今、注目すべき邦ロックはこれだ!中毒性あふれるロックプレイリスト「ADDICT by AWA」を公開

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ONE OK ROCK、[Alexandros] 、Suchmos、ヤバイTシャツ屋さんなど、邦楽ロックシーンを揺るがすアーティストの登場が後を絶たない。
演奏テクニックに優れ、独創性に富んでいるバンドが増え続ける中で、いま最も勢いがある&これから間違いなく大注目を浴びるであろうロックバンド/アーティストの楽曲を紹介するプレイリスト「ADDICT by AWA」を公開しました。

このたび公開したプレイリスト「ADDICT by AWA #04」は、3か月以内にリリースされた楽曲を中心に、特にオススメしたいJ-ROCKナンバーをセレクトしたものです。プレイリストの中から、AWAエディターがイチオシするアーティスト3組をご紹介します。


1組目はCIVILIAN
(シヴィリアン)
同じ学校の卒業生3人で結成されている3ピースバンド。
Lyu:Lyuというバンド名で活動していましたが、2016年にCIVILIANに改名。2014年にリリースした、ヒップホップアーティストSHUNの「Never Change」にfeaturing.として参加しており、その楽曲がアニメ 「NARUTO-ナルト-疾風伝」のエンディングテーマ曲に起用され一躍話題となりました。3月17日に開催されたマイナビBLITZでのワンマンLIVEを大成功に納め、7月には3周年ライブの開催も決定しています。
そんな彼らの楽曲の中から今回セレクトしたのは、自身初のコラボレーションEPからmajikoとの「僕ラノ承認戦争」。SNS社会に蔓延する悪意に悪気なく染まっている人々を痛烈に皮肉った本楽曲は先述のライブで初披露されました。本楽曲の持つエネルギーに圧倒され心を持っていかれる人も多数。心の叫びを表出させた、熱く激しい歌のバトルが展開されているMVもぜひご覧ください。


続いて2組目は、King Gnu
(キングヌー)
音・ビジュアル共に圧倒的オリジナルセンスと完成度を誇るトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド「King Gnu」。いま最も注目されているバンドであり、日本の音楽シーンをかき回している彼ら。テレビ番組への出演、Vo,Keyの井口理がニッポン放送オールナイトニッポン0(ZERO)の新パーソナリティに就任するなど、ますます勢いに乗っています。どの曲も、一聴しただけで彼らとわかるような美学を感じる音楽性と確かなセンスは唯一無二。さらに中毒性のあるライブも圧巻で、一度観た者の心を掴んで離しません。
そんな彼らの楽曲からは、日本テレビ系ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として注目を集め、いまだロングヒットを続けている「白日」をセレクト。色気があり陶酔感漂うVo,Key井口の歌声と濃く美しいメロディをお楽しみください。

そして3組目は、そこに鳴る。
重厚でテクニカル、でもメロディーは超絶キャッチーという絶妙なバランスを成立させているバンド。
メンバー2人とも、凛として時雨に憧れ影響を受けており、その演奏技術の高さは群を抜いています。中でも、邦楽若手ギタリストで屈指の実力と言われるほどのギタースキルを持つVo,Gt鈴木重厚、彼のテクニックに魅了される人、続出です。高い演奏技術とそこから生み出されるトリッキーな音楽を奏でる彼ら、今回はニューアルバム「一閃」からの先行配信曲「業に燃ゆ」をセレクト。アルバムが楽しみで仕方なくなるようなリード曲で、彼らの楽曲を聴いたことがない人にも非常に馴染みやすい楽曲となっています。

中毒性のある、夢中になってしまう邦楽ロックが詰まったプレイリスト「ADDICT by AWA」ぜひお楽しみください!

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