「AWA」がこれから注目のアーティストを応援する『BUZZWORTHY』。第三弾のPick Upアーティストはぜったくん

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これから注目のアーティストをAWAの独自目線でPick Upして応援する、企画『BUZZWORTHY』を2019年10月にスタートさせました。今回、第三弾の注目アーティストとして、東京を拠点に活動するラッパー・トラックメイカーのぜったくんをPick Upいたしました。

今回、第三弾として注目アーティストに選んだのは、音楽とゲームをこよなく愛する、東京・町田市出身のラッパー/トラックメイカーのぜったくん。本企画に際し、AWAではぜったくんが“帰り道に聴くJrap”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。SUKISHAとkiki vivi lilyのコラボ作品からミッドテンポのディスコ・ブギーチューン「Pink Jewelry Dream」や、唾奇の質の高いリリックが光る「Made my day」など、極上のJrapサウンドがちりばめられています。ぜひ、2020年にAWAが注目するぜったくんのプレイリストと楽曲をお楽しみください。

▼『Selected by ぜったくん:帰り道に聴くJrap』
<選曲コメント>
少し疲れてるなぁと思う帰り道に聴くと、心が浄化されるような日本語ラップを集めました。人で溢れ、日々コンクリートジャングルで生きるのは大変なことです。その喧騒から抜け出すには音楽しかないと私は思います。、、、とまあ言っておりますが単純にとても好きな曲たちです。めちゃ良いです。日本語ラップに馴染みがない方々も楽しめると思います。メロディアスなので。そして私、ぜったくんの曲も是非聴いてください!よろしくお願いします!!

■ぜったくん
東京町田で産まれ、ごく普通にSmap を聞き、ゲームをしながら幼少期を過ごす。大学にてギターを始める。大学4年の時に初めて作詞作曲した「ココロオレンジ」が明治大学の学園祭のテーマソングに選ばれる。大学卒業後、せっかく就職した会社を入社わずか2時間という早さで電撃退職。作曲とDTM を勉強しながら、作詞作曲を手がけるバンド「201号室」での活動(Vo.Gt) を本格化させる。そのかたわら、ソロの「ぜったくん」としての 楽曲をダラダラと製作開始、ラップを始める。2017年、201号室が活動休止となり、ぜったくんとしての活動を本格化。 バンドが活動休止後、ゲームと作曲活動と渋谷円山町のラブホのバイトの無限ループに突入。あまりのゲーム好きが高じてPS4のコントローラーを改造して楽器を作るという暴挙に出るも、その演奏姿があまりにも地味なため凄さが伝わらずジレンマを抱える。2018年のラストラム主催の新人オーディション『ニューカマー発見伝』にて、まさかのグランプリを受賞。2019年7月にデビューデジタルシングル「Catch me, Flag!!?」をリリース。おそらく幼少期にSMAPで培ったと思われる、ど真ん中なポップネスを思わず発揮してしまい各方面から注目を集める。9月にはファニーな歌声で人気のSSW、さとうもかをフィーチャリングに迎えた「sleep, sleep」をデジタルリリース。もかちゃんの歌声のお陰もあり、さらに評価が上がってしまい嬉しくなってしまい、なんか焦る。12月には大阪のリアルお坊さんラッパーkou-keiをフィーチャーした「温泉街」をデジタルリリース。2020年3月に満を持して的な6曲入りep「Bed TriP ep」をリリースする。クールなサウンドと歌心あるラップを信条に月1,2本程のペースで都内を中心に活動中。今後のさらなる活躍が期待される。

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