まずは1か月無料で体験する

【日本のロックバンドここにあり!】90年代に名曲を生みだし活躍したロックバンドをご紹介

CDが最も売れていた90年代。いまも活躍を続けるロックバンドからすでに解散し伝説となっているロックバンドまで、多くのロックバンドが輝いていました!恋に対する悩み、大人への不信感、世の中への不満、若さ故の葛藤など、多感な時期に感じる様々な想いを代弁してくれたロックバンド。30代、40代に必ず刺さる名曲、人気曲をご紹介します。

JAM / THE YELLOW MONKEY

1989年12月から活動し、グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博してきたTHE YELLOW MONKEY。90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとして数多くのヒット曲を世送り出してきた。その中でも本作は代表作になっており、社会風刺を意識した歌詞と7分にわたる長い楽曲がロックアンセムともいうべき作品。


https://s.awa.fm/track/704b2bd74bd3033c4450/

Over Drive / JUDY AND MARY

1993年にメジャーデビューから2001年の解散まで90年代の日本の音楽シーンを牽引してきたJUDY AND MARY。解散しても多くの人に愛されている作品で、1995年にリリースされたトヨタ『カローラ ツーリングワゴン』CMソング。夏の青空にぴったりな爽快感あふれるポップチューンで、初めてオリコンシングルチャートTOP10に入っている。


https://s.awa.fm/track/2fcad4f71c263e4bda46/

ROSIER / LUNA SEA

河村隆一のボーカルとメンバーの高い演奏力で、いまなお第一線で活躍を続けるロックバンドLUNA SEA。圧倒的存在感を誇るカリスマ的な代表曲で、疾走感に満ちあふれたロックナンバー。間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれている。


https://s.awa.fm/track/17c57b52557a2bfb0620/

世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1990年代の後半から2000年代前半に日本のロックシーンを牽引してきたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。本作品は1996年にメジャーデビュー作としてリリースされ、2003年の解散ライヴで最後に演奏された作品。独特なギターでリフと刹那的な世界観が多くのファンを虜にした。


https://s.awa.fm/track/43be00d10699d67cd040/

紅 / X

圧倒的なカリスマ性を持ったロックバンドX。本作は、1989年にリリースしたメジャー1作目のシングル。『日本有線大賞』の最優秀新人賞受賞し、その年の『NHK紅白歌合戦』にも出場した。デビューアルバム『BLUE BLOOD』からのリカット作品だが静かなアルペジオのオープニングから激しいメタル調へ展開。2018年には、高畑充希が本作を熱唱するドコモのCMが話題となった。


https://s.awa.fm/track/9f9da6de04328b6d0927/

ロビンソン / スピッツ

1991年のメジャーデビュー以来、独特の淡いメロディや爽やかな歌詞でヒット曲を連発してきたスピッツ。1995年にリリースされた本作は最大のヒット曲になっており、素朴で少し切ないサウンドに、美しさを感じさせる歌詞が乗せられている作品。翌年には、ドラマ『白線流し』挿入歌、2001年には キリンビバレッジ『午後の紅茶』CMソングに起用されている。


https://s.awa.fm/track/8f793e1badf8f56ce572/

Tomorrow never knows / Mr.Children

1992年にミニアルバム『EVERYTHING』でメジャーデビューを果たして以来、現在にいたるまで日本の音楽シーンのトップで活躍を続けるMr.Children。4thシングル「CROSS ROAD」、5thシングル「innocent world」で徐々に人気が上がり、本作で200万枚をこえるメガヒットを記録。木村拓哉主演のドラマ『若者のすべて』主題歌に起用され、ドラマを投影したかのような日常の風景や焦りを描いた切実な歌詞が大反響を呼んだ。時代を彩る珠玉のポップロックナンバー。


https://s.awa.fm/track/3a86a4c9cecf3813a863/

winter fall / L'Arc~en~Ciel

1994年にメジャーデビューし、1996年発売のアルバム『True』で初のミリオンセラーを達成。名実ともに日本を代表するロックバンド L'Arc~en~Ciel。ドラマ―のyukihiroが正式加入して初のシングルとなり、初めてオリコンシングルチャートで1位を獲得。美しい自然の描写と人の心理描写を見事にリンクさせた冬の定番楽曲。


https://s.awa.fm/track/c169cc8cd763ded4f888/

ヒゲとボイン / ユニコーン

1986年にバンドを結成し、「大迷惑」「スターな男」「働く男」などヒット曲を連発し1993年に多くのファンから惜しまれつつも解散。2009年に再始動し現在も活躍を続けるユニコーン。本作はキャッチーなメロディに奥田民生らしいふざけた歌詞がはまった代表作


https://s.awa.fm/track/52da9924fd020f604c34/

HOWEVER / GLAY

1994年のメジャーデビュー以降、単独アーティスト有料公演の動員数世界記録や歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位など数々の偉業を成し遂げたモンスターロックバンドのGLAY。本作はその中でもシングルとして初のミリオンセラーに輝いた作品で、以降5作連続ミリオンセラーを記録している。メロディの強さとTERUのハスキーボイスが際立った作品で大切な人へのストレートな想いが綴られた名バラード。


