6月17日にANARCHY本人登場のLOUNGEを開催し、本アーティストの楽曲が「THE HOT 100」(※1)の上位を独占。
2021年6月17 日に24:00~25:00に、ユーザー同士がリアルタイムに、同じ空間で、同じ音楽を楽しみながら、チャットができるオンライン空間「LOUNGE」で、ANARCHYの最新アルバム『NOISE CANCEL』LISTENING PARTYを開催。イベントでは、客演なしで全てを自身が初めてプロデュースした本作がエンドレスでオンエアされ、集まったユーザーたちは、本人登場がすると同じ空間で視聴できることに歓喜の声をあげた。AWAでは、イベント開始後から徐々にANARCHYの楽曲が上昇し、「THE HOT 100」の1位から12位までのランキングを独占。
(※1)すべての楽曲の中で再生数が急上昇した楽曲のリアルタイムランキング
■「THE HOT 100」
1位:奇跡
2位:Dog town
3位:Lisa
4位:Nice kicks
5位:ただのLOVE SONG
6位:la familia
7位:やりたい事だけやって生きる
8位:I’m here
9位:Wat's time is it
10位:Promise (feat. Awich)
11位:HIGH AIR
12位:ANARCHY AWA MIX by DJ IZOH
※2021年6月18日1:05時点
▼『NOISE CANCEL』
■ANARCHY
95年、ラッパーとしての活動開始。2000年には、JC、NAUGHTY、YOUNG BERY、DJ AKIOと共にRUFF NECKを結成し注目を集める。交流のあった名古屋アンダーグラウンドのラッパーや全国区プロデューサーへの客演をこなし、一躍大物ルーキーと呼ばれるように。2006年、1stアルバム『Rob The World』をリリース。インディー発のファースト・アルバムとしては異例の好セールスを記録し、『ミュージック・マガジン』、『Riddim』誌などで“年間ベスト・アルバム”に選出される。2008年、若手ラッパーとしては異例の自伝『痛みの作文』(ポプラ社)を出版。待望の2ndアルバム『Dream and Drama』をリリース。2011年、King Of Diggin'ことMuroとのコラボにて3rdアルバム『Diggin'Anarchy』をリリース。また日本人のHIPHOPアーティストとしては初の「Billboard LIVE TOKYO」で単独公演を果たすなど、長くシーンを牽引する存在に。2012年、RUFF NECKとして初のアルバム『RUFF TREATMENT』をリリース。2013年、4thアルバムとなる『DGKA(Dirty Ghetto King Anarchy)』をフリー・ダウンロードでリリース。2014年1月1日、avexからのメジャーデビューを発表。7月2日、メジャーデビューアルバム『NEW YANKEE』をリリース。2019年には野村周平が主演し、自身が初監督を務める映画『WALKING MAN』が公開される。3/13、13人のラッパーで構成した13曲収録のアルバム『The King』を13,000円でリリースした。