数々の困難を乗り越えながら独自の音楽を届けていく「ART-SCHOOL」が、“ノスタルジア、透明感や切なさを感じる楽曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開しました。
今回公開されたプレイリストは、記念すべき10枚目のフルアルバム『luminous』の配信開始を記念して作成されたもので、“ノスタルジア、透明感や切なさを感じる楽曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。眠れない夜をポップなメロディに乗せて歌ったフジファブリック「Clock」をはじめ、ハーモニーの美しさが聴く人の心を掴むThe Lemon Twigs「Every Day Is The Worst Day Of My Life」や、香港映画『恋する惑星』の挿入歌Faye Wong「夢中人」など、まさに透明感や切なさを感じる楽曲たちが選曲されています。ぜひ、最高に純度が高いニューアルバムとプレイリストをお楽しみください。
▼『Selected by 木下理樹(ART-SCHOOL):ノスタルジア、透明感や切なさを感じる楽曲』
■ART-SCHOOL
2000年ART-SCHOOL結成。同年9月、1stアルバム『SONIC DEAD KIDS』をリリース。この頃より全国区でのライブを展開するようになり、美しく純度の高いポップな曲調と轟音ギター、そして木下のあどけなく危なげなボーカルで表現する独特の“うた”の世界観を多数のオーディエンスに印象づけ話題となる。何度かのメンバーチェンジや活動休止を乗り越え、2012年、現在の「第3期ART-SCHOOL」としての活動を開始。2015年、所属事務所Sony Music Artistsの契約が満了すると共に活動休止。同年5月、木下理樹が音楽、ライブ制作、アートワークデザイン、フォトグラフ、アパレルなどクリエイティブで柔軟な発想を持った各ジャンルのスペシャリストが集結したチーム「Warszawa-Label」の設立を発表する。2015年12月31日(木)COUNT DOWN JAPAN 15/16 ギャラクシーステージで復活ライブ、2015年2月13日(土)新木場スタジオコーストワンマン「Easter」にて本格的に活動再開した。2016年5月18日(水)に8thアルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースし、全国11箇所のツアーを開催。2017年1月25日(水)B SIDES BEST『Cemetery Gates』をリリース。2017年7月26日(水)配信限定シングル「スカートの色は青」をリリース。2018年3月7日(水)2年ぶりのオリジナルフルアルバム『In Colors』をリリースし、全国ツアーを開催。2019年春、木下理樹の体調不良により療養期間に入る。2022年7月13日(水)生命力溢れる4曲を収録した「Just Kids .ep」で遂に活動再開へ。そして2023年6月14日(水)10枚目のフルアルバム『luminous』を発売。