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野球選手が入場曲に使用している人気ミュージック

野球観戦は試合の結果やプレイももちろんですが、選手を応援するのも醍醐味の一つですよね。なかには、「野球選手が使っている入場曲を知りたい!」と考える野球ファンもいるでしょう。そこで、各球団の公式サイトなどから調査した人気の入場曲を、セ・リーグとパ・リーグに分けて紹介します。総合的に見ると、ONE OK ROCKなどの気分を高めてくれる音楽や、GReeeeNの「キセキ」など野球にちなんだ音楽が人気でした。野球ファンの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

選手登場曲の人気アーティスト

ライトスタンド / ベリーグッドマン

セ・リーグ、パ・リーグ合わせて、登場曲にしている選手が多かったのがベリーグッドマンでした。その中でも、「ライトスタンド」は特に人気が高かったです。人気が高かった理由は、まさに野球をテーマにした曲だからでしょう。「『なにくそ!』負けるかって 歯食いしばってまたバットを振っていた」という歌詞は、野球選手なら共感しやすいフレーズです。この曲は、福岡ソフトバンクホークスの栗原 陵矢選手や横浜DeNAベイスターズの楠本 泰史選手などが入場曲にしていました。これからを期待される若手選手ですね。野球選手だけじゃなく、乗り越えるべき壁に直面している方にもおすすめしたい音楽です。


https://s.awa.fm/track/94884eafcf74ccc9ee19/

キミシダイ列車 / ONE OK ROCK

ONE OK ROCKも、入場曲として非常に人気が高いアーティスト。「完全感覚Dreamer」や「The Beginning」など定番の曲も多かったですが、「キミシダイ列車」も人気でした。「We take it back 取り戻すのさ 過去の自分が今僕の土台となる」というフレーズは、今まで培ってきた努力が決して無駄じゃなかったと伝えてくれます。この曲を入場曲にしていたのは、メジャーリーグにも挑戦した埼玉西武ライオンズの松坂 大輔選手や、2016年に新人王に輝いた高梨 裕稔選手など、ビッグプレイヤーが印象的。


https://s.awa.fm/track/99f90ad48f6f29099e06/

Divine Wind -KAMIKAZE- / AK-69

ヒップホップアーティストであるAK-69も、入場曲として人気が高かったミュージシャンの一人です。AK-69といえば熱いメッセージ性が特徴的なヒップホッパー。この曲は特攻隊をイメージするかのようなタイトルですが、堂々と敵のチームに立ち向かうスポーツの現場にも似合います。高い緊張感を持って試合に臨むプロ野球にぴったりですよね。この曲は、読売ジャイアンツの田口 麗斗選手、オリックス・バファローズの佐野 皓大選手などが入場曲にしていました。


https://s.awa.fm/track/bc11917b18fd484ce886/

ビリーヴ / GReeeeN

GReeeeNも入場曲として使われることの多いアーティストです。ビリーヴ」は、夢を持ち続けて努力する人のための応援歌。「別に特別な力があるわけじゃない 諦めないって決めただけ」というフレーズは、決意を持って努力を続けてきた野球選手によく合います。この曲を入場曲にしたのは、読売ジャイアンツの坂本 勇人選手です。読売ジャイアンツの安打製造機として活躍し、首位打者やベストナインなど数々の賞を受賞しています。また、最近では史上最年少の2,000本安打達成を期待されていますよね。


https://s.awa.fm/track/366de71ccecf25131547/

ともに / WANIMA

邦ロックバンドとして名高いWANIMAも、入場曲として人気です。「ともに」は仲間に感謝する疾走感のあるロックナンバー。ポジティブなメッセージがほとばしっており、聴いているだけで前向きになれます。この曲は、2020年の8月に1軍昇格した読売ジャイアンツの吉川 大幾選手、福岡ソフトバンクホークスで主砲を務める柳田 悠岐選手が入場曲にしていました。いわゆる「パワーヒッター」と呼ばれるような力の強い選手に愛されているようですね。


https://s.awa.fm/track/36a2480323c029d90874/

選手登場曲に使われている人気曲|セ・リーグ編

Walking with you / Novelbright

セ・リーグで人気だったのが、Novelbrightの「Walking with you」です。入場曲にしていたのは、横浜DeNAベイスターズの中井 大介選手、読売ジャイアンツの澤村 拓一選手、東京ヤクルトスワローズの山田 哲人選手。チームの「顔」として、堂々たる成績を収めている選手たちばかりでした。こちらはラブソングなのですが疾走感のあるロックナンバーになっており、気分を盛り上げたいときにおすすめの一曲。この曲で応援されれば、重要な局面でも活躍できそうです。


https://s.awa.fm/track/229a97e3c98205d85405/

ライオン / ベリーグッドマン

ベリーグッドマンの「ライオン」も、セ・リーグの選手から人気でした。入場曲にしていたのは3人です。中日ドラゴンズの山本 拓実選手、読売ジャイアンツの大江 竜聖選手、阪神タイガースの望月 惇志。見事に全員20代前半で、これからが期待される選手ばかりでした。ベリーグッドマンは若手に人気があるようですね。この曲は、「ライオンのように強くなりたい」と、なにかに立ち向かっていく人を応援する内容です。これらの選手が、球界のライオンになれることを願いましょう!


