若干二十歳の新世代DIYミュージシャンokkaaaがリリースした、2nd EP『okkaaa pt.II』の配信を開始いたしました。今回配信を記念して、okkaaaがEP制作での向き合いや収録曲のキーワードやタイトルの意味など、AWAのコメント機能を利用して想いを公開しています。コメントには、文筆家としても活躍する本アーティストならではの文学的なアプローチや自身のスタイルや作法などを詳細に解説。さらに、ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)や竹田ダニエルなどの各音楽ジャンルに精通したAWAオフィシャルユーザーもコメントを寄せています。ぜひ、okkaaaの2nd EP『okkaaa pt.II』にかけられた想いを感じて楽曲をお楽しみください。
▼『okkaaa pt.II(EP)』
■okkaaa
若干二十歳のアーティスト/文筆家/フォトグラファーという様々な側面を持つ今期待の新世代DIYミュージシャン。心地よく囁く声と歌詞が特徴で、Daniel Caesarや宇多田ヒカル、小説家・村上春樹などからの影響を受け、ヒップホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージックビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフプロデュースしている。2019年2月には楽曲「シティーシティー」がSpotifyのバイラルチャートにランクインし、2019年7月にはSpotifyの新人発掘プロジェクト「Early Noise」のカバーを飾る。彼のシングル「積乱雲」は2019年のベストミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。流動的でボーダーレスな芸術性を持つ'okkaaa'は若いアーティストやプロデューサーの支持を集め、様々な分野から注目される存在へと急成長をみせている。インデペンデントな姿勢を保ちつつ、現行シーンを横断する今期待のマルチクリエイターである。