ラブソングはどんなシチュエーションで聴いていますか？恋愛をしているときはもちろん、片思い中でも優しい気持ちになりたいとき、気分を高めたいときにラブソングを聴きたくなるでしょう。今回は、おすすめのラブソングを厳選してランキング形式にしました。カップルで聴いてみて、あらためてその曲のよさに聴き入ってしまう名曲もあるでしょう。定番曲編・最新曲編、feat.曲編に分けてみました。ぜひお気に入りの1曲を見つけましょう。
ラブソングランキング｜定番曲編
5位 M / 浜崎あゆみ
「M」は2000年にリリースされたシングル。2020年のドラマ『M 愛すべき人がいて』の挿入歌としても起用されました。話題の恋愛ドラマですね。「M」のミュージックビデオでは、浜崎 あゆみがウエディングドレスを着て歌う姿が印象的でした。歌詞には、「愛すべき人に傷や孤独を感じさせられても、結局は何もかも癒やされて、満たされてしまった自分がいる。いつまでも愛する人とともにありたい」というメッセージが込められています。浜崎あゆみの独特な歌声が一層楽曲を盛り上げているでしょう。恋愛している最中の方にぴったりです。
https://s.awa.fm/track/3274134c866889d26748/
4位 ずっと好きだった / 斉藤 和義
歌えたらかっこいいと思えるいい歌は、斉藤 和義のラブソング「ずっと好きだった」です。資生堂『IN&ON』のテレビCMのために書き下ろした楽曲。学生時代に好きだった初恋の人に、同窓会でずっと好きだったと告白する歌詞と、そのシチュエーションが印象的。斉藤 和義の男らしいロックが入ったラブソングなので、カラオケで思い切り歌い上げてほしい曲です。
https://s.awa.fm/track/8f7a391fa4f6f86ce572/
3位 また君に会える / ケツメイシ
ケツメイシ18枚目のシングルとしてリリースされた「また君に会える」は、資生堂『ANESSA』のCMソングに起用されています。この時のモデルは蛯原 友里で、水着姿が美しく話題となりました。「夏がやってきた」という感じの心地よい夏のラブソングです。清涼感のあるサビと軽やかなラップが重なり合うサマー・ポップ・チューン。真夏のビーチをカップルで歩きながら聴いてみてはいかがでしょうか。
https://s.awa.fm/track/2c526f3216525741be25/
2位 Love Story / 安室奈美恵
2018年9月に惜しまれながら引退した歌姫。安室 奈美恵の切ない恋愛バラードです。恋人と別れることを自分で決めたのに、どこか切ない気持ちがあふれてくる心情を歌っています。この曲は2012年のアルバム『Uncontrolled』に収録されています。大人のカップルに聴いてほしい曲ですね。
https://s.awa.fm/track/653bb3af2edc1a855f30/
1位 運命のヒト (EXILE BALLAD BEST) / EXILE
ラブソングといえばEXILE。「運命のヒト」は、本当の気持ちに気づいたときにはもう遅かった、切ない片思いの恋心を歌ったラブソングです。2004年に「Carry On」との両A面シングルとしてリリースしました。作詞は、ボーカルATSUSHI。遠くから彼女を見守っているかのようなシチュエーションがより一層感動させます。このあと、2006年に初代ボーカルのSHUNが脱退し、パフォーマーのAKIRAと約1万人が応募したボーカル・オーディションで選ばれたTAKAHIROが加入したのです。
https://s.awa.fm/track/cc34a91dfa9444a98c12/
ラブソングランキング｜最新曲編
5位 Time / 宇多田ヒカル
宇多田ヒカルの2020年初リリースとなる配信シングル「Time」は、日本テレビ系日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』の主題歌に起用されました。ドラマのために書き下ろした作品です。主題歌の依頼を受け、東村 アキコによる作品を読んだ上で制作したといわれ、ドラマの世界感とリンクした雰囲気の、最新楽曲となっています。ミステリアスな感じが素敵です。
https://s.awa.fm/track/b5b8497e87bbf780a916/
4位 ギフト / AI
AIワールドが全開！AIの定番、愛のバラードの「ギフト」。2020年4月24日に配信リリースされました。大切な人に贈るAIのメッセージソング。自分にとって大切な人が幸せでありますように、ただそれを願う、という感動の楽曲です。「ハピネス」を始め数々のヒットソングを作り上げてきたプロデューサーUTAがサウンドパートナーとなり、TBSテレビ『王様のブランチ』のテーマソングとして起用されています。
https://s.awa.fm/track/62fc416ad6492ac74862/
3位 Motivation / 鈴木 雅之
