ボーカルの淡く甘酸っぱいハイトーンボイスと、シューゲイズ、ドリームポップの影響を伺わせる浮遊感のあるサウンドにとびきりポップなメロディとリスナーをドキリとさせるメッセージをのせて歌う「POOLS」が、“FRONDができるまで17選!”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、炭酸のように弾けるような軽やかなポップサウンドを軸としたバンドサウンドから繰り出されるダンサブルでどこか甘酸っぱい世界観が病みつきになるEP「FROND」の配信を記念して作成されるもので、アル“FRONDができるまで17選!”をテーマに楽曲がセレクトされています。スピッツのストレートなロックを感じる勢いあるナンバー「春夏ロケット」をはじめ、オシャンなセンスと才能にあふれるMura Masaの「No Hope Generation」や、エレポップとロックが融合していくThe 1975の「The City」など、洋邦さまざまな楽曲がセレクトされています。ぜひ、ピースフルな仕上がりになっている新作「FROND」とプレイリストをお楽しみください。
■『Selected by POOLS:“FROND”ができるまで17選!』
■POOLS
2019年夏に京都で結成されたインディ&ドリームポップバンド。ボーカルの淡く甘酸っぱいハイトーンボイスが大きな武器で、シューゲイズ、ドリームポップの影響を伺わせる浮遊感のあるサウンドにとびきりポップなメロディとリスナーをドキリとさせるメッセージをのせて歌う。海外インディから影響を受けたギターサウンドも特徴的で、海外由来のルーツと説得力のある日本語詞を見事にクロスオーバーさせ、ポップスファンだけでなく音楽のヘビーユーザーも 納得させるアレンジを鳴らし続けている。コロナ禍にも関わらず活動開始以来、リリースや自主イベントを精力的に行っており、関西のインディーズシーンに欠かせない存在となりつつある。