音楽サブスクでの楽曲視聴もアーティスト応援と認識!AWAがアーティスト応援と楽曲視聴に関するアンケート調査を実施

2022年5月27日にサービス開始より7周年を迎えました。7年間の総再生数は170億回を超え、アーティストへの還元額は110億円に達しています。今回、7周年を機に利用ユーザーに対して、アーティストの応援と楽曲の視聴スタイルについてアンケートを実施し、結果をまとめました。

■アンケート調査概要
実施日:2022年6月7日(火)~14日(火)
調査方法:インタ-ネット調査
調査対象:AWA直近3カ月の利用ユーザー
回答者数:1,318

■好きなアーティストの応援方法としてあなたが行っていることを教えてください

好きなアーティストの応援方法として、一番多かったのは「CDや音源データを購入する」でしたが、「サブスクでヘビロテする」という回答も20%近くを占めており、音楽サブスクでアーティストの楽曲を聴くことが応援につながっている認識は浸透していました。その背景には、大手ランキングサイトなどが、サブスクの視聴データを反映しはじめたことにより、サブスクで楽曲を聴くこともランキングに寄与できると、ユーザーへの認知が広がったからだと考えています。


■サブスクでの楽曲再生がアーティストにどう還元されているのか知っていますか?

サブスクで聴くことがアーティストの応援につながるという認識はあるものの、サブスクでの楽曲再生がどのように還元されているかについては、半数以上の人が「知らない」「気にしたことが無い」という回答結果になっており、実際にどう還元されているのかの理解には、もう少し時間がかかりそうです。


■あなたの楽曲の聴き方で多い方法を教えてください

■あなたが主に利用する再生方法を教えてください

視聴スタイルの質問では、単一のアーティストや楽曲を聴く人も多くいましたが、色々な楽曲を聴くと回答した人も6割近くおり、多くの楽曲に触れあいたいと思っているユーザーも多いことが分かりました。しかしながら、続く再生方法に関しての質問では、「レコメンドされている楽曲を聴く」や、「他人のプレイリストを聴く」など、機械や人から勧められた楽曲を一方的に聴くと答えた人は全体の13%ほどしかおらず、既存の音楽との出会い方だけでなく、他の方法や機会求めているユーザーも存在する傾向が伺えました。


■さらなるアーティスト応援や新たな音楽との出会いにLOUNGEを活用

今回のユーザーアンケートの結果で、アーティストの応援に音楽サブスクで楽曲を視聴することが応援につながっている認識が高いことは分かりました。LOUNGEは、1曲を多くのユーザーで視聴すればするほど、アーティストに大きく還元することができ、さらなるアーティスト応援につながります。

また、機械的にレコメンドされた楽曲や他人からのなおすすめ曲などに、あまり興味のないユーザーに対しては、カラオケやミュージックバーのように同じ空間で楽曲を聴くことで、自然に新しい音楽と出会うことができるLOUNGEが、新しい音楽との出会いに役立つと考えています。今回、7周年を機にこれまでアーティストや一部のユーザーのみ利用可能だった、LOUNGE(ラウンジ)の「音声ライブ配信」「ギフティング)による収益化」機能を全ユーザーに解放しており、さらに多くのユーザーに楽しんでもらえるものとなりました。

今後もAWAは、ユーザーの声をサービスや機能に活かし、多くの皆様に楽しんで行けるように努力してまいります。

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