AWAのオフィシャルライターが2021年にリリースされた作品の中から選んだ、個人的ベストソングを発表いたしました。さらに、各ライターが選考理由を独自の目線で解説したコメントも合わせて公開。
今回発表された2021個人的ベストソングは、音楽ブロガー兼音楽ライターのロッキン・ライフの中の人をはじめ、邦ロック系インディーズアーティストを紹介する遊津場や、セレブリティや音楽、映画、ドラマなど、アメリカのポップカルチャー情報に詳しい辰巳JUNKなど、各音楽ジャンルに精通したAWAオフィシャルライター12人が、計24曲を選出。選出された作品と解説コメントはプレイリストとして公開されていますので、ぜひ2021年に必ず聴いておくべき楽曲の数々をチェックしてください。
■『AWAオフィシャルライターが選ぶ、個人的2021ベストソング』(一部掲載)
ロッキン・ライフの中の人
・「Cry baby」Official髭男dism
・選曲理由:容赦なくスリリングすぎる展開と、それをきっちりポップスに着地させる技量。ヒゲダンだからこその屈指のキラーチューン。
遊津場
・「あいつら全員同窓会」ずっと真夜中でいいのに
・選曲理由:ゲームとのコラボ楽曲でもあるが、ACAねの気持ちも今までの曲よりぶちまけてる印象。でもリスナーにとっても、実際の生活の人付き合いの中では、なかなか実行できない「どうでもいいから置いてった」を代わりに叫んでくれて、そこから続く正直な歌詞に救われた人は多いだろう。サウンドが絶妙に楽しげなのもより安心する。
辰巳JUNK
・「トリッピー・レッド/プレイボイ・カルティ」Miss The Rage
・選曲理由:ライブが封印されたコロナ禍の鬱憤を発散させるジャンル、レイジを普及させた一曲。メタル・トラップとも呼ばれた暴発的ザラつき、そしてレトロゲームのようなサウンドはかなりの衝撃でした。革命家であるトリッピー・レッド、プレイボイ・カルティの快進撃は今後も続きそう。
■参加AWAオフィシャルライター(カッコ内はAWAアカウント)
・ロッキン・ライフの中の人(https://mf.awa.fm/3okJQRg)
・遊津場(https://mf.awa.fm/2J1MY5y)
・辰巳JUNK(https://mf.awa.fm/37vdjRU)
・竹田ダニエル(https://mf.awa.fm/2KYgUjD)
・Zackey(ざっきー)(https://mf.awa.fm/2L5aEH5)
・okkaaa(https://mf.awa.fm/33Gg01U)
・MNN(https://mf.awa.fm/3qqtt7C)
・CHIE HORIGUCHI(https://mf.awa.fm/3qp0rp2)
・高橋アフィ(https://mf.awa.fm/3oc9M1A)
・Sugar(https://mf.awa.fm/3xVK87c)
・河瀬タツヤ(https://mf.awa.fm/3gkxzcN)
・イントロマエストロ藤田太郎(https://mf.awa.fm/3lBkPj1)
※順不同