坂本龍一が開催した一夜限りのプレミアムライヴ音源を独占配信!

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2020年4月2日に開催された一夜限りのプレミアムライヴ『Ryuichi Sakamoto: PTP04022020 with Hidejiro Honjoh』のライヴ音源を2020年4月20日(月)より独占配信いたします。

今回独占配信されるライヴ音源は、2020年4月2日に新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う外出自粛状況を受けて、映像配信サービス「dTV」で無料生配信された、坂本龍一の一夜限りのプレミアムライヴ『Ryuichi Sakamoto: PTP04022020 with Hidejiro Honjoh』のライヴ音源となります。坂本龍一のピアノソロをはじめ、三味線奏者の本條秀慈郎とのデュオパートや本條秀慈郎のソロ、さらにライヴでのトーク内容も収録。外出自粛の現状を受け、”日本でも何か出来ないか?”という坂本龍一の想いから、実現した貴重なライヴ音源を「AWA」でお楽しみ下さい。


▼『Ryuichi Sakamoto: PTP04022020 with Hidejiro Honjoh』

■坂本龍一
音楽家。1952年東京生まれ。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年YELLOW MAGIC ORCHESTRA (YMO)を結成。散開後も多方面で活躍。映画『戦場のメリークリスマス』(大島渚監督作品)で英国アカデミー賞を、映画『ラストエンペラー』(ベルナルド・ベルトルッチ監督作品)の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞、他を受賞。常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」の創設、「stop rokkasho」、「NO NUKES」などの活動で脱原発支持を表明、また「東北ユースオーケストラ」を立ち上げるなど音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動も行っている。2013年に山口情報芸術センター(YCAM)10周年事業のアーティスティック・ディレクター、2014年に札幌国際芸術祭2014のゲストディレクターに就任、2018年にはソウル(韓国)に完成したアートスペース「piknic」において複数のサウンドインスタレーション作品を展示した『Life, Life』展を開催し6万人以上を動員するなど、アート界への越境も積極的に行っている。2014年7月、中咽頭癌の罹患を発表したが、2015年、山田洋次監督作品『母と暮せば』とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽制作で復帰を果した。2017年春には8年ぶりとなるソロアルバム『async』を、同年末よりICC(東京)において新作のインスタレーション『IS YOUR TIME』を発表。

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