東京スカパラダイスオーケストラの無観客ワンマンライヴ音源をAWA5周年記念で独占配信

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東京スカパラダイスオーケストラが3月20日に行ったインターネット生配信によるワンマンライヴの音源を独占配信いたしました。

今回独占配信される楽曲は、東京スカパラダイスオーケストラがデビュー30周年の締め括りとして3月20日に開催予定だった『30th Anniversary 2020「TOKYO SKA 30 完結編 ~ツギハギカラフル~」』を新型コロナウイルスの影響により中止し、急遽無観客でのライヴをインターネット生配信で放送した際のライヴ音源となります。キリン氷結CMソングにもなったアップテンポなインストゥルメンタルナンバー「Paradise Has No Border」をはじめ、ドラマ『美女か野獣』主題歌として大ヒットした「銀河と迷路」やORIGINAL LOVEの田島貴男をゲストボーカルに迎えた人気ナンバー「めくれたオレンジ」など、30周年を飾るにふさわしいセットリストになっています。ぜひ、AWA5周年を記念して独占配信される東京スカパラダイスオーケストラの臨場感あふれるライヴ音源をお楽しみください。


▼『TOKYO SKA 30 無観客ライブ ~僕ら、いつだってワイヤレスで繋がっている 2020.03.20』
https://mf.awa.fm/2yTPRk0

■東京スカパラダイスオーケストラ
ジャマイカ生まれのスカという音楽をベースに、あらゆるジャンルの音楽を独自の解釈で飲み込み、自ら奏でるサウンドは"トーキョースカ"と称してオリジナルのスタイルを築き上げた日本が世界に誇るスカバンド。1989年、アルバム『東京スカパラダイスオーケストラ』(通称“黄色いアナログ”)でデビュー。幾度となるメンバーチェンジを乗り越え、現在のメンバーは9人。インストゥルメンタルバンドとしての確固たる地位を築くなか、2001年からはメンバーによる作曲、谷中敦(Baritone sax)による作詞でゲストボーカルを迎え入れる”歌モノ”に挑戦。 田島貴男、チバユウスケ、奥田民生を迎え、日本の音楽シーンに衝撃をもたらした”歌モノ”シングル3部作はヒットし、2002年リリースのアルバム『Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY』はヒットチャートで1位を獲得。50万枚の大ヒットを記録する結果となった。以降も甲本ヒロト、Ken Yokoyama、宮本浩次、桜井和寿など数多くのボーカリストを迎え入れるなか、10-FEET、MONGOL800、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとはバンドコラボ3部作に挑むなど、センセーショナルなコラボレーションが常に話題となっている。デビュー以来、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、グラストンベリー(イギリス)、ユーロキーンズ(フランス)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)、ヴィヴェ・ラティーノ(メキシコ)、ロラパルーザ・チリ(チリ)など世界最大級の音楽フェスにも多数出演。なかでも、2013年のコーチェラ(アメリカ)では日本人アーティストとして初のメインステージに立つ快挙を成し遂げている。さらに、2019年10月にはメキシコ最大の音楽アワード『ラス・ルナス・デル・アウディトリオ』で、長年に渡ってメキシコの人々を熱狂させてきたライヴパフォーマンスが認められ、オルタナティブ部門でベストパフォーマンス賞を受賞。デビュー30周年イヤーを駆け抜け、新たなフェーズへと進んだ今も尚、バンドのテーマである“NO BORDER”を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。

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