https://s.awa.fm/track/b8e1ec8b4bd0ba844567/

僕のこと / Mrs. GREEN APPLE

2020年に活動を休止させた邦ロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」も入場曲にしている選手が多かったです。セ・リーグでは、阪神タイガースの上本 博紀選手、横浜DeNAベイスターズの伊藤 裕季也選手が入場曲にしていました。この曲は、「僕は僕として、いまを生きてゆく」というフレーズからわかるように、確固たる「自分」を持っている人に似合います。上本 博紀選手も伊藤 裕季也選手も、個人として活躍が目覚ましいことから、まさにこの曲がぴったりですよね。


https://s.awa.fm/track/17ecb85de00048b71703/

愛のために ~for love, for a child~ / EXILE

セ・リーグでは、EXILEの「愛のために ~for love, for a child~」も人気でした。入場曲にしていたのは中日ドラゴンズの藤嶋 健人選手、横浜DeNAベイスターズの知野 直人選手です。どちらも20代前半で、これからを期待される若手ですね。この曲は子どもに愛を伝えるような内容ですが、チームプレイが必要とされるスポーツにもよく合います。「ときにはワガママに自分を貫いても それが誰かのためになるのなら きっと間違いじゃない」というフレーズは、スポーツの場面でも当てはまりますよね。


https://s.awa.fm/track/3ab50f80af93d0262085/

終わりなき旅 / Mr.Children

Mr.Childrenの「終わりなき旅」もセ・リーグの入場曲として人気がありました。入場曲にしているのは、東京ヤクルトスワローズの雄平選手、阪神タイガースの藤浪 晋太郎投手です。どちらもチームの中堅を担う選手。この曲はスポーツのみならず、タイトルが示すように「終わりなき旅」に向かって走り続ける人を応援する内容です。「高ければ高い壁の方が 登ったとき気持ちいいもんな」という歌詞に、救われた気持ちになった人も多いでしょう。


https://s.awa.fm/track/bc1093721cf04a4ce886/

選手登場曲に使われている人気曲|パ・リーグ編

飛行艇 / King Gnu

パ・リーグではKing Gnuが人気でした。そのなかでも、「飛行艇」は4人の選手が入場曲にしていましたよ。入場曲にしていたのは福岡ソフトバンクホークスの板東 湧梧選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの清宮 虎多朗選手、北海道日本ハムファイターズの田中 瑛斗選手、井口 和朋選手です。最近のロックバンドだけあって、若手〜中堅の選手が多いですね。「飛行艇」は、ヘヴィーなサウンドが特徴的な重厚感のあるロックナンバー。この曲が大きな音で鳴り響くと、対戦相手は威圧感を抱いてしまうことでしょう。


https://s.awa.fm/track/905992024062514c2539/

Pretender / Official髭男dism

Official髭男dismの「Pretender」も、パ・リーグでは入場曲として人気がありました。使っている選手は、北海道日本ハムファイターズの吉川 光夫選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの高田 萌生選手、渡邊 佳明選手です。東北楽天ゴールデンイーグルスでは、二人の選手がこの曲を入場曲にしていました。「Pretender」は男女のすれ違いがテーマですが、美しいメロディが引き立つ邦ロックのおすすめ曲でもあります。


https://s.awa.fm/track/95f84c25e811e338ed09/

BIG UP(remastered) / 湘南乃風

湘南乃風の「BIG UP」もパ・リーグの選手に人気のある入場曲。この曲を入場曲にしていたのは、福岡ソフトバンクホークスの千賀 滉大選手、埼玉西武ライオンズの川野 涼多選手、オリックス・バファローズの伏見 寅威選手です。特に、伏見 寅威選手は代打やチャンスのときにこの曲を使っています。歌詞は、湘南乃風のストーリーを物語るような内容で、努力の末に子どもの頃からの夢を掴んだ野球選手の背中を後押ししてくれるのでしょう。


https://s.awa.fm/track/814aa94e9766cb156115/

紅蓮華 / LiSA

アニメ『鬼滅の刃』の主題歌となったLiSAの「紅蓮華」も、パ・リーグでは人気でした。「紅蓮華」を入場曲にしていたのは、埼玉西武ライオンズの浜屋 将太選手、北海道日本ハムファイターズの今井 順之助選手です。いわゆる「アニソン」と呼ばれるジャンルの曲ですが、パワフルなサウンドにLiSAの力強いヴォーカルが重なるというロックチューンでもあります。漫画やアニメの主人公になったような気持ちで打席やマウンドに立てば、怖いものもなくなりそうですよね。


https://s.awa.fm/track/702a50a3aa2297f01008/

Green boys / GReeeeN

パ・リーグでは、GReeeeNの「Green boys」を入場曲に使っている方がいました。福岡ソフトバンクホークスに2019年に入団した渡邉 陸選手、オリックス・バファローズの内野手である廣澤 伸哉選手です。「Green boys」は、壁にぶち当たっても、諦めずに挑戦しようとする人を応援する曲です。「くやしくて涙する事 あるんだろうけど 歩みを止めてちゃ 変われないだろ」というフレーズは、厳しい練習を耐え抜いてきた野球選手たちの心に響くのでしょう。「自分を奮い立たせたい」と感じる方にもおすすめの音楽です。


https://s.awa.fm/track/19e71e15ebd18b719354/

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