AWAが3周年を記念し、 “最も聴かれた楽曲”など7つのランキングを発表!Ariana Grandeが3冠を達成、清水翔太やBTS(防弾少年団)も首位に輝く

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AWAは、2018年5月28日(月)にサービス提供開始3周年を記念し、7つのランキングを発表いたします。

AWAは、2015年5月にサービスの提供を開始し、3周年をむかえ現在の配信楽曲数は約4,500万曲となり、AWAでしか聴くことができない著名人およびユーザーのプレイリスト数は約1,000万件、累計ダウンロード数は1,600万ダウンロードを突破するなど、国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長してまいりました。3周年にあたり、多くのユーザーの皆様に聴いていただいた楽曲やアーティストの視聴データを、サービス提供開始から集計し7つのランキングを発表いたします。
(集計期間:2015年6月1日~2018年4月30日)


■発表ランキング一覧
・楽曲再生ランキング (3年間で最も聴かれた楽曲)
・邦楽アーティストランキング (3年間で最も聴かれた邦楽アーティスト)
・洋楽アーティストランキング (3年間で最も聴かれた洋楽アーティスト)
・プレイリスト採用ランキング (3年間で最もプレイリストに採用された楽曲)
・音楽認識ランキング (音楽認識機能を使って検索された楽曲)
・新規配信アーティストランキング (最も聴かれた新規配信アーティスト)
・懐メロランキング (3年間で最も聴かれた懐メロ)


本ランキングでは、Ariana Grandeが「楽曲再生ランキング(3年間で最も聴かれた楽曲)」、「洋楽アーティストランキング(3年間で最も聴かれた洋楽アーティスト)」、「プレイリスト採用ランキング(3年間で最もプレイリストに採用された楽曲)」で1位に輝き、見事3冠を達成。「楽曲再生ランキング」で1位を獲得した「Break Free feat. Zedd」は、ユーザーが作成したプレイリストに最も採用され、同楽曲をセレクトしたプレイリストが、Ariana Grandeの楽曲を聴いたことのないユーザーにリコメンドされ、視聴回数が増加しました。

また、「邦楽アーティストランキング」では、「君が好き」「My Boo」「DREAM」が合計1,500万回以上再生された清水翔太が首位を獲得。「君が好き」は2009年に発売された楽曲ですが、新譜リリースのタイミングで旧譜にも注目が集まり、再生回数が上昇する傾向が見受けられました。

そのほか、2017年5月~2018年4月の間にAWAで新たに配信されたアーティストの中から選んだ「新規配信アーティストランキング」では、韓国の男性ヒップホップボーイズグループ・BTS(防弾少年団)が、1位を獲得。2017年12月に、「Crystal Snow(Tokima Tokio Remix)」の独占配信などの取り組みを行った際に、大きく再生数を伸ばしました。

現在AWAでは、初めてStandardプランに登録した方を対象に、通常1か月の無料トライアル期間を3か月に延長しております(※1)。また、Standardプランに新規入会いただいた方の中から抽選で、ambie製のワイヤレスイヤホンやDENON製のWi-Fiスピーカー、そのほかAmazonギフト券総額100,000円分をプレゼントする『3周年キャンペーン』も展開中。この機会に、ぜひ「音楽との出会い」をお楽しみください。「AWA」は、今後も新しい音楽との「出会い」と「再会」を快適に楽しめるようなサービスを追求し、機能や楽曲の拡充を行うとともに、日本の音楽業界全体の盛り上げを目指してまいります。

(※1)AWAの無料トライアル未経験の方に限ります。Google Play、またはAWA公式ホームページでお申込みされた場合は90日間。App Storeでお申込みされた場合は3か月間の無料期間が付与されます。
 

以下各ランキング詳細


■楽曲再生ランキング(3年間で最も聴かれた楽曲)

3年間で最も聴かれた楽曲は、再生回数1,200万以上を記録したAriana Grandeの「Break Free feat. Zedd」。2位は、2015年にリリースされ、世界数か国で音楽チャート1位に輝いたWiz Khalifa feat. Charlie Puthの「See You Again」。映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌となった同曲の大ヒットにより、楽曲再生数、プレイリスト採用数が上昇しました。邦楽では、三代目 J Soul Brothers from E…

3年間で最も聴かれた楽曲は、再生回数1,200万以上を記録したAriana Grandeの「Break Free feat. Zedd」。2位は、2015年にリリースされ、世界数か国で音楽チャート1位に輝いたWiz Khalifa feat. Charlie Puthの「See You Again」。映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌となった同曲の大ヒットにより、楽曲再生数、プレイリスト採用数が上昇しました。邦楽では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Summer Madness feat. Afrojack」と「R.Y.U.S.E.I.」2曲がTOP10にランクイン。同アーティストの人気の高さが伺えます。


