昨年12月に音声ライブ配信機能とギフティング機能「応援メッセージ」の正式提供を開始。提供開始以来、すでに40組以上のアーティストによって、音声ライブ配信を利用した「ラジオ配信ラウンジ」が開催されています。また、開催アーティストの楽曲再生回数が、ラジオ配信ラウンジの開催前に比べ、上昇していることが今回の調査で分かりました。
■ラジオ配信ラウンジとは
AWAで配信している9,500万曲以上の音源を自由にバックグラウンドで流しながら、リアルタイムで音声をリスナーに届けることができるLOUNGEです。開催者は、音声配信することで、チャットのみの配信と比べ、リスナーやファンとの深い交流や、臨場感のあるコンテンツを提供することができるようになりました。
■40組以上のアーティストがラジオ配信ラウンジを開催
妖艶でドラマチックな世界観を展開する「zonji」、ネオ・トーキョーミクスチャー・バンド「INNOSENT in FORMAL」、シンガーソングライターの「上野大樹」など、インディペンデント系のアーティストを中心に40組以上のアーティストが、音声ライブ配信機能を利用して、ラジオ配信ラウンジを開催しています。開催したアーティストからは、“一緒に音楽聴きながら、歌詞を見ながら話せるのは、ありそうでなかった画期的な体験”、“リスナーのリクエストで僕らも音楽を知れるのがいい”など、感動の声が上がっており、参加したユーザーからは、“ラジオ感覚で楽しい”“生放送の弾き語り貴重”“声聞きながら正規音源聴けるの嬉しい”などと、多くの喜びの声が届いています。
1月も、世界で注目される日本人アーティストの1組「AmPm」、埼玉秩父のロックバンド「mabuta」、都会的な音楽を放つ「Tokyo Theory」など、多数のアーティストが新たに配信を開始しています。
▼ラジオ配信ラウンジスケジュール
https://news.awa.fm/radiolounge-schedule
■開催アーティストの再生回数が向上
今回、アーティストの開催前と開催後の再生回数とアーティストのお気に入り数を調査した結果、ほとんどのアーティストで開催前の月と比べて再生回数、お気に入り数が大幅に上昇する結果となりました。ラジオ配信ラウンジを開催することにより、まだアーティストのことを知らないユーザーに、楽曲はもちろんのこと、メンバーの人間性、バンドの特徴など、多くの情報を知ってもらうことができ、新たなファンの獲得につながっています。
▼zonji
▼シロクロミーアキャット