4ピースバンド「Homecomings」が“新しい部屋で聴きたい曲”をテーマにプレイリストを「AWA」で公開

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心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聴く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている4ピースバンド「Homecomings」が、“新しい部屋で聴きたい曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。

今回公開されたプレイリストは、2021年5月12日にリリースされた、メジャー1stアルバム『MOVING DAYS』の配信開始を記念して作成されたもので、アルバムのテーマにちなみ“新しい部屋で聴きたい曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。素朴な歌声とアコースティックなサウンドが心地よいNicoの「These Days」をはじめ、美しいメロディに若さゆえの絶望感やあきらめなどを綴ったBELLE & SEBASTIANの「The Boy With the Arab Strap」や、「ブロンクスのビョーク」とも称されるREGINA SPEKTORの「Samson」など、ゆったりとした心地よい音楽を中心に楽曲がセレクトされています。ぜひ、この季節にぴったりのメジャー1stアルバムとプレイリストを合わせてお楽しみください。


▼『
Selected by Homecomings:新しい部屋で聴きたい曲

■Homecomings
畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。これまで3枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聴く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。2017年からは、イラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で、映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。彼女たちがセレクトした映画の上映と映画にちなんだアコースティックライブの二本立てイベントを主催。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された、映画『愛がなんだ』の主題歌を担当。Vo畳野は、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動の幅を広げている。

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