独特な世界観で魅了する「煮ル果実」が“最近の創作でインスピレーションを受けた楽曲”をテーマにしたプレイリストを公開

作詞・作曲・編曲家で主にVOCALOID楽曲のコンポーザーとして活動する「煮ル果実」が、“最近の創作でインスピレーションを受けた楽曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開しました。

今回公開されたプレイリストは、煮ル果実の2023年第1弾配信シングル「命辛辛」のリリースを記念して作成されたもので、“最近の創作でインスピレーションを受けた楽曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。CMに起用され話題となったサカナクションの「月の椀」をはじめ、ニュー・ジャージー出身のアーティストCharlie Puth「Light Switch」や、漫画『わたしは真悟』からのインスピレーションソングであるTempalayの「シンゴ」など、様々なジャンルの楽曲が選曲されています。ぜひ、命辛辛(いのちからがら)に創り上げた新曲とプレイリストをお楽しみください。

▼『Selected by 煮ル果実:最近の創作でインスピレーションを受けた楽曲

■煮ル果実
2018年2月に「アンドリューがいったから」でボカロデビュー。同年に投稿された「紗痲」は、現在1,111万回再生を突破。中毒性のある歌詞・メロディと、曲ごとに変わる動画のどこか怪しげでアンニュイな作品に惹きつけられる。また近年は、“ずっと真夜中でいいのに。”の編曲をはじめ、大人気歌い手“Sou”や人気上昇中の謎の歌い手“缶缶”、さらに人気声優への楽曲提供を行うなど精力的に活動している。

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