メンバー全員が北海道出身で、札幌に拠点を置いて活動する3人組バンド「BBHF」が、“好きな日本の歌”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、「生」に向き合うことで感じた人生の普遍的なテーマを叙情的に表現した、コンセプトEP「13」の配信開始を記念して作成されたもので、Vo,Gの尾崎雄貴が“好きな日本の歌”をテーマに楽曲がセレクトされています。ラディカルに迫るandymoriの人間讃歌「僕がハクビシンだったら」をはじめ、スーパーカーが最初に作った曲として有名な「DRIVE」や、羊文学の新機軸を感じさせたナンバー「OOPARTS」や、夏休みのウキウキ感があふれ出る大江 千里の「夏の決心」など、年代問わずさまざまな楽曲を選曲。6月には、バンド史上最大規模となる全国ツアーを予定しているBBHFの新作とプレイリストを合わせてお楽しみください。
■BBHF
2016年に武道館公演を最後に活動を終了したGalileo Galilei、そのメンバーを軸に新たに結成された尾崎雄貴(Vo,G), 尾崎和樹(Dr),DAIKI(G)からなる3人組バンドBBHF( ビービーエイチエフ)。メンバー全員が北海道出身で、札幌に拠点を置いて活動している。小説をイメージして制作された2枚組,全17曲の2ndフルアルバム『 BBHF1 -南下する青年- 』は、各所で話題となり、国内のみならず海外からの注目を集める作品となった。2021年、配信シングル「黒い翼の間を」は人気声優・小野賢章ナレーションのECCコンピュータ専門学校のTVCMソングに起用され、6月にはチケットSOLD OUTとなった、USEN STUDIO COASTワンマンライブを開催。2021年に開催されたZepp DiverCity(TOKYO) を含む全国ツアー『SUPER MOON TOUR』は全公演SOLD OUT。2022年5月にはコンセプトEP「13」(ヨミ:ジュウサン)のリリースを予定している。収録曲「バックファイア」はSDGsの活動に取り組む北海道内の企業、団体を応援する。「北海道 to the future プロジェクト」のCMソングに起用されている。6月よりバンド史上最大規模となるZepp Hanedaを含む全国ツアーの開催を予定している。