新たな旅立ちを彩る卒業ソング、最も愛された曲はEXILE「道」! 『プレイリスト採用楽曲ランキング〜卒業編〜』を発表

0312_sotsugyo_Ranking_NewsOGP.png

2015年5月から、2019年3月までにユーザーが作成した、卒業をテーマにしたプレイリストへ採用された楽曲を集計し、『プレイリスト採用楽曲ランキング〜卒業編〜』を発表いたしました。

■『プレイリスト採用楽曲ランキング〜卒業編〜』

0312_sotsugyo_Ranking_News.png

プレイリスト採用楽曲ランキング〜卒業編〜』で1位に輝いたのは、EXILE「道」。本楽曲は2007年2月にリリースされ、同年3月に、ボーカルであるTAKAHIROの母校、佐世保東翔高校の卒業式で、EXILEが サプライズライブを行ったことをきっかけに、卒業式の定番ソングとして広く、深く、愛されている楽曲です。

2位は、アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」がランクイン。2008年9月にリリースされた本楽曲は、「NHKみんなのうた」で放映されことをきっかけに人気に火が付き、NHK紅白歌合に2年連続出場を果たしました。15歳の自分が未来の自分に向けて書いた手紙と、大人になった自分がかつての自分に向けて書いた手紙を歌にしており、多くの人の心に感動を与えました。

3位にランクインしたのは、いきものがかり「YELL」。第76回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなっており、リーダーの水野良樹が自身の中学生時代の体験を踏まえて書き下ろしたもの。新しい世界へと飛び立つ時、背中を押してくれる1曲となっています。

4位に入ったのは、GReeeeN「遥か」。野球に青春をかける高校生たちの「卒業」という旅立ちを描いた2009年公開の映画「ROOKIES -卒業-」の主題歌です。本楽曲は、旅立ちをテーマに家族の大きな愛を描いた感動のバラードとなっており、親と子の成長・愛情が描かれたドラマ仕立てのMVも心あたたまる作品となっています。

また、6位に入った藤巻亮太「3月9日」は、学生時代のレミオロメンが、結婚する幼馴染へのプレゼントとして書き上げたという1曲。本楽曲は、2005年に放送された沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌で、主人公が転校をする際にクラス生徒が「3月9日」を合唱して送り出したというシーンをきっかけに、卒業シーズンの定番曲として、愛されて続けています。8位には、2005年リリースの川嶋あい「旅立ちの日に...」がランクイン。本楽曲は、川嶋あい本人が中学生の時に作った楽曲で、2003年にリリースしたI WiSH「明日への扉」の原曲としても話題となりました。学校での思い出や青春時代の気持ちが描かれたストレートな歌詞が、高い共感をよんでいます。

そのほか、9位、10位にはKiroro「未来へ」「Best Friend」がランクイン。優しくあたたかい歌詞と歌声に多くの人が心をうたれ、今もなお愛されている楽曲です。今回のランキングはAWA公式アカウントでプレイリストとして公開していますので、ぜひお楽しみください。

▼『プレイリスト採用楽曲ランキング〜卒業編〜』

Get App

初めて利用する方は
無料お試し期間があります