松本優がAWAのオフィシャルプレイリスターに参加。「音楽はモチベーションを上げるためのなくてはならないもの」

大学に通いながらモデルやタレント業、ラジオDJなどを関西中心に活動している松本優（まつもとゆう）が、AWAのオフィシャルプレイリスターとなった。

- 松本優は今の活動をする経緯についてはこう話す。

松本優 - 小学生の頃から、ヒップホップダンスを習っていました。中学3年生のときに習っている先生から“オーディションを受けてみたら？”と言われて、右も左も分からないまま、ファッションショーのオーディションを受けてみたんです。それは受かったのですが、自分のなかでは、うまくいかなくて。けど、そういうモデルの業界みたいなものに憧れはありました。それで、高校1年生のとき、通っている学校の広報のポスターにモデルとして選んでもらえる機会がありました。それがすごい楽しくて、自分でもそういうことをしたいって強く思うようになりました。そこから、自分で調べて、モデルのスクールにも通い始めました。モデルのスクールの先生や、いっしょに頑張っている人たちとたくさん話して、手探りで、なにをすべきかっていうのを考えましたね。高校3年生のとき、ミスコンに出て、それがきっかけでSNSのフォロワーも増えていきました。大学生になって、関西の番組にも出るようになって、“今ちゃんの実は…”っていう関東でも好きな人が多い番組に出させていただいてからも、さらにフォロワーが増えて、今の事務所にも入ることになりました。

- 音楽に対してはどう思っているのかも聞いてみた。

松本優 - 音楽はモチベーションを上げるためのなくてはならないものですね。わたし、テレビよりも音楽なんですよ。ヒップホップダンスがあったから、ヒップホップ音楽が好きになったし、ファッションショーで使われてる音楽とかも調べたりしちゃうんですよね。あと。両親が音楽好きで、家では当たり前に音楽がかかってました。お父さんはロック聴いてて、お母さんはR&Bを聴いてて。昔の曲も好きなんですが、その影響は両親ですね。