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プレッシャーに打ち勝つ!試験勉強のお供にしたいおすすめ応援ソング

勉強を頑張っていると、誰かに応援してほしくなるときがありませんか?プレッシャーを感じたり、不安になったりしたときは音楽の力を借りてやる気を出すのもおすすめです。今回は試験勉強をがんばる方におすすめしたい、プレッシャーに打ち勝つ応援ソングをご紹介します。ポップスとクラシックに分けていますので、自分にはどのような音楽が合うのかも考えながら聴いてみてくださいね。

試験勉強のお供にしたい楽曲・ポップス編

GLORIA / YUI

現在は「FLOWER FLOWER」というバンドのヴォーカルを担当しているYUI。もともとはシンガーソングライターとしてソロ活動をしていました。この「GLORIA」もその時期の曲ですが、現在も変わらず、目標に向かってがんばる人を励ましてくれる応援ソングです。ベネッセホールディングスの「進研ゼミ高校講座」とタイアップして制作されたため、まさしく「試験勉強といえばGLORIA」というくらい馴染みのある方もいることでしょう。


https://s.awa.fm/track/621721a81b05347e8c89/

月に向かって打て / 秦 基博

映画やドラマ主題歌、CMソングなど多方面でひっぱりだこのシンガーソングライター、秦基博。バラエティ豊かな楽曲と、ギター1本でも聴かせるややハスキーな独特の歌声が、年代を問わず多くのファンに愛されています。「月に向かって打て」では、まだ主役になれない自分を情けなく思いつつも、それでも自分なりにベストを尽くそうとする大人の心情が歌われています。自信を失いかけたときにぜひ聴いてほしい、ゆったりとした1曲です。


https://s.awa.fm/track/decf9c68bb8a31faef02/

心の花を咲かせよう / いきものがかり

いきものがかりは、2006年のデビュー以来日本の音楽シーンを絶えず盛り上げてきた3人組ポップスグループ。NHK紅白歌合戦にも14年間で11回出場するなど、幅広い世代からの支持を得ています。「心の花を咲かせよう」は、そんな彼らの歩みそのものに感じられる歌詞が印象的です。「遠くに見えてた舞台に 待つものは何だろう」「心に蒔いたその種子は いつかきっと芽吹くんだ」と歌う吉岡聖恵のまっすぐな声に、自分の目標を再確認しようと思う方もいることでしょう。


https://s.awa.fm/track/96b3cc6e6be36a4f3644/

情熱大陸 / Jounetsu Tairiku / 葉加瀬太郎

優美に始まって、ラテン系のリズムが盛り上がっていくこの「情熱大陸」。TBSテレビ番組「情熱大陸」のオープニング曲として知られています。演奏は、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となり、国内外で幅広く活躍しています。現代的でありながら、どこか懐かしい雰囲気もあるこの曲の魅力は、そのタイトル通り情熱的であること。勉強に向かうエネルギーがほしいときは、ぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/b20aee999bba09335652/

イマジネーション / SPYAIR

SPYAIRは、愛知県出身の4人組ロックバンドです。2010年のメジャーデビュー以降、積極的なリリースと国内外でのライブツアーで見せる圧倒的なパフォーマンスで絶大な支持を得ています。この「イマジネーション」はアニメ『ハイキュー!!』のテーマソングにもなっており、熱いスポーツの世界を感じさせる楽曲となっています。「Never give up このまま終わりたくはない」「このイマジネーションをかかえて 俺は行くよ」のフレーズに、勉強に取り組む自分の姿を重ね合わせる方もいるでしょう。少し行き詰ったときに、気分転換で聴くのがおすすめです。


https://s.awa.fm/track/905c95064067544c2539/

頑張ったっていいんじゃない / 大原櫻子(from MUSH&Co.)

歌手として女優として、マルチに活動するアーティスト、大原櫻子。彼女の歌声は、若者の葛藤に寄り添う「同志」としての愛情が感じられます。「頑張ったっていいんじゃない」は、攻めの姿勢を思い出させてくれるストレートな応援ソングです。そばで見守ってくれる存在はここにもある、そう感じさせてくれるこの曲はプレッシャーに勝ちたい人の心強い味方になってくれるでしょう。


https://s.awa.fm/track/5157ccd7c58123e94010/

来た道戻るの大嫌い! / 竹原ピストル

つい後ろ向きな考えがよぎるときにおすすめしたいのが「来た道戻るの大嫌い!」です。竹原ピストルは、とにかく熱い歌で定評のあるシンガーソングライター。この「来た道戻るの大嫌い!」ももれなく熱い楽曲で、イントロからテンションを上げてくれる好戦的なサウンドが耳に残ります。「どうせくたばるまでしか生きられないから 生きられないから 悔やんでちゃだめさ」というフレーズはハッとするほどポジティブで、一方でさまざまな経験を積んできたであろう竹原ピストルだからこそ歌える、説得力のあるメッセージだと感じられます。


https://s.awa.fm/track/653db5a120d41e855f30/

Laughter / Official髭男dism

癖になるメロディラインと藤原聡のハイトーンヴォイス、そして心の奥深くを見事に表現する歌詞で絶大な支持を得ているOfficial髭男dism。彼らは2012年に結成された日本の4人組ロックバンドで、「Laughter」は映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌になっています。「ラフター」という名前の鳥を描くこの楽曲は、常識や抑圧から解放される人間の成長を感じさせます。「自分にとっての正しさを創造してみるよ 大事にするよ」というフレーズに、前へ進む決意を静かに後押ししてもらえそうです。


