音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修もこなし、隅々にまで感度の高さを覗かせるシンガーソングライター/トラックメイカーのMomが、“モキュメンタリー”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを「AWA」で公開いたしました。さらに、サイン入りステッカーが当たるプレゼントキャンペーンも開催。
今回公開されたプレイリストは、2020年7月8日にリリース予定となる架空のSF物語を描いた3rdアルバム『21st Century Cultboi Ride a Sk8board』から、新曲「カルトボーイ」が先行配信されるのを記念して作成されたもので、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法の“モキュメンタリー”をテーマに楽曲がセレクトされています。明快でキャッチーなメロディラインが人気のRichard Hawley「Tonight The Streets Are Ours」をはじめ、カニエ・ウェストとドン・キャノンがプロデュースしたPusha Tの「Number On The Boards」や、ロンドンの才人Wilma Archerが盟友Sudan Archivesとコラボした「Cheater」など、Momがセレクトした渾身の楽曲で構成されています。また、プレイリストには「カルトボーイ」への想いを語ったオリジナルヴォイスも収録。ぜひ、先行配信曲「カルトボーイ」とプレイリストをお楽しみください。
さらに、AWA公式Twitterでは、サイン入りステッカーが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。AWA公式Twitterの指定の投稿をリツイートし、本アカウントをフォローされた方の中から抽選でプレゼントいたします。
▼AWA公式Twitter 投稿URL
https://twitter.com/AWA_official/status/1265492929314840576
▼『Selected by Mom:モキュメンタリー』
https://mf.awa.fm/2ALyKkR
■Mom
シンガーソングライター/トラックメイカー。現行の海外ヒップホップシーンとの同時代性を強く感じさせるサウンドコラージュ・リズムアプローチを取り入れつつも、日本人の琴線に触れるメロディラインを重ねたトラック、遊び心のあるワードセンスが散りばめられた内省的で時にオフェンシブなリリックに、オリジナリティが光る。音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修もこなし、隅々にまで感度の高さを覗かせる。2018年初頭よりMomとしての活動を本格化。同年11月、初の全国流通盤『PLAYGROUND』をリリース。Apple Musicが選ぶNEW ARTISTにも選出され、渋谷O-nestで開催した初の自主企画は完売。2019年5月、1stよりわずか半年のハイスピードで2ndアルバム『Detox』を発売、タワレコメンに選出。翌月、chelmicoを招き渋谷WWWで開催したリリースパーティも完売させる。