バラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている、元「椿屋四重奏」のフロントマン中田裕二が、“うららかな春”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを「AWA」で公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、2020年4月15日(水)にリリースされた、前作より1年ぶりとなる哀愁、悲哀などの思いを曲や歌詞に込めアルバム『DOUBLE STANDARD』の配信を記念して作成されたもので、“うららかな春”をテーマに楽曲がセレクトされています。自身の娘の誕生祝いとして書かかれたStevie Wonderの「Isn't She Lovely」をはじめ、偉大なR&BシンガーAl Greenの「Let's Stay Together」や、天性の伸びやかな歌声で多くの人を魅了したDonny Hathawayの「Love, Love, Love」など、この季節に聴きたい珠玉の洋楽がセレクトされています。ぜひ、歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声が堪能できる新作『DOUBLE STANDARD』とプレイリストを「AWA」でお楽しみください。
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▼『Selected by 中田裕二:うららかな春』
■中田裕二
1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。「紫陽花」「恋わずらい」「いばらのみち」に代表される、ロックバンドの枠にとらわれないスケール感と個性あふれる楽曲で人気を集める。2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー『中田裕二の謡うロマン街道』、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている。