気になる異性に歌ってもらいたい曲ランキングを発表!男性ソング1位は、菅田将暉「さよならエレジー」 女性ソング1位は、REIRA starring YUNA ITO「ENDLESS STORY」

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2019年3月15日(金)から4月15日(月)に「男子に歌ってもらいたい曲」「女子に歌ってもらいたい曲」をテーマにユーザーが作成したプレイリストを集計し、ランキングTOP 50 を発表いたしました。

■男子に歌ってもらいたい曲 TOP 50

『男性に歌ってもらいたい曲』1位に輝いたのは、菅田将暉「さよならエレジー」。2018年1月に放送された日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』の主題歌で、ドラマの主演を努めた俳優・山崎賢人が友情出演したMVも話題となりました。以前から菅田と交友があったアーティストの石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当し、孤独の中で見出す愛情にもがく様子をまっすぐに表現した、切ないロックナンバーとなっています。なお、本楽曲はAWAにて2018年、最もお気に入りされた楽曲1位にも選ばれています。

続く2位は、DA PUMP「桜」。大ヒットした前作「U.S.A.」とは対極に、日本の四季と日本語の表現の美しさと共に人生にも照らし合わせられるような歌詞が特徴的な1曲。「生涯ファビュラス」を筆頭に“ファビュラス”という印象的なフレーズが繰り返される本楽曲は、Twitter上でも“ファビュラス”がトレンド入りするほど話題になりました。

3位はGReeeeN「恋」。2018年4月に公開された、桜井日奈子・吉沢亮W主演映画『ママレード・ボーイ』の主題歌で、映画のために書き下ろしたという本楽曲は、“どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず”というメッセージが込められています。男性目線で描かれている歌詞に、“こんな風に想われたい”胸がキュンキュンし過ぎて苦しい”などの声があがっています。


■女子に歌ってもらいたい曲 TOP 50

『女性に歌ってもらいたい曲』1位に輝いたのはREIRA starring YUNA ITO「ENDLESS STORY」。2005年公開の映画『NANA-ナナ-』の劇中歌として採用された楽曲で、劇中の役名名義にてリリースされましたが、本楽曲はアーティスト伊藤由奈としてのデビューシングルとなっています。さらに、同年のベストヒット歌謡祭、第38回日本有線大賞、第47回日本レコード大賞などの賞レースにて、新人賞関連で数々の受賞を果たし話題となりました。

2位は、Chara「やさしい気持ち」。1997年にリリースされた本楽曲は、Charaの優しいウィスパーボイスと、女の子の素直な気持ちを表現した歌詞が支持され、結婚式の定番ソングにもなっています。また、2016年には、上白石萌歌がカバーし、午後の紅茶のCMソングに起用され、今もなお多くの人に愛され続けている楽曲です。

3位は、MISIA「BELIEVE」。1999年にリリースされた本楽曲は、MISIA自身が作詞を担当しており、ファンの間でも人気の高いる1曲となっています。5オクターブの音域を持つというその圧倒的な歌声に心を打たれる人も多く、世代を超えて愛され続けています。

なお、AWA公式アカウントでは本ランキングを50位まで発表したプレイリストをそれぞれ公開していますので、ぜひお楽しみください。

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