https://s.awa.fm/track/8f7a3a1dadfef76ce572/

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

1996年の9thシングル「ガッツだぜ!!」が大ヒットを記録し、一気にトップアーティストの仲間入りを果たしたジャパニーズ・ソウルを歌い続けるウルフルズ。結婚式の楽曲としても親しまれている本作は、相手への好きという気持ちをストレートに伝えているラブソング。


https://s.awa.fm/track/1b05faca844302729e43/

BELIEVE IN LOVE/ LINDBERG

1990年にリリースした2ndシングル「今すぐKiss Me」がドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌になり一躍注目を集める存在に。本作は翌年にリリースされた作品で、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどが出演する伝説的なバラエティ番組『夢で逢えたら』のオープニングテーマに起用されヒットを記録。疾走感ある曲調とひたむきな歌詞が印象的なナンバー。


https://s.awa.fm/track/b5dc9713a570c1171e70/

BEAMS / 黒夢

1994年にメジャーデビューした清春と人時の2人組ヴィジュアル系ロックバンドの黒夢。本作は黒夢がブレイクするきっかけとなった作品で、maxellのカセットテープCMソングに起用された。絶妙なバランスでギター、ドラム、シンセが成り立っており、ポップでメロディアスな本作をスマッシュビートな名曲に仕上げている。


https://s.awa.fm/track/e7b5213f7bb8ca26c858/

恋をとめないで / COMPLEX

吉川晃司と布袋寅泰の2人によって結成された伝説の音楽ユニットバンド。1989年の結成からたった2年だけの活動となったが、シングル2作品とアルバム2作品をリリースし「BE MY BABY」「1990」などをヒットさせた。本作はシングルカットされていないが、ライヴで最も盛り上がる楽曲のひとつで代表曲にもなっている。


https://s.awa.fm/track/5152ccdbc78a24e94010/

DON'T STOP BELIEVING / ZIGGY

1984年にボーカルの森重樹一を中心に結成されたロックバンド。ドラマ『同・級・生』の主題歌に起用された「GLORIA」で一躍注目を浴びる。本作は映画『遥かなる甲子園』の主題歌に起用され初のオリコンチャート1位を獲得した作品。ファンの中でも最も人気のある楽曲でキャッチーでミドルテンポのナンバー。


https://s.awa.fm/track/b7a5b40519b29f868432/

ズルい女 / シャ乱Q

92年に「18ヶ月」でデビューしたつんくを中心としたポップロックバンド。ド派手な衣装に反して繊細な演奏やつんくのボーカルセンスが魅力となり、「シングルベット」で一気に人気アーティストの仲間入りを果たす。その後1995年にリリースされた7枚目となる本作は、最初のホーンセクションとつんくの歌声が印象的なシャ乱Q最大のヒット曲となった。


https://s.awa.fm/track/2fcad4f719273f4bda46/

さらば愛しき危険たちよ / JUN SKY WALKER(S)

80年代後半にホコ天で人気を集め1988年にメジャーデビューを果たしたビートパンクと呼ばれたポップなパンクシーンを牽引していたJUN SKY WALKER(S)。「歩いていこう」「白いクリスマス」などの人気曲を世に送り出し、「START」で一気ブレイク。本作はTDKカセット「NewAD」のCMソングに使用されてスマッシュヒットを記録したバンド後期の人気作品。


https://s.awa.fm/track/1b05fecb88410c729e43/

Dear Friends / PERSONZ

1987年にアルバム『PERSONZ』でメジャーデビュー。ドラマ『ママハハブギ』に「DEAR FRIENDS」が起用され、ポップでストレートでメロディアスなサウンドは瞬く間に広がり一気に注目を浴びる存在に。本作は、ボーカルJILLが元夫に嫉妬され、刺されるという事件を通して生まれた曲だという逸話もある。


https://s.awa.fm/track/52d8932dfe0f06604c34/

悲しみの果て / エレファントカシマシ

ボーカルの宮本浩次を中心に結成され、1988年アルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』、シングル「デーデ」でデビュー。デビュー以来一度のメンバーチェンジもなく活動を続けている。前作より約2年ぶりとなるシングル作品は、ポニーキャニオンに移籍して最初にリリースされたシングルであり、再スタート的な位置づけを持った楽曲になっている。


https://s.awa.fm/track/366de61cc1cd20131547/

プライマル / ORIGINAL LOVE

1991年にメジャーデビューし、当時は5人だったが現在は田島貴男のソロユニットとして活動。1993年にドラマ『大人のキス』主題歌として制作された「接吻」がヒットを記録。本作は1996年にドラマ『オンリー・ユー~愛されて~』主題歌として制作された作品で、田島貴男のソロユニットになってから初の楽曲となった。恋に奥手の草食系男子の男心をしっとりと歌い上げた作品で、田島貴男の表現力豊かなボーカルセンスも光っている。


https://s.awa.fm/track/cc34a81afa9440a98c12/

Get App

初めて利用する方は
無料お試し期間があります