福岡を拠点に活動するラッパー「PEAVIS」と、DJ / プロデューサー「NARISK」が選ぶ福岡のHOTな音楽:昔からの名曲や、フレッシュな若手アーティストによる楽曲等をセレクトしたプレイリスト“CHOICE OUR FUKUOKA”を公開いたしました。
今回公開されたプレイリストは、kiki vivi lilyやRin音などジャンルの壁を超えた福岡出身のアーティストらが参加したアルバム『MELODIC HEAVEN』の配信開始を記念して作成されたもので、プレイリスト内ではPEAVISが所属しているラップグループYelladigosの「It's All Right (feat. kiki vivi lily)」をはじめ、人類が宇宙へ移住する日の2人を描いたRin音の「earth meal feat. asmi」や、8人組のHIPHOPクルーDeep Leafの「愛せなBAD DAY」など、福岡をバックボーンとするアーティストのさまざまな楽曲がセレクトされています。ぜひ、新進気鋭の2人がコラボした注目の作品とプレイリストを合わせてお楽しみください。
▼『Selected by PEAVIS,NARISK:CHOICE OUR FUKUOKA』
■PEAVIS
神戸出身、福岡在住のラッパー。テーマとしてPeace & Unityを掲げ、この時代に必要なメッセージを伝え続けている。どんなビートも乗りこなすラップスキル、エモーショナルかつその場を明るくする音楽性、独特なタトゥーやファッションにも注目が集まる。10代の頃から音楽活動を始め、2015年にYELLADIGOSを結成。グループでの活動を経て、2018年にソロ活動を開始。「Slowly Tape 1」「Slowly Tape 2」「Slowly Tape 3」と3枚のEPを立て続けにリリース。2019年にP-VINEからファーストフルアルバム「Peace in Vase」とRemiなどを収録したEP「Another Vase」をリリース。2021年1月に待望のセカンドアルバム「PORTRA¥AL」をリリース。そして、手塚治虫記念館にてMVが撮影された楽曲「ガラスの地球(黒田卓也 & Shin Sakiura)」が話題となるなど、精力的に活動を行なっている。
■NARISK
福岡出身のビートメーカー / プロデューサー / DJ。2015 年 - 2016 年の間に滞在していた “Los Angeles” の音楽に強く影響を受けており、“HIP HOP、R&B、JAZZ、CLASSIC“ を軸にビートを産み出している。 2021 年 6 月に沖縄のラッパー“CHOUJI” とのジョイントアルバム 『FukOki』の発表、同じく沖縄のラッパー “MuKuRo” とのコラボレーション・シングルをリリースし、また“NARISK” 名義のビート・インストゥルメンタル作品集の不定期リリースを行なっている。自身のアーティスト活動の傍ら、“KOJOE” や “¥ellow Bucks” 、 “ジャパニーズ マゲニーズ” などのラッパーをはじめ、“kiki vivi lily” 、 “YonYon” などシンガーへの楽曲提供やプロデュースも行うなど精力的に活動中。