2022年7月21日から7月31日までに、「#わたしの夏うたベスト8」をテーマにしたプレイリストを作成するプレイリストキャンペーンを展開。応募期間で作成されたプレイリストの採用楽曲を集計し、昭和、平成、令和、洋楽に分けて夏うたのTOP10を発表しました。さらに、総合ランキングの上位50曲を収録した「AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたベスト50」プレイリストも公開。
▼AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたベスト50
https://mf.awa.fm/3d1mobu
■AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたTOP10 ～令和編～
令和編で見事1位に輝いたのは、3人組ジャンルレスユニット変態紳士クラブの代表曲「YOKAZE」。ストリーミングでの累計再生回数は1億回を超え、「THE FIRST TAKE」に本作で登場した動画は初日で100万回再生を突破するなど、若い世代の夏のマストアイテムとして定着。2位には、TikTokをはじめ各種SNSでロングヒットを続けている、ゆったりとしたグルーヴ感が心地よいTani Yuukiの「W / X / Y」がランクイン。3位は、世界的ヒットを記録したBTSの「Dynamite」が入りました。その他にも、藤井 風がHonda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろした「きらり」や、今注目の兄弟ユニット鈴木鈴木の「海のリビング」など、令和リリースの夏うたが名を連ねています。
■AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたTOP10 ～平成編～
平成編の夏うた1位には、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌の為に書き下ろした、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」が輝きました。キャッチーで爽快なロックナンバーは、幅広い世代から支持され見事総合ランキングでも1位を獲得しています。2位には、2003年にリリースされて依頼、夏うたとして圧倒的な人気を誇っているケツメイシの「夏の思い出」が獲得。春うたランキングでも「さくら」が総合2位に入っており、春、夏の音楽に欠かせないマストアーティストとなっています。3位は、音楽ストリーミングでロングヒットを記録し、新たな夏の定番曲となったDAOKO×米津玄師の「打上花火」。その他、ゆず「夏色」や、サザンオールスターズ「真夏の果実」、aiko「花火」など、夏うたのランキングには欠かせない名曲が多数ランクインしています。
■AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたTOP10 ～昭和編～
昭和編で1位に輝いたのは、昭和にリリースされた楽曲で唯一総合ランキングTOP50以内にランクインした、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」。TUBEは、7月に未配信タイトル500曲を一挙に配信しており、その他の人気サマーソングも聴けるようになりました。2位には、サザンオールスターズのデビューシングル「勝手にシンドバッド」がランクイン。サザンオールスターズは、平成編でも「真夏の果実」が5位にランクインしており、幅広い世代から支持されていることが伺えます。
3位には、井上陽水と玉置浩二が心の琴線に触れる美メロを響かせる「夏の終りのハーモニー」が獲得。その他にも、PRINCESS PRINCESS「世界でいちばん熱い夏」や、松田聖子「青い珊瑚礁」など名曲の数々がランクインしています。また、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」、大滝 詠一「君は天然色」など、若い世代にも注目されているシティポップの名曲も名を連ねています。
■AWAユーザーが選ぶ！わたしの夏うたTOP10 ～洋楽編～
洋楽編で1位に輝いたのは、三代目J Soul Brothersの「Summer Madness」をプロデュースするなど、日本でも確固たる人気を誇る、Afrojackの夏の多幸感全開の楽曲「SummerThing! feat. Mike Taylor」。2位は、世界のチャートを席巻し、第60回グラミー賞で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した、Ed Sheeranの「Shape of You」が獲得しています。3位には、心が離れてしまいそうな恋人への気持ちが描かれたThe Kid LAROI/Justin Bieberの「STAY」がランクイン。その他にもレゲエアーティストBig Mountainの一度は耳にしたことがある名曲「Baby, I Love Your Way」や、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』の挿入歌にも起用され、メガヒットを記録したPharrell Williamsの「Happy (From "Despicable Me 2")」などが上位にランクインしています。