悲しみをたべて育つバンド「あたらよ」が “帰り道に1人で聴きたい失恋ソング”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、“私が主人公だったかもしれない”性愛にまつわる体験談を募集している企画「純猥談」とのコラボ楽曲「「知りたくなかった、失うのなら」 feat.純猥談」の配信開始を記念して作成されたもので、“帰り道に1人で聴きたい失恋ソング”をテーマに楽曲がセレクトされています。2人の別れを描いたSaucy Dogのミディアムバラード「今更だって僕は言うかな」をはじめ、wacciの人気曲「別の人の彼女になったよ」のサイドストーリー的な作品「足りない」や、羊文学の日常的な男女の別れの曲「恋なんて」など、エモーショナルな作品を中心に楽曲がセレクトされています。ぜひ、AWAの2021年配信開始アーティストで見事3位輝いた、注目のあたらよの新作とプレイリストを合わせてお楽しみください。
■あたらよ
「悲しみをたべて育つバンド。」東京を中心に活動中の4ピースバンド。作詞・作曲・アートワークや映像もセルフプロデュースしている。グループ名の「あたらよ」は“明けるのが惜しいほど美しい夜”という意味の可惜夜(あたらよ)から由来している。2020年11月にYouTubeに楽曲を投稿し始め活動を開始。初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」では、切なくエモーショナルな歌声と、都会的な空気感、共感を呼ぶ切ない歌詞の世界観が話題となり、現在YouTubeでは3,000万再生突破。2021年3月にデジタルリリースを開始すると、瞬く間にLINE MUSIC、Spotify、TikTok、AWAでチャート首位獲得。活動開始から1年足らずでTHE FIRST TAKEに出演し、一気に音楽シーンで話題となった。2022年に入ると、バズリズム02「これがバズるぞ!2022」、日経エンタテインメント「2022年の新主役100人」、週刊朝日「今年”絶対くる”100人」に選出される等、ネクストブレイクアーティストとして期待されている。3月23日に1stアルバム『極夜において月は語らず』をリリースする。