■邦楽アーティストランキング (3年間で最も聴かれた邦楽アーティスト)

3年間で最も聴かれた邦楽アーティストの1位は清水翔太。次いで2位は、西野カナ。同アーティストは、「楽曲再生ランキング」の50位以内に「Darling」「トリセツ」「もしも運命の人がいるのなら」など、最多の5曲がランクインしました。そのほか、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、EXILE、E-girlsの3組がTO10にランクインし株式会社LDH JAPAN所属アーティストの人気の高さがうかがえます。

3年間で最も聴かれた邦楽アーティストの1位は清水翔太。次いで2位は、西野カナ。同アーティストは、「楽曲再生ランキング」の50位以内に「Darling」「トリセツ」「もしも運命の人がいるのなら」など、最多の5曲がランクインしました。そのほか、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、EXILE、E-girlsの3組がTO10にランクインし株式会社LDH JAPAN所属アーティストの人気の高さがうかがえます。



■洋楽アーティストランキング (3年間で最も聴かれた洋楽アーティスト)

  
  
 

 
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3年間で最も聴かれた洋楽アーティストは、1位Ariana Grande、2位Taylor Swift、3位Carly Rae Jepsenとなり、女性アーティストが上位を独占。そのほか、Aviciiや「I Want You To Know feat Selena Gomez」や「Stay feat.Alessia Cara」などを手掛けるZeddといった、世界的なDJ、音楽プロデユーサーがランクインしています。2018年4月に若くして亡くなった同アーティストの死を悼み、Aviciiに纏わる楽曲で『追悼プレイリスト』が数多く作成されました。


■プレイリスト採用ランキング (3年間で最もプレイリストに採用された楽曲)

  
  
 

 
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3年間で最もプレイリストに採用された楽曲はAriana Grandeの「Break Free feat. Zedd」。EDM界のプリンスZeddが、プロデユースした楽曲ということもあり、“気分があがる”や“ノリノリ”といったポジティブなプレイリストでセレクトされた傾向が見受けられます。今回TOP10にランクインしている楽曲は、ユーザーが作成した10万以上のプレイリストで採用されています。


■音楽認識ランキング (音楽認識機能を使って検索された楽曲)

  
  
 

 
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2017年7月5日提供開始した音楽認識機能とは、気になる音楽に向けてスマートフォンをかざすだけで、アーティストと楽曲を特定することができる機能。テレビから聴こえてくる音楽をはじめ、カフェで流れる音楽や街頭で耳にする音楽、友人が口ずさむ音楽まで、音楽認識機能はさまざまなシーンで活用することが可能です。同機能を利用し、最も検索されたのは、2018年のグラミー賞にもノミネートされたZedd, Alessia Caraの「Stay」。2位は2017年の夏に大ヒットを記録し、その勢いはいまだ衰えることを知らないDAOKO×米津玄師の「打上花火」が獲得しました。このほか、TVのCMに採用された楽曲などが同機能を用いて検索されており、耳にした音楽のアーティスト名と楽曲名が知りたいというシチュエーションで、利用されていることがわかります。

 

■新規配信アーティストランキング (最も聴かれた新規配信アーティスト)

  
  
 

 
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2017年5月~2018年4月の間にAWAで新たに配信されたアーティストの中から、最も聴かれたアーティストに輝いたのはBTS(防弾少年団)。「AWA」は、2015年5月のサービス提供開始以来、常に配信楽曲数を拡充しており、2017年12月8日に配信開始された宇多田ヒカルも2位にランクイン。2017年にデビューした「神様、僕は気づいてしまった」は 、TBS 火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』主題歌の「CQCQ」がスマッシュヒットを記録し、見事10位にランクイン。

 

■懐メロランキング (3年間で最も聴かれた懐メロ)

  
  
 

 
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本ランキングでは現在から10年前の2007年以前にリリースされた楽曲の中で、最も聴かれた楽曲を調査。見事1位に輝いたのは、2007年に発売されたGReeeeNの代表曲「愛唄」。9位にも「道」がランクインしています。2016年に同アーティストの誕生までを描いた、菅田将暉出演の映画『キセキ ーあの日のソビトー』が公開され、劇中歌に使用された過去楽曲の再生回数が上昇。TOP10の中で最もリリース時期が古かったのが、2001年にリリースされたZONE「secret base~君がくれたもの~」。同楽曲は現在までに多くのアーティストによってカバーされてきており、根強い人気が伺えます。本ランキングの傾向として、新曲の配信をきっかけに、同アーティストの過去の人気楽曲の再生数が伸びており、ユーザーが作成するプレイリストに新曲だけでなく、あわせて旧譜が多数採用されたことにより、再生回数を大きく伸ばしたことが伺えます。

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