日本における生ヒップホップ・バンドのオリジネーター 「韻シスト」のスピンオフユニット韻シストBANDが、“影響を受けた楽曲”をテーマに楽曲をセレクトしたプレイリストを「AWA」で公開いたしました。さらに、サイン入りグッズが当たるプレゼントキャンペーンも開催。
今回公開されたプレイリストは、2020年4月8日(水)にリリースされた、韻シストBANDとして2作目となるアルバム『RAIN』の配信を記念して作成されたもので、“影響を受けた楽曲”をテーマに楽曲がセレクトされています。男女混合のMCによるホットなラップを堪能できるFunky4+1の「That's the joint」をはじめ、サンプリングとラップと生楽器を融合したBeastie Boysの「Sure Shot」や、ブルース&スライドギターと唯一無二のボーカルが融合した憂歌団の「嫌んなった」など、年代やジャンルを問わず楽曲がセレクトされています。ぜひ、生々しく独創的でグルーヴィーなサウンドが圧倒的な評価を受ける韻シストBANDが贈る待望の新作とプレイリストを「AWA」でお楽しみください。
さらに、AWA公式Twitterでは、サイン入りAWAキャップが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。AWA公式Twitterの指定の投稿をリツイートし、本アカウントをフォローされた方の中から抽選でプレゼントいたします。
▼AWA公式Twitter 投稿URL
https://twitter.com/AWA_official/status/1248060560907829248
▼『Selected by 韻シストBAND:影響を受けた楽曲たち』
■韻シストBAND
大阪に拠点に活動する唯一無二のヒップホップ・バンド、韻シストのサウンドを支えるShyoudog (Bass, Vocal)、TAKU (Guitar, Chorus)、TAROW-ONE(Drums)から成る3ピースバンド。ドラムのTAROW-ONEが韻シストへ加入した2009年からトラック制作のために3人で集まるうちに、自然な流れでライブ活動をスタートさせる。これまでにアルバム「REST OF MY LIFE」(2012年)をリリースしている。MPCやDRUM PATを駆使し、サンプリングやクラシックネタを織り交ぜたソウルやファンク、ジャズをベースにしたオリジナリティー溢れるビートは聴く者を全く飽きさせない。ボーカルナンバーからインストゥルメンタルナンバーまで、自由自在に奏でるサウンドは、韻シストファンのみならず音楽ラバーから高い支持を受けている。ライブ活動も韻シストでの活動と並行して多数行っている。また、CharaやPUSHIMなどのライブサポートを行うなど、その演奏力やグルーヴはミュージシャンの中でも評価が高く、一目置かれた存在となっている。