数々の名曲の中から、いままでも、これからもいつまでも色あせることのない珠玉の洋楽バラードをご紹介します。グラミー賞受賞曲や大ヒット映画の主題歌など、誰しもが一度は耳にしたことがあるはず…。ぜひ、名曲と言われた楽曲の数々をお楽しみください。
See You Again (feat. Charlie Puth) / ウィズ・カリファ
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』主題歌に起用され、世界数か国で音楽チャート1位を記録した大ヒットナンバー。『ワイルド・スピード』シリーズに欠かせない俳優のポール・ウォ－カーが事故で亡くなり捧げられた作品。ミュージックビデオにもシリーズに出演の俳優陣が出演し、最後の「Aah oh, aah oh」という歌詞は、ポール・ウォーカーが亡くなって泣いているイメージが再現されている。
https://s.awa.fm/track/7f1bb3a80109d1f7de96/
Time After Time / シンディ・ローパー
1984年にアルバム『She's So Unusual』からシンングルカットされ全米1位を記録した作品。哀愁漂うメロディに乗せてCyndi Lauperが儚く歌い上げたプリミティブナンバー。Pink、Miles Davis、Chara、Crystal Kayなど国内外問わず多くのアーティストにカバーされています。
https://s.awa.fm/track/09d09ff32e14d7d07b76/
I Want It That Way / バックストリート・ボーイズ
1999年にリリースされたアルバム『ミレニアム』に収録されたBackstreet Boys最大にして、90年代を代表するヒットナンバー。世界各国のチャートで軒並み1位を獲得しグラミー賞にも3部門にもノミネートされている。メロウなサウンドでメンバーのハーモニーが存分に楽しめるバラード作品。
https://s.awa.fm/track/43ba07dc099bd47cd040/
Honesty / Billy Joel
1978年にリリースされたアルバム『ニューヨーク52番街』に収録されている作品。不誠実にあふれている世の中で誠実さを求めていく意思が込められた歌詞に哀愁漂うメロディが人々の感動を誘った全世界で名曲に挙げられる楽曲。ビヨンセやアンジェラ・アキなど国内外含め多くのアーティストにカバーされ、世代を超えて愛され続けている作品。
https://s.awa.fm/track/3560720657d20376e238/
My Heart Will Go On / セリーヌ・デュオン
映画『タイタニック』の主題歌に起用され、作品のヒットと共に自身最大のヒット曲のひとつとなった。壮大かつ洗練されたメロディとサビのパワフルで美しい歌声が映画の世界観をより広げた。アカデミー歌曲賞、グラミー賞では最優秀レコード賞や最優秀楽曲賞などあらゆる賞を受賞した。
https://s.awa.fm/track/462e61fdbde34c94a580/
Open Arms / ジャーニー
愛する女性が去り、独り取り残された男性の心情が描かれている1980年代を代表する楽曲。ビルボードチャートで6週連続の2位を獲得。日本では、伊藤英明、加藤あいなどが出演した映画『海猿』の主題歌に起用され、多くの人が知るきっかけとなった。海外では1995年にマライア・キャリーがカバーしている。
https://s.awa.fm/track/5157ccd4c18a22e94010/
I Don't Want to Miss a Thing (From "Armageddon" Soundtrack) / エアロスミス
1998年の映画『アルマゲドン』のサウンドトラックに収録され、全米シングルチャートで1位を記録し、世界各国でも軒並み1位を獲得。伊藤由奈、青山テルマなど国内でも多くのアーティストにカバーされている。歌詞は映画に合わせて作成されており、愛しい人、この瞬間が永遠に続いてほしい願いが描かれている。永きに渡り愛され続ける珠玉の名バラード。
https://s.awa.fm/track/653cb4a823d71b855f30/
Human Nature / マイケル・ジャクソン
1983年にリリースされたアルバム『Thriller』の中の隠れた名曲と言われていた作品。Michael Jacksonの美しい歌声とメロサウンドがはまった名バラード。SWVが「Right Here」とマッシュアップした「Right Here/Human Nature」を1993年にリリースしたヒットしている。まだ、絢香、三浦大知、スティービー・ワンダー、TOTOなど、国内外の名立たるアーティストがカバーしている。
https://s.awa.fm/track/9bea162aa0de8b3e8382/
Stay Gold / スティービー・ワンダー
本作品は1983年に公開された映画『アウトサイダー』の為に書き下ろされた作品で、優しく、心温まる作品に仕上がっている。日本では三菱UFJ信託銀行やTOYOTA CAMRYのCMソングに使用された。当時、本作はシングル発売はなく、アルバムにも収録されなかった為、幻の名曲としても有名。現在は、ベスト盤などに収録されている。
https://s.awa.fm/track/1b941e931f17bace8073/
Your Song / エルトン・ジョン
洋楽界のレジェンドが1970年にリリースした本アーティストを代表する作品。ライヴでも演奏されることが多い自身もお気に入りのナンバー。切なくロマンティックな歌詞にゆったりとしたサウンドにピアノ弾き語りでしっとりと聴かせる最高のラヴソング。日本でも映画『エンジェル 僕の歌は君の歌』主題歌やドラマ『イグアナの娘』主題歌に起用され、再発されている。
https://s.awa.fm/track/702f57aeaa2298f01008/
Hero / マライア・キャリー
1993年にリリースされた作品でメガヒットを記録したアルバム『Music Box』に収録されている。全米で4週連続1位を記録。また、ニューヨークの同時多発テロの追悼やオバマ大統領の就任式で本作を披露している為、幅広い世代に浸透している作品。いつの日もヒーローは自身の中にいるという内容の歌詞をマライア・キャリーの幅広い音域で歌い上げられた作品。
https://s.awa.fm/track/cda94f16f5b3fd9a1f91/
We’re All Alone / ボズ・スキャッグス
70年代後半から80年代半ばごろにかけて多くのヒット曲を世に送り出してきたボズ・スキャッグスが1976年にリリースしたスタジオアルバム『Silk Degrees』に収録された楽曲。いままでに多くのアーティストにカバーされており、日本でも自動車会社のCMを中心にテレビの中で多く使われている。
https://s.awa.fm/track/09d394fe2813dfd07b76/
Hard to Say I’m Sorry / シカゴ
1982年に発表した楽曲でシカゴを代表するナンバーのひとつ。日本ではオリコン洋楽シングルチャートで5週連続1位を獲得している。映画『青い恋人たち』のサウンドトラックとして使用されており、国内では三菱自動車、フォード、トヨタ自動車など多くのCMソングに起用されている。
https://s.awa.fm/track/ab337b06ea5a8d59a869/
DON'T LOOK BACK IN ANGER / Oasis
1991年に結成し、2009年に解散したイギリスを代表するロックバンドのメガヒットバラード。1995年のアルバム『Morning Glory?』で発表され、普遍的な真理を説いた歌詞と哀愁漂うメロディラインが人気の作品。2017年に起きたマンチェスターテロ事件を機にアンセムとして多くのイギリス国民に歌われる作品になりました。
https://s.awa.fm/track/bd71bd698aa195823e31/
I Will Always Love You / ホイットニー・ヒューストン
アメリカのシンガー・ソングライター、ドリー・パートンが作詞作曲をし1974年に発表した作品を、ホイットニー・ヒューストンが、自身出演の映画『ボディガード』主題歌としてカバーし大ヒットを記録。自分から離れて行く彼に贈る精一杯のメッセージが込められた切ない歌詞をホイットニーの情緒豊かな歌声で歌い上げた珠玉のバラード作品。
https://s.awa.fm/track/a4be9cbe1ab905916a01/
Desperado (2013 Remaster) / イーグルス
1973年にリリースされた作品で、作詞作曲はドン・ヘンリーとグレン・フライが担当し、リードボーカルと作詞はヘンリーが務めた。シングルカットはなかったが、その後カーペンターズ、ケニー・ロジャースなど数々のアーティストによってカバーされ、多くの人に知られることとなった。
https://s.awa.fm/track/d9a46fa5b418b56aa983/
Lovin' You / ミニー・リパートン
スティーヴィー・ワンダーのバックコーラスも務めていたミニー・リパートンが、1974年にスティーヴィーのプロデュースで発売したアルバム『Perfect Angel』に収録の本作が大ヒットを記録。平井堅、本田美奈子.、アン・ルイス、今井美樹などがカバーし、日本でも多くの国民に愛されている作品。
https://s.awa.fm/track/94884fa8c071c9c9ee19/
Big Girls Don't Cry (Personal) / ファーギー
ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズの紅一点として人気のファーギーが2007年にリリースした作品。自分を置いて違う街へ行ってしまう恋人に対して歌う切ない楽曲。イントロのアコースティックギターと爽快感があるR&Bのサウンドにファーギーの切なさ誘う大人の歌声がマッチしている。
https://s.awa.fm/track/691cb4f83d2eaab8d626/
Stay With Me / サム。スミス
2014年にリリースされグラミー賞を4部門受賞した究極のラブソング。好きでもない人と一晩過ごし、相手の帰り際にもう少しそばに一緒にいて欲しいと願う切なさあふれる歌詞が印象的。美しいゴスペルの影響を感じると称賛され、2014年の夏を代表する曲に選ばれた。
https://s.awa.fm/track/ee5bd2150bf63a0e4f71/
Change the World / エリック・クラプトン
1996年に公開された映画『フェノミナン』のサウンドトラックに収録されたエリック・クラプトンの代表曲のひとつ。日本ではJ-WAVEのチャートで年間1位を記録している。本作品の一番の特徴は美しいメロディラインで、これまでにCHEMISTRY、倉木麻衣、原田知世など多くのアーティストにカバーされている。