https://s.awa.fm/track/beb42fb542feefdb2700/

試験勉強のお供にしたい楽曲・クラシック編

ドビュッシー:夢 / 辻井伸行

第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初優勝を獲得して以来、国際的に活躍するピアニスト・辻井伸行。彼の弾くドビュッシーの「夢」を聴くと、まるで目の前で美しい絵画を鑑賞しているかのような落ち着いた気分になれるでしょう。集中力を保ちながら、適度にリラックスしたい勉強時間のお供におすすめです。


https://s.awa.fm/track/814cac419968cb156115/

亜麻色の髪の乙女 / 田部 京子

こちらもドビュッシー作曲の「亜麻色の髪の乙女」、演奏は日本を代表する実力派ピアニスト、田部京子です。ショパン国際ピアノコンクール最優秀演奏賞をはじめ、海外コンクールでも華々しい結果を数多く残しています。クラシックは眠くなるのではないかと心配する方がいるかもしれませんが、集中力を発揮できる落ち着いた曲調のものを聴くと勉強に効果的です。聴いていることを意識しないくらい音数が少なかったり、同じパターンのメロディがつづいたりするものをおすすめします。


https://s.awa.fm/track/691cb5f93d25abb8d626/

ショパン:ワルツ 第7番 作品64-2 / 清塚信也

甘く切ないメロディが多いという印象を抱かれるクラシック音楽家、ショパン。幼少期からピアノの英才教育を受けて活躍している清塚信也が弾くこのワルツは、ショパンの曲がもつ上品さと繊細さを見事に表現しています。中間部では流れるようにテンポの速い部分がありますが、大きな流れの中でゆったりと過ぎていくように聴こえるので、勉強をする手もとめずに聴いていられます。1人で静かに勉強するのに疲れてしまったら、ぜひこのワルツを流してみてください。


https://s.awa.fm/track/c641bb6d798d9516d265/

カノン / 宮本 笑里

ドイツ中東部で活躍していた作曲家、パッヘルベル。彼の「カノン」はおそらく耳にしたことのある方が多いでしょう。同じ主題が何度も繰り返されますが、これは集中して勉強に取り組みたい方にとって効果的な音楽です。映像作品とのコラボレーションも多く、日本を代表するヴァイオリニストである宮本笑里が紡ぐ優雅な音色がこの名曲を美しく弾いています。勉強中に聴くのはもちろん、休憩してお茶を飲んだり、寝転がったりするときにも心身を癒してくれそうです。


https://s.awa.fm/track/744b478fb86737137424/

愛の夢 第3番 変イ長調 S.541-3(リスト) / Fujiko Hemming

日本人ピアニストの母と、ロシア系スウェーデン人画家である父との間に生まれたフジコ・ヘミング。母からピアノの手ほどきを受け、17歳でデビュー・コンサートを開きました。東京芸術大学を卒業してからは本格的に演奏活動を始め、聴力を失うという経験をしながらも、ヨーロッパの多くの管弦楽団と共演を果たしています。彼女が弾くフランツ・リスト作曲の「愛の夢」は、長い人生で経験した数々の栄誉や困難が優しく織り込まれているかのようです。世界を舞台に活躍するピアニストの演奏は、挑戦のただ中にいる人に安らぎと勇気をくれるでしょう。


https://s.awa.fm/track/702f56afaf2696f01008/

エルガー: 行進曲「威風堂々」第1番 / スロヴァキア放送交響楽団

歌詞のないクラシック曲は、リラックスできる穏やかな曲だけではありません。やる気が落ちて気持ちがだらけてきたときには、勇ましく華やかな「威風堂々」がおすすめです。日頃クラシック音楽を積極的に聴かないという肩でも、音楽の授業やテレビで耳にしたことがあるのではないでしょうか。眠気覚ましにストレッチでもしながら、オーケストラの音色でやる気スイッチを入れなおしましょう。


https://s.awa.fm/track/9be91b2ba4d88a3e8382/

春の歌 / 三舩 優子(ピアノ)

「春の歌」を作曲したのは、裕福な家に生まれて幼少期から正統的音楽教育を受けた、メンデルスゾーン。ロマンチックながらもどこか真面目さもあわせ持ったようなパターンで繰り返されるこの曲は、思考を邪魔しないクラシック音楽といえるでしょう。古典から現代音楽に至る幅広いレパートリーに定評があるピアニスト、三舩優子による繊細で品格のある演奏をぜひ聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/b208e89398be08335652/

カルメン間奏曲 / 上野星矢

上野星矢は、世界を舞台にソロリサイタルやオーケストラとの共演、後進の指導など幅広い活躍をみせるフルート奏者です。瑞々しく伸びやかに響く彼の音色に、思考も自然と整理されていくでしょう。ジョルジュ・ビゼー作曲の「カルメン」組曲は、世間の常識におさまらない奔放な女性、カルメンを描いた歌劇です。間奏曲は穏やかな美しい旋律で、しっとりと響く心地よい音楽です。


https://s.awa.fm/track/5a86ae975e80a3c8f114/

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