メンバー全員が目覚ましい活躍を見せるマルチプレイヤーバンド「Ovall」が “Still Water”をテーマに「AWA」でプレイリストを公開

Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド「Ovall」が、“Still Water”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを公開いたしました。

今回公開されたプレイリストは4thアルバム『Still Water』の配信開始を記念して作成されたもので、“Still Water”をテーマに楽曲がセレクトされています。Billie Eilishの水中にいるような浮遊感溢れる1曲「BLUE」をはじめ、寝ている間に曲を書くということをテーマにしたHONNE「Songs In My Head」や透き通った歌声と終盤にかけて盛り上がっていくメロディーが気持ちいいNight Tapes「loner」など、心安らぐチルな楽曲から元気が出るアップテンポな楽曲たちが詰まっています。さらに、プレイリストにぴったりなOvallがこれまでにリリースした楽曲や関わりの深いアーティストの楽曲、ソロ活動でリリースした楽曲も選曲。ぜひ、“現在進行形のOvall”を体感できるニューアルバムとプレイリストをお楽しみください。


Selected by Ovall:Still Water Playlist

■Ovall
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。それぞれがソロ活動を活発化させるが、個々が多忙を極めたことが諸刃の剣となり2013年にバンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。しかし“この3人ならではのアンサンブルが聴きたい”という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で、4年の歳月を経て2017年に再始動。直後より『FUJI ROCK FESTIVAL』 など国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。
ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。

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