?」という問いかけに大歓声で応えると、歌に人生を注ぐIbukiの想いが刻まれた「Live or Sing」へ。会場をダンスフロアに染め上げたと思えば、続くバラード曲の「生証歌」では伸びやかで情感豊かな歌声を響かせ、間奏でオーディエンスから大きな拍手が巻き起こった。
ライブ後半ではエモーショナルなロックナンバー「スプラウト」を力強くパフォーマンス。「最後は嵐を起こして終わります」とデビュー曲「藍嵐」でクールでダンサブルな旋風を巻き起こした。30分間に全てのオリジナル曲を詰め込んだセットリスト、アーティストとして更なる高みを目指すIbukiの初リアルライブは今後への期待が膨らむ堂々たるステージだった。
<セットリスト>
1. FRAMES
2. Take on a Color
3. Live or Sing
4. 生証歌
5. スプラウト
6. 藍嵐
奏みみ
ソロではこの日最後の出演者となる奏みみが満を持してオンステージ。いきなり人気曲「こと勿れ」でライブをスタートさせると、クールで艶やかな歌声が会場中に響き渡り、オーディエンスもコールとジャンプで盛り上げる。
「イベントも終盤でみなさんもヘトヘトかもしれませんが、、、休ませません!アゲアゲなセットリストを持って来ました!」と意気込みを語ると、奏みみのコンセプトでもある「変身」をテーマにした「MiMi the Super Cat」をバーチャルの姿でパフォーマンス。カラフルなVJを背に「パッチン」コールも決まって更にヒートアップ。続く「ナニサマ?」では攻撃的なラップも織り交ぜオーディエンスを魅了。疾走感溢れるサウンドで先導していく「Crazy Crew」では青のペンライトが彩り、シンガロングパートでは手を左右に振って会場は一体感に包まれた。
宣言通りアッパーチューンを続け、ラストは活動のターニングポイントとなった曲「バイプレイヤー・スター」をパフォーマンス。リズミカルなサビに合わせてペンライトが左右にくるくる揺れ、最後までオーディエンスとのコミュニケーションが絶えることのない30分間だった。「今日あなたと出会えて一緒にライブを作り上げることができてとても嬉しいです!」と感謝の想いを伝え、長時間に渡るライブはいよいよクライマックスへ。
<セットリスト>
1. こと勿れ
2. MiMi the Super Cat
3. ナニサマ?
4. Crazy Crew
5. バイプレイヤー・スター
スペシャルコラボ
Ibuki×奏みみ
ここまで10名のライブパフォーマンスを終え、いよいよこの日限定のスペシャルコラボを残すのみ。1組目は初のリアルライブを終えたIbukiとソロの歌唱を終えたばかりの奏みみが登場。2人がこの日のために選んだのはボカロシーン屈指のデュエット曲「ロキ」。曲紹介ではこの日一番の大歓声が沸き起こった。ダンサブルで攻撃的なサウンドは2人の歌声とも相性抜群。サビ前の挑発的な掛け合いでオーディエンスを煽り、サビではシャウトも織り交ぜたエモーショナルな歌声でフロアを熱気に包み込んだ。奏みみはデビュー時から注目していたというIbukiとの初コラボ歌唱、またいつか共演して欲しいと期待を抱かせる圧巻のパフォーマンスだった。
あまねもも×茨むあん
スペシャルコラボ2組目はVTuberアイドルユニット「しゅがりり」でも共に活動しているあまねももと茨むあんのステージ。「とってもエモな曲を持って来ました」と言って披露されたのは「点描の歌」。儚げに揺らめくあまねももの歌声と、クールで伸びやかな茨むあんの歌声、原曲同様に2人ならではの歌い分けとサビのハーモニーが会場を包み込んだ。歌唱を終えてあまねももが「歌ったこと無かったけど、むあんちゃんと歌うならこの曲しかない!」と語った通り、ピッタリ息の合った素敵なコラボパフォーマンスだった。
凛々咲×月深ツキ
出演者同士のスペシャルコラボ、そしてAWA UPSTREAM SPRING 2025のラストを飾ったのは凛々咲と月深ツキによるコラボパフォーマンス。2人が選んだ楽曲は「革命デュアリズム」。凛々咲のシルキーなハイトーンボイスと月深ツキのパワフルでロックなボーカルのコントラストがとても美しく、2人ともオリジナル曲ではあまり聴くことが出来ない新たな声色を聴かせてくれた。サビでは凛々咲が高音、月深ツキが低音パートをエモーショナルに歌い分け、大トリに相応しい大迫力のパフォーマンスを刻み付けた。
歌唱後、2人はそれぞれ「りりちゃん」「ツキちゃん」と呼び合ってコラボを振り返り、最後は「元気に帰ってください」と温かいメッセージを届け、長時間に渡ったライブを締め括った。
取材&文:Yuki Sato
■アーカイブ配信チケット情報
チケット料金:¥2,000
チケット販売期間:2025年4月12日(土) 21:00まで
アーカイブ配信期間:2025年4月12日(土) 23:59まで
※期間中は何度でもご視聴いただけます。