2019年6月1日(水)から6月26日(水)までに、ユーザーが作成したプレイリストへ採用された楽曲を集計し、6月度の『プレイリスト採用楽曲ランキング』を発表いたしました。
■2019年6月度 プレイリスト採用楽曲ランキングTOP10
6月の『プレイリスト採用楽曲ランキング』で1位に輝いたのは、菅田 将暉「まちがいさがし」。俳優・松坂桃李が車椅子の建築士・鮎川樹を演じるドラマ『パーフェクトワールド』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌で、菅田 将暉の鋭くも温かい歌声と、シンプルなピアノとストリングスが美しいドラマチックなバラードです。本楽曲は、米津玄師が楽曲提供&プロデュースしており、2017年10月にリリースした「灰色と青」以来、2度目のタッグとなっています。
2位は、Official髭男dism「Pretender」がランクイン。本楽曲がテレビで初披露された際、藤原聡(Vo・Pf)の切なく力強い歌声とパフォーマンスに、心を打たれたというコメントが多く上がりました。現在、全国ツアー『Official髭男dism one-man tour 2019』を開催中の彼ら、7/31にリリースする新曲「宿命」は「2019 ABC 夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」への起用が決定しています。今注目を集める彼らから、今後も目が離せません。
3位にランクインしたのは、WANIMA「ともに」。ニベア花王『8x4』のCMソングとして書き下ろした楽曲で、ポジティブでストレートな歌詞が元気をくれる応援ソングです。さらに、5位に「シグナル」、9位に「やってみよう」がランクイン。WANIMAは、6月21日(金)より配信開始となり、配信開始時には、AWAで話題になっている音楽をリアルタイムでランキング化するプレイリスト「THE HOT 100」の上位50位までを独占し、大きな反響をよびました。ユーザー待望の配信開始だったことが伺えます。
4位はあいみょん「マリーゴールド」がランクイン。さらに7位「ハレノヒ」、8位「君はロックを聴かない」と、あいみょんの快進撃は止まりません。また6位にはロングヒット中の King Gnu「白日」がはいっています。
10位には、GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「SHOOT IT OUT」がランクイン。本楽曲は、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZら“Jr. EXILE世代”のグループが参加する新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」の一貫としてリリースされた1曲です。「Jr.EXILE世代の名の下に、生まれ変わる新時代を自分たちの手で切り拓く」という意思を込めた、スリリングなヴォーカルワークとパフォーマンスに注目です。なお、AWA公式アカウントでは本ランキングを50位まで発表したプレイリストを公開していますので、ぜひお楽しみください。