ハナレグミのいままで未配信だった楽曲を一挙配信開始いたしました。今回配信されるのは、1stアルバム『音タイム』から7thアルバム『SHINJITERU』までの全アルバムとシングル作品となります。
1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビュー。2002年夏よりバンドと併行してソロ活動をスタート。深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い支持を得ているハナレグミ。今回配信が開始される楽曲は、生活を切り取った歌詞の描写と哀愁漂うメロディラインでハナレグミを代表する楽曲となった「家族の風景」をはじめ、RADWIMPSの野田洋次郎がプロデュースした「おあいこ」や、ロマンチックなメロディラインが心地よいラヴソング「光と影」などが配信開始となります。AWAでは、楽曲配信を記念して名曲、人気曲を集めたプレイリスト『ハナレグミのCLASSICS』を公開。ぜひ、ハナレグミの軌跡をたどるプレイリストで楽曲をお楽しみください。
▼『ハナレグミのCLASSICS』
https://mf.awa.fm/3cL8ODM
■ハナレグミ
高校2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめる。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャーデビュー。 2002年夏よりバンドと併行して、ハナレグミ名義でソロ活動をスタート。これまでにオリジナルアルバム7枚をリリース。2005年、9月24日に東京・小金井公園にてワンマン・フリー・ライヴ『hana-uta fes.』を開催。台風の影響による大雨から一時は開催自体が危ぶまれたものの、なんと2万人もの観衆が会場に集結。予想以上の大成功を納めた。2009年、シングル「光と影」、アルバム『あいのわ』をリリース。4年半ぶりとなる全国ツアーでは12公演を遂行し、ファイナルの日本武道館では約1万人の観客を圧倒するステージを披露した。2017年10月には7枚目のオリジナルアルバム『SHINJITERU』を発売。アルバムを引っさげての全国ワンマンツアー『SHINJITERU』が全国計8カ所で開催され大盛況に終了。2018年は全国14都市を巡るワンマンライヴツアー『ハナレグミ2018ツアーど真ん中』を敢行、さらにはフジファブリックとのスペシャルユニット「ハナレフジ」でのファーストツアを完走した。2019年は世界的なタブラ奏者“U-zhaan”とのユニットライブ『タカシタブラタカシ』で全国を行脚。2020年2月、東京スカパラダイスオーケストラがバックを務める“HORN NIGHT”、LITTLE CREATURESの鈴木正人率いるバンドに美央ストリングスを迎えた“STRINGS NIGHT”と称した、自身がシンガーに徹して歌い切るハナレグミ東阪ワンマンホールツアー2020『THE MOMENT』を開催。その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い支持を得ている。