昨年末のNHK紅白歌合戦でけん玉世界記録に挑戦し、魅力である温もりの声と安定した歌唱力で魅了した演歌歌手三山ひろしが、“魚を捌くときに聴きたい曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、15周年の新曲第一弾となる「どんこ坂」の配信開始を記念して作成されたもので、“魚を捌くときに聴きたい曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。海の男の心情をテーマにした北島三郎の「北の漁場」をはじめ、山本譲二の大ヒット曲「みちのくひとり旅」や、力強い熱唱が胸に迫る鳥羽一郎の「男の港」など、三山ひろしがセレクトした楽曲収録されています。ぜひ、三山ひろしの新曲とプレイリストをお楽しみください
■三山ひろし
「祝い船」などの作曲家中村典正氏の下で修業し、デビュー曲「人恋酒場」で10万枚を突破し、日本レコード協会2010年9月度のゴールドディスクに認定される。魅力である温もりの声と、安定した歌唱力で、懐かしい流行歌の数々を歌ったアルバム『歌い継ぐ!昭和の流行歌』を発売。昭和歌謡の歌唱に定評がありアルバムがシリーズ化し、発売中。2015年「お岩木山」を発表、15万枚を売り上げ、NKH紅白歌合戦に初出場。以来8年連続出場。