2018年に結成された千葉県柏発のスリーピースロックバンドThis is LASTが、“テンション爆上げ”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、2020年5月30日に開催されるThis is LASTの初となるワンマンライブ決定を記念して作成されたもので、メンバーが“テンション爆上げ”をテーマに楽曲をセレクトしています。切ない恋心を炙り出すロックナンバーであるThis is LASTの「愛憎」をリード曲に、Galileo Galileiがデビューするきっかけとなった楽曲「ハローグッバイ」や、エレクトロサウンドが光るダンスミュージックSAKANAMONの「アリカナシカ」など、独自の世界観を持つバンドを中心に楽曲がセレクトされています。ぜひ、新世代邦楽ロックシーンに旋風を巻き起こすThis is LASTの楽曲とプレイリストをお楽しみください。
▼『Selected by This is LAST:This is LAST流テンション爆上げソング』
■This is LAST
菊池陽報(Vo./Gt.)、りうせい(Ba.)、鹿又輝直(Dr.)によって2018年5月に結成された千葉県柏発スリーピースロックバンド。2018年5月から都内を中心にライブ活動を開始。陽報の心をえぐるような実体験と自身の思いを1mmの足し引きもなく綴った歌詞はTwitterを中心に多くの若者から支持を集めている。陽報が当時付き合っていた彼女に何度も浮気をされたこと改名やバンド形態を変えてきたことをきっかけに、このバンドで最後にする。改名も次頑張れば良いやも絶対にない。自分たちの全てと音楽人生をかけた最後のバンドにしようという意をこめて「This is LAST」というバンド名がつけられた。