「SAKANAMON」が“言葉と音楽で遊んでいる曲”をテーマにプレイリストを「AWA」で公開

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映画やアニメへの参加など、結成14年目にしてなお活動の幅を広げ続けている3ピースロックバンドの「SAKANAMON」が、“言葉と音楽で遊んでいる曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。

今回公開されたプレイリストは、2021年4月14日にリリースされた、“言葉遊び”と“音楽”をコンセプトにこれまで以上に、SAKANAMONの魅力を「ことば」と「おんがく」で感じることのできるコンセプトミニアルバム『ことばとおんがく』の配信開始を記念して作成されたもので、“言葉と音楽で遊んでいる曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。さまぁ~ずがライブで披露するバンド、マイナスターズのネタ満載の「心配性」をはじめ、はっぴいえんどの50音が歌詞になっている30秒ほどの楽曲「愛餓を」や、音階で歌詞を表現した空気公団の「音階小夜曲(LIVE20110521)」など、言葉あそびがふんだんに盛り込まれた楽曲がセレクトされています。ぜひ、NHK みんなのうたに書き下ろした楽曲やネクライトーキーのVo&Gt.もっさが歌唱参加した作品など、話題の楽曲を収録した最新作とプレイリストをお楽しみください。


▼『
Selected by SAKANAMON:言葉と音楽で遊んでいる曲

■SAKANAMON
上京と同時に組んでいたバンドが解散し一人で曲作りを続けていた藤森が、2007年11月専門学校の同級生である森野と出会い結成。「聴く人の生活の肴になるような音楽を作りたい」という願いから SAKANAMONと命名する。2009年4月より木村が加入。2012年12月にビクター内レーベルGetting Better Recordsよりメジャー1stアルバム『na』をリリース。その後も多数のフェスへの出演やZeppDiverCity でワンマンライブなど大成功を収める。2020年4~5月にはSAKANAMON書き下ろしによるNHKみんなのうた「丘シカ地下イカ坂」が放送されその反響は大きく、2020年8~9 月の「お楽しみ枠」でも再放送された。TOKYO MXテレビで放送中のアニメ『最響カミズモード!』に、藤森元生が歌唱担当として参加。“サカなもん”というマスコットキャラクターを従え、独特のライブパフォーマンスを展開している。結成14年目にして、これまで以上に活動の幅を広げている。

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