平成最後の青春パンクバンド「古墳シスターズ」のライヴ音源をAWAで独占配信

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熱量の高いライヴを武器に香川県を拠点に活動を続ける平成最後の青春パンクバンド「古墳シスターズ」のライヴ音源「白い家(Live ver.)」を独占配信いたします。

今回独占配信される楽曲は、2019年11月に香川県高松の「DIME」で開催された際に披露した、最新アルバム『スチューデント』に収録されている「白い家」ライヴの音源となります。ぜひ、古墳シスターズの新曲をライヴバージョンでお楽しみください。

▼「白い家(Live ver.)」
https://mf.awa.fm/3ezJcKE

AWAでは、ライヴハウスで注目を集めているアーティストの独占配信を定期的に行っており、7月度は「古墳シスターズ」のほか、7月7日には北海道釧路市発の4人組ロックバンド「タカナミ」も独占配信しています。今後もAWAの独占配信にご期待ください。また、ロックバンドを応援する新企画『AWA MOSH PIT』のプレイリストでも独占配信楽曲をお楽しみいただけます。


■古墳シスターズ

2013年香川県高松市にて発足。バンド名の由来は分かっていない。ほかにもバンド名の候補として「元気」「母」などがあった。当時香川大学法学部の3年生だったボーカル松山が同じく経済学部3年生の神崎を誘って結成。さらにその年入学してきたギター松本、ドラム石井(ライダー)が加入する。結成当初メンバーのほとんどが初心者であった。そのため全裸になったり奇声をあげたりすることくらいしか表現手段を持っておらず一時期では松本はギターではなく掃除機を持っていた。パンクバンドというよりは「何らかの集団」であった。それから古墳シスターズは己らの行いを「恥ずかしい」と思うようになりついに音楽をしようと思い立つ。結成からおよそ2年が経ったころのことであった。そして古墳シスターズはええ感じになった。2019年10月、二度のメンバー脱退を経て現在の形に落ち着く。

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