故郷を離れ東京へ。期待と不安を抱えるあなたへ贈る「自分と重なる、上京ソング」を公開。

0325_上京_news.png

卒業シーズンも終わりに差し掛かり、進学や就職などで上京する人も多いこの時期。
新生活への期待とともに、一番慣れ親しんだ場所から離れた生活に不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
来月から新生活をおくるために上京するあなた、そして上京して今頑張ってるあなた、「上京」を経験するすべての人に贈るプレイリスト「自分と重なる、上京ソング」を公開しました。

1曲目は、くるり「東京」
1998年10月にリリースされたくるりのメジャーデビューシングルで、いまでもライブであのイントロをギターで弾き始めると歓声とどよめきが湧き上がるという本楽曲。
センチメンタルなギターのイントロにぐっと心を鷲掴みにされ、懐かしさや寂しさ、切なさを感じさせる歌詞とメロディが心に沁みる、褪せない名曲です。

2曲目は、いきものががり「木綿のハンカチーフ」
1975年にリリースされた、太田裕美「木綿のハンカチーフ」をカバーした1曲です。
「歌謡界のゴールデン・コンビ」よ呼ばれたふたり、作詞家・松本隆と作曲家・筒美京平が手掛けた曲で、上京した男性と故郷に残った女性の文通形式で曲が展開されています。
2006年にいきものがかりがカバーをしている他、桑田佳祐、椎名林檎、綾瀬はるか、秦基博など数々のアーティストがカバーをし、愛されている楽曲です。

3曲目は、YUI「TOKYO」
2006年にリリースされ、当時17才だったYUIが地元福岡から東京へ上京する当日の気持ちを綴った曲。
新しい何かに挑戦する時の覚悟、そして不安な気持ちを等身大に表した歌詞と、YUIの優しい歌声が、背中を押してくれる1曲となっています。

その他、ケツメイシ「東京」や、Mr.Children「星になれたら」、フジファブリック「茜色の夕日」、ゆず「うたエール」など、新生活への期待と不安を抱えている全ての人に贈る楽曲をセレクトしています。
進学、就職、夢のために上京した気持ちと歌詞に自分を重ねて、ぜひ本プレイリストをお楽しみください!

Get App

初めて利用する方は
無料お試し期間があります