“ネバーエンディング思春期”を掲げるロックバンド、ハンブレッダーズが、“ライブハウスで聴いて思い出に残っている曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを「AWA」で公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、新型コロナウイルスの流行および感染拡大防止措置の影響を受け出演するライブが延期になった状況下で急遽制作された新曲「ライブハウスで会おうぜ」が2020年4月20日(月)に配信スタートしたことを記念して作成されたもので、“ライブハウスで聴いて思い出に残っている曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。オルタナティブロックシーンで常にメッセージを投げかけてきたTHIS IS JAPANの「カンタンなビートにしなきゃ踊れないのか」や、精力的なライブ活動と熱いステージで人気を博している3ピースバンドSEVENTEEN AGAiNの「戦争は終わりにしよう」など、多様な曲が選曲されました。ぜひ、ライブハウスへの愛情を高らかに歌う珠玉の“ラブソング”「ライブハウスで会おうぜ」とプレイリストを「AWA」でお楽しみください。
▼『Selected by ハンブレッダーズ:ライブハウスで聴いて思い出に残っている曲』
■ハンブレッダーズ
ムツムロ アキラ(Vo, G)、でらし(B, Cho)、木島(Dr)による大阪在住の3人組ロックバンド。“ネバーエンディング思春期”を掲げ、甘酸っぱくも芯の通った歌詞と胸に響くメロディ、盤石のバンドアンサンブルで、日本のロックシーンにおいてめきめきと頭角を現している。2017年よりさまざまなオーディションや音楽フェスで耳目を集め、2018年1月に初の全国流通盤として1stアルバム『純異性交遊』を発表し、3月に初ワンマンライブを地元・大阪で開催。11月に早くも2ndアルバム『イマジナリー・ノンフィクション』を発売し、その後行ったレコ発東名阪対バンツアーは全会場ソールドアウトに。2019年には初の全国ワンマンツアー、東名阪クアトロ対バンツアーを全会場ソールドアウトさせたほか、『ROCK IN JAPAN FES. 2019』『RADIO CRAZY 2019』『COUNTDOWN JAPAN 19/20』といった日本屈指の大型ロックフェスに次々と初出演し、大勢のリスナーの心を掴んだ。2020年2月、1stフルアルバム『ユースレスマシン』でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。タイトル曲「ユースレスマシン」が全国20局のラジオおよびテレビパワープレイを獲得し、2月26日発表の全国ラジオオンエアチャートで第1位にランクインする快挙を成し遂げた。