全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う、新鋭の音楽家「アツキタケトモ」が、“帰り道のセンチメンタル”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、2021年7月21日にリリースされた、前作より10カ月ぶりとなる2ndアルバム『幸せですか』の配信開始を記念して作成されたもので、“帰り道のセンチメンタル”をテーマに楽曲がセレクトされています。遠く離れた恋人への想いを綴ったCarole Kingの代表作「So Far Away」をはじめ、シカゴのフォークロック・バンド Whitneyの「Giving Up」や、ニューヨークを拠点に活動する日系シンガーソングライターMitskiのミドルテンポのキラーチューン「Nobody」など、洋邦、年代問わずさまざまな楽曲がセレクトされています。ぜひ、注目のアーティスト・アツキタケトモの新作とプレイリストをお楽しみください。
■アツキタケトモ
全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う、新鋭の音楽家。16歳から楽曲制作を始め、今後発表されるであろう未発楽曲はすでに300曲以上。現代人の内面を鋭く抉りだした独特の詞世界、90年代を彷彿とさせるキャッチーなメロディラインを、先鋭的なサウンドプロダクションにのせ歌う。その楽曲からは歌謡曲に由来する歌心も感じる、新しさと普遍的な良さを兼ね備えたポップスで注目を集める。Bon Iver、Dirty Projectors、James Blakeなど海外ミュージシャンを敬愛する音楽愛好家でもある。