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【聴き込む? カラオケで歌う?】back numberのおすすめ曲コレクション

国内でもっとも勢いのある3ピースバンドといえば、back numberを思い浮かべる方は多いのでは? 幅広い世代に愛されているback numberの曲は、カラオケでも人気が高いことで知られています。そこで今回は、AWAで聴ける曲の中から「back numberのおすすめ曲」を集めてみました。back numberお得意の切ないバラードから心地よいテンポのナンバーまで、心温まるback numberの曲の世界にじんわりと浸ってみてくださいね。

back numberのおすすめ曲コレクション・バラード編5選

ハッピーエンドback number

back numberといえば、バラードの「泣き歌」のイメージをお持ちの方も多いはず。そんな方がまず最初に聴きたくなるのは、この曲のような切なく心温まる曲ではないでしょうか。2016年の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌で、物語の世界観に忠実に書かれた歌詞の切なさがたまらない1曲です。


https://s.awa.fm/track/9d168fa6ec8ebe6d3499/

ヒロインback number

まさにback numberお得意の王道バラードを象徴する名曲。楽曲の魅力もさることながら、この曲をより多くの人に印象づけたのは、2015年に女優の広瀬すずが出演した冬の名物CM「JR SKI SKI」のイメージソングとして大量にオンエアされたことでしょう。「広瀬すず=ヒロイン」というイメージが一気に浸透し、この曲の認知度も抜群に上がりました。楽曲プロデュースをあの小林武史が務めたことでも、話題になった1曲です。


https://s.awa.fm/track/2e15d80e3c48f6474518/

クリスマスソングback number

山下智久・石原さとみ主演の月9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌として2015年にリリースされた曲ですが、気づいたらクリスマスの定番ソングになっていましたね。毎年クリスマスが近づくと街やFMでさかんに聴かれるようになり、2018年冬にはメッセージアプリ「LINE」のCM曲にもなりました。「クリスマスなのに片想いとかありえない!」という歌詞なのですが、なぜか甘いムードを感じてしまう1曲ですね。


https://s.awa.fm/track/77859fd8e495b3030087/

花束back number

この曲の冒頭はなぜか疑問形の歌詞から始まりますが、聴き進めていくとれっきとしたウエディングソングであることが分かります。back numberの曲の歌詞はだいたい気の弱い男子が主人公なのですが、この曲はもう尻に敷かれること確定と思わせる弱気さが逆に可愛らしく感じられてきますね。混乱の多かった2011年のリリースでしたが、この曲でちょっと心を和ませてもらったという人も多いかも。


https://s.awa.fm/track/99fe03d683672c099e06/

手紙back number

両親への感謝を歌った、back number珠玉のバラードソング。結婚式で親御さんに感謝を伝える場面で使われることも多い「泣き歌」の定番となりつつありますね。ちなみに、シングルのジャケット写真は彼らのルーツである群馬県でメンバー自ら撮影したものだそう。MVも母と子の姿を描いた感動的な内容になっているので、曲を聴いて覚えたら要チェック。


https://s.awa.fm/track/a855fa0311cdc9076b49/

back numberのおすすめ曲コレクション・ミドル/アップテンポ曲編8選

日曜日back number

好きな人と一緒に、食べたり笑ったりする毎日が何より幸せと歌う、のんびり過ごす休日にぴったりのほのぼの系ラブソング。大泉洋主演の「食」をテーマにしたドラマ『スープカレー』の主題歌にもなり、今も愛されるback number初期の名曲です。日曜日は週明けを思って何となくユウウツ…… という方も、この曲を聴くと癒してもらえそう。


https://s.awa.fm/track/744e478cbd6734137424/

はなびらback number

2011年にリリースされた、back numberのメジャーデビューシングルです。タイトルでは示されていませんが、実はこの曲「桜ソング」なんですね。「桜が散る様子を見ながら、別れた恋人を思い出す」という桜ソング定番のシチュエーションを描きながらも、絶妙な言葉のチョイスでback numberのオリジナリティが前面に出ているように思えます。


https://s.awa.fm/track/c545ad92deb52e31c975/

高嶺の花子さんback number

back numberの曲のなかでも、現状特に知名度の高い曲の1つといえますね。いわゆる「非リア男子」が、妄想力全開で好きな女の子について思い描いていく歌詞には「ドン引き!」と言いつつも共感する声が数多く集まりました。カラオケでも人気の曲なので、back numberの曲を歌ってみたいという方はまずこの曲から覚えてみるのもアリかも。


https://s.awa.fm/track/bd74be6888a594823e31/

青い春back number

ドラマや映画とのタイアップも多いback numberですが、この曲も長澤まさみが教師役で主演したドラマ『高校入試』の主題歌となりました。人気ミステリー作家・湊かなえが脚本を書き下ろした話題作に合わせ、先が見えない思春期の焦燥感やメッセージ性を表現した歌詞が切ない、back numberとしては異色の1曲になっています。


https://s.awa.fm/track/cc31a819fe9741a98c12/

わたがしback number

back numberの曲といえば、その歌詞の妄想力の高さも魅力の1つ。たとえば「彼女が手に持っているわたがしになりたい」とは、匿名でネットには書き込めでも自分の口からはなかなか言えないものです。夏祭りの「最後の日」に2人で来れたというシチュエーションも、「告白するなら今しか!(でも無理!)」という焦りが表現されています。現在進行形で片想い中なら、聴くだけで胸が痛くなってしまいそうな1曲。


https://s.awa.fm/track/2fcfd4f51c24354bda46/

SISTERback number

大塚製薬『ポカリスエットイオンウォーター』のCMタイアップ曲としても話題になった、2015年夏の曲です。夏らしくさわやかなミドルテンポの曲調で、頑張っている人たちの背中を押してくれる歌詞が印象的です。back numberの曲にしては珍しく恋愛をテーマにしていないところからも、タイトルの『SISTER』はそのまま「姉か妹」と解釈できそう。たくさんの頑張る「働く女性=姉妹たち」への応援歌にも感じられる1曲。


https://s.awa.fm/track/1b00fec9884708729e43/

泡と羊back number

うまくいかない日常を、頭でも洗ってリセットしよう…… という歌詞が爽やかながら、身につまされてちょっと泣ける1曲。歌の内容どおり、シャンプーのタイアップソングとして書き下ろされた楽曲です。back numberは失恋ソングが有名ですが、この曲や『SISTER』のように、頑張る人に寄り添いながら応援してくれるような曲が多いのも特徴。1日の終わりに聴けば「よし、一晩寝て嫌なことは忘れよう」という気分になれます。


https://s.awa.fm/track/b8e6ec874bd7b9844567/

繋いだ手からback number

2014年にリリースされた楽曲で、back numberらしい温かみのあるメロディーにかなりしおらしい歌詞が乗ったナンバー。曲の終わりまで仲違いした彼女にひたすら謝っているので、「この2人は結局仲直りしたのかな?」という想像力が掻き立てられます。彼女に花や石ころを贈った思い出が歌われる一節に「幼なじみ」という関係性が見えるところも、かなり芸が細かいですね。


https://s.awa.fm/track/db82777c5705e69a0937/

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