2021年よりエレクトロ・アンビエントにフォーカスしたソロ制作をスタートした「Hayato Hioki」による、“真夜中のサウンドトラック”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、前作までのアンビエント・エレクトロな質感を踏襲しつつも、ハウスミュージックを取り入れたパワフルなビートが加えられ、より優雅な煌びやかさを持ったインストアルバム『Lost Village』の配信開始を記念して作成されたもので、“真夜中のサウンドトラック”をテーマに楽曲がセレクトされています。ジャジー・ヒップホップやチルアウト・ダウンテンポで、多くのヒットを放っているトラックメイカーDJ MOTIVEの「Fontessa」をはじめ、マレーシア発の人気エレクトロニカ・アーティストflicaの「Mid」や、日本の電子音楽シーンをリードし続けるausの「A Change Of A Cityscape」など、さまざまな楽曲がちりばめられています。ぜひ、待望の新作『Lost Village』とプレイリストを合わせてお楽しみください。
■Hayato Hioki
2018年に自身がフロントマンを務めるバンド“EASTOKLAB”での活動をスタート。現在までにDAIZAWA RECORDS / UK.PROJECTから3枚のアルバムをリリースしている。レコーディングエンジニアとしても名古屋を拠点に多様なアーティストの音源を制作。2021年よりエレクトロ・アンビエントにフォーカスしたソロ制作をスタートし、4月21日にデジタルアルバム『Swallowing Smoke』をリリース。“静寂よりも穏やかな音楽”をテーマに制作された3作連続シングルを12月22日「Coda」、2022年1月26日「Yeast」、2月23日「Bound」にリリース。4月27日“失われた場所”をテーマに制作されたコンセプトアルバム『Lost Village』をリリースする。