2020年日本テレビ系ドラマ『ハケンの品格』の主題歌として鈴木 雅之の「Motivation」が起用されました。この「Motivation」は、ポップな曲調で思わず踊りたくなるナンバーを、というオーダーを受けて完成したといわれています。タイトルバックでアーティスト集団の東京ゲゲゲイと初コラボしました。シングルリリースではなく、40th Anniversaryアルバム『ALL TIME ROCK' N' ROLL』のDisc3に収録中です。 「Motivation」は、今日よりもっと豊かな明日に向かって、進んで行こうという意味を込めて、恋愛ソングに仕上がっています。この曲でモチベーションを上げて前向きに日々を過ごしていきましょう。
https://s.awa.fm/track/b8e5e9874bd7b8844567/
2位 生きる / いきものかがかり
一世を風靡した『100日後に死ぬワニ』のイメージソング「生きる」をいきものがかりがコラボしました。『100日後に死ぬワニ』とは、漫画家・イラストレーターのきくち ゆうきが2019年12月12日より始めた4コマ漫画です。タイトル通り、最下部に記された死までの日数が日に日に減って行くライブ感や、一方でそんな設定を知らない主人公のワニがごく普通の生活をしていく様子のギャップが話題になり、ブームとなりました。このイメージソングは、そんなワニの人柄と愛情がよく表現されています。とても心温まる愛情あふれるいい歌でしょう。
https://s.awa.fm/track/17efbb58e30d4eb71703/
1位 BE ALL RIGHT / ToshI
Toshiが歌う「BE ALL RIGHT」は、日本テレビ系恋愛ドラマ『ギルティ』の主題歌として起用されました。全員が裏切り者というドロキュンドラマですが「BE ALL RIGHT」は、日本を代表する圧倒的なボーカル力が魅力のToshiの歌声が、きれいに響くやさしい楽曲です。最近のToshiは、歌だけではなく多くのバラエティ番組などへの出演が増えて、マルチな才能を発揮することも多くなりました。人柄のよさも、お茶の間に広く浸透しています。
https://s.awa.fm/track/43b805d50799d17cd040/
ラブソングランキング｜feat.曲編
5位 ずっと feat. HAN-KUN,TEE / SPICY CHOCOLATE
人気レゲエアーティストのフィーチャーも素敵です。NTTドコモのCMに使用された曲で、SPICY CHOCOLATEの代表曲です。1人の女性を一途に思う男性の気持ちを描いた、切ない恋愛ソングです。SPICY CHOCOLATEは、ジャンルを超えたさまざまなアーティストとコラボをするトラックメイカー、プロデューサー音楽制作グループです。この曲は配信チャート19冠を達成するなど一躍有名になるきっかけとなりました。
https://s.awa.fm/track/0d41e8956fa30d691d13/
4位 二時間だけのバカンス feat.椎名林檎 / 宇多田ヒカル
「二時間だけのバカンス」は、日本の二大歌姫による贅沢なデュエットナンバーです。この二人は予想外の組み合わせで、どのようにコラボするのか、果たして交わりあうのか、と話題になりました。さすが素敵な最新の仕上がりです。曲はとても静かにはじまりますが、宇多田ヒカルワールドにうまく椎名林檎が混ざるような、さすがの1曲。2人ともボブスタイルなのがかわいい印象です。
https://s.awa.fm/track/9d1086a2ef8ebf6d3499/
3位 夜空。feat.ハジ→ / miwa
「夜空。feat.ハジ→」は、2015年にmiwaの18枚目のシングルとして、発売されました。他のアーティストをフィーチャーするのは、miwaにとっても初めての試み。別れてしまったのに忘れられない切ない気持ちを2人が演出している号泣コースの恋愛バラードです。歌唱パートは、miwaとハジ→が。ドラマパートには、坂口 健太郎と高田 里穂、ムロ ツヨシという豪華なメンバーが出演しています。
https://s.awa.fm/track/ee5fd51000fd380e4f71/
2位 キスだけで feat. あいみょん / 菅田 将暉
菅田 将暉とあいみょんの話題の2人がコラボした「キスだけで」。男女のかけ合いがポイントで、女性のパートを菅田 将暉、男性パートをあいみょんが歌う楽曲です。両想いと分かっていても相手の心が読めないもどかしさを表現しています。色っぽい2人の演出が素敵。個性的な2人ですが、静かな楽曲です。
https://s.awa.fm/track/3668e21fcaca27131547/
1位 アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
「アイノカタチ」は、2018年のドラマ『母と娘のブルース』の主題歌に起用されました。作詞・作曲はGReeeeNが手がけ、MISHAとHIDEのコラボレーションが実現したのです。楽曲のアレンジ担当は亀田 誠治が行うなど、J-POP界を代表する制作陣が集結し誕生したラブソングといってもいいでしょう。MISIAは、代名詞でもあるバラードの名曲を次々と発表してきましたが、この「アイノカタチ」は、男女の恋愛に限らずもっと幅広い人たちとの繋がりを意識し普遍的な愛を描いているのも特徴です。今の時代に合った愛にあふれたバラードといえるでしょう。
