デビュー日に世界的音楽プロデューサーDiploにInstagramをフォローされ、自身の楽曲がモード学園の年間CMソングに起用される等、国内外で注目されるアーティストDoulが“夏を楽しむための曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、1st EP『One BeyonD』の配信開始を記念して作成されたもので、Maroon 5の5thアルバム『V』に収録されている「This Summer」を1曲目に据え、イギリスの音楽祭典”1995 Brit Awards”にて年間ベストシングル賞を受賞したBlur「Parklife」や、Juice WRLDの没後にリリースされた2020年リリースの「Righteous」等、幅広い年代からチョイスした楽曲と共に『One BeyonD』の収録作品を入れこんだ内容となっている。完全自己プロデュースで生み出された新曲と、彼女が選ぶ楽曲で構成されたプレイリストを合わせてお楽しみください。
■Doul
18歳の日本人アーティスト”Doul(ダウル)”。数々のヒットアーティストを輩出したSpotify[RADAR︓Early Noise 2021]に大抜擢された完全自己プロデュースアーティスト。Nike Japanとアンバサダー契約を結ぶなど、音楽はもちろんファッションでも世界中の同世代から注目を浴びている。2020年9月のデビュー曲[16yrs]がでいきなり世界90ヵ国以上で再生され、米国の超ビッグプレイリストを始め、9,000以上にリスト入りしている。しかもデビュー日にあの"Diplo"にInstagramをフォローされるなど、話題が尽きない。12月配信の[Howl]ではSpotify[VIRAL 50(Japan)]の6位にチャートイン、4/21配信[We Will Drive Next]が[モード学園]の年間CMソングに抜擢されるなど、メディア露出がほぼ無い中でもその声と楽曲、世界観で世界中の同世代からの夢中を引き寄せている。アジアだからこそ生まれた、この時代だからこそ育った、ボーダレス/混血の才能。そしてYoutube、サブスク世代の彼女は60年代~2021年の音楽・ファッション・アートを自由に、無意識に飛び回わり、年代・ジャンル・国境・性別を軽やかに飛び越える。彼女から生み出される楽曲・アート/ヴィジュアルワークは懐かしくも新しい違和感を含んでいる。実は最大の魅力であるパフォーマンス力など、まだまだ巨大な才能の全貌を露わにしていない、世界照準の彼女にご注目を。