音楽活動に加え、執筆、ナレーション、演劇など表現の幅を広げ、2022年1月29日にデビュー25周年を迎えた「坂本美雨」が、“好きな人に会いたくなる曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、「家族」について正面から向き合ったシングル「かぞくのうた(feat.Hiroko Sebu)」の配信を記念して作成されたもので、“好きな人に会いたくなる曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。BTSのVが歌う、クリスマスツリーになぞらえて恋心を歌った「Christmas Tree」をはじめ、優しいギターの音色が癒されるJosé Gonzálezの「Heartbeats」や、Adeleのパワフルなバラード曲「To Be Loved」など、チルな作品からポップナンバーまで幅広く選曲されています。ぜひ、デビュー25周年記念シングルとプレイリストを合わせてお楽しみください。
■坂本美雨
1980年5月1日生まれ。1997年「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビュー。音楽活動に加え、執筆、ナレーション、演劇など表現の幅を広げ、2011年からTOKYO FM/JFN38局、全国ネットの「ディアフレンズ」でパーソナリティを担当。ユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」としても活動。2021年、ソロ名義としては約6年半ぶりとなるアルバム『birds fly』をリリース。“ネコの人”としても知られ、深すぎるネコ愛から「ネコ吸い」という言葉を生み出す。2015年、長女を出産。自身のSNSでは、ありのままに愛猫“サバ美”と娘との暮らしぶりをさらけ出している。2022年1月29日、デビュー25周年を迎え、アニバーサリーイヤーに様々なプロジェクトが計画中。