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青春!高校サッカー歴代テーマソングまとめ

高校サッカーは、いつも見ている人たちを熱くしてくれます。ひたむきにボールを追いかける高校生の汗と涙を目にすると、自分も前向きな気持ちになりますよね。そんな高校サッカーを盛り上げてくれるのは、一流アーティストによるテーマソングです。テーマソングは選手の背中を押してくれたり、サポーターの気持ちを代弁してくれたりします。この記事では、1998年から2019年までの歴代テーマソングを紹介していきます。青春時代や当時の高校サッカーの名場面を思い出しながら聴いてみてください。

歴代テーマソング|1998~2010年

祈り (Standard Style) / CURIO

2002年に人気絶頂の中活動を停止したロックバンド、CURIO。そんなCURIOがテーマソングを歌ったのが、1998年の第77回全国高等学校サッカー選手権大会です。力強いロックバラードに仕上がっており、歌詞も選手たちの背中を後押しする内容になっています。サッカーファンだけじゃなく、なにかに努力している方におすすめしたい一曲です。


https://s.awa.fm/track/5a85ab955481a6c8f114/

Yourself / Dream

日本のガールズユニットDreamの「Yourself」は、2001年度第80回全国高等学校サッカー選手権大会の主題歌でした。努力の尊さと仲間の大事さを歌うこの曲は、ひたむきに夢を追いかける高校生サッカー選手にぴったりです。この曲では、「未来」というフレーズが繰り返されます。サッカーファンだけじゃなく、これからの未来に期待と不安を抱いている人におすすめの音楽です。


https://s.awa.fm/track/905c95084663534c2539/

Golden Age ~黄金世代~ / ゴスペラーズ

ゴスペラーズは日本トップクラスのアカペラグループとして名を馳せています。「Golden Age ~黄金世代~」は、そんなゴスペラーズによる2003年第82回全国高等学校サッカー選手権大会の主題歌です。こちらの大会では、サッカーの名門校である国見高校が優勝しています。また、タイトルにもあるとおり「黄金世代」の一人である小野伸二選手から、「いつかこの俺がヒーローになってやる」と熱いメッセージが届けられました。


https://s.awa.fm/track/1f353772da159b911390/

夢の場所へ / w-inds.

w-inds.は男性ボーカル&ダンスユニットとして、日本のみならずアジアでも高い人気を誇ります。「夢の場所へ」は、2004年年度第83回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングです。この大会では、拮抗した決勝が話題になりました。鹿児島実業と市立船橋の伝統校同士による頂上決戦。延長戦に突入しても両者一歩も譲らず、勝負はPK戦へ。このPK戦で鹿児島実業が勝負を決め、二度目の優勝を手に入れました。


https://s.awa.fm/track/99ff06d48f6726099e06/

Starting Line / コブクロ

フォークソングのみならず、ポップやロックまで幅広いジャンルで活躍するユニット、コブクロ。「Starting Line」は、そんなコブクロによるやさしくもパワフルなミディアムテンポのロックです。こちらは2005年度第84回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングでした。「手探りの日々を繰り返して」というフレーズは、試行錯誤を繰り返して挑戦を続ける人ならきっと心に響くはずです。


https://s.awa.fm/track/95fd4e20ea1ce038ed09/

Start to 0(Love) / 絢香

2006年度第85回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングとして使われたのが、絢香の「Start to 0(Love)」です。「17歳」の目線から描かれており、高校サッカーのテーマソングによくマッチしています。今大会で優勝したのは、岩手県の強豪校盛岡商業。岩手県初の優勝として、東北地方が大いに湧き上がりました。


https://s.awa.fm/track/62fa446ed7462cc74862/

心の花を咲かせよう / いきものがかり

日本の音楽シーンを牽引するバンド、いきものがかりも高校サッカーのテーマソングを歌っています。「心の花を咲かせよう」は、2008年度第87回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングでした。この大会では、ロシアワールドカップでも話題となった「大迫ハンパないって!」の名言が誕生。敗退しながらも相手選手の存在を称えるこの名言に、サッカーファンのみならず日本全体が熱くなりましたよね。


https://s.awa.fm/track/96b3cc6e6be36a4f3644/

明日へ / FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSは、とにかく熱いメッセージソングを届けてくれる日本の音楽グループ。「明日へ」は、そんなFUNKY MONKEY BABYSの魅力が凝縮されています。テーマソングとして使われたのは、2009年度第88回全国高等学校サッカー選手権大会です。この大会では、日本代表のミッドフィルダーである柴崎岳選手も決勝に進出しました。前向きな気持ちになりたい人におすすめしたい曲です。


https://s.awa.fm/track/2c52693219515a41be25/

キミノトモダチ / WEAVER

WEAVERは日本のスリーピースピアノロックバンドです。「キミノトモダチ」は、仲間との絆や誓いをテーマにした曲。高校サッカーでは、2010年度第89回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングとして使われました。決勝は3-5という激戦で、滝川二が初優勝を決めています。ぜひ当時の感動を思い出しながら聴いてみてください。


https://s.awa.fm/track/17c37c52597b2afb0620/

歴代テーマソング|2011~2019年

Message / ナオト・インティライミ

2011年度第90回全国高等学校サッカー選手権大会では、ナオト・インティライミの「Message」がテーマソングになりました。「ボール」「笛」などサッカーを想起させる歌詞が散りばめており、選手たちに激励を送るような内容になっています。この大会では、大会得点王にも輝いた浅野拓磨選手が「全試合得点」という快挙を成し遂げています。


https://s.awa.fm/track/229d9ee2ce8e02d85405/

ホイッスル~君と過ごした日々~ / miwa

miwaの「ホイッスル~君と過ごした日々~」は、2012年度第91回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングです。こちらも完全にサッカーをイメージして作られた曲。応援歌としても素敵ですし、趣味でサッカーを楽しむ方も共感できる曲です。今大会では、鵬翔が決勝で京都橘をPK戦で下し、初優勝を手に入れています。


https://s.awa.fm/track/621327ad1700337e8c89/

僕らの物語 / GReeeeN

2013年度第92回全国高等学校サッカー選手権大会には、テーマソングが2つあります。「僕らの物語」と「僕らは物語」の2つなのですが、歌っているのはどちらもGReeeeN。「僕らの物語」は、とにかく疾走感のあるロックソング。ターフを駆け回るサッカー選手にぴったりです。一方、「僕らは物語」はダイナミックなバラードになっています。ぜひ2つの音楽を聴き比べてみてくださいね。


https://s.awa.fm/track/fd122f4f99896b632868/

瞳 / 大原 櫻子

アーティスト以外に、女優としても活躍している大原 櫻子。「瞳」は、大原 櫻子によるやさしさとぬくもりがあふれたポップソングです。この曲は、2014年度第93回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングになりました。サッカーのチームは、試合に出場している選手だけではありません。監督、補欠選手、サポーター、マネージャー…。さまざまな人達が、一つのチームを作り上げていくのです。この曲では、そういったチーム全体を「僕は誇りに思うよ」と歌っています。


https://s.awa.fm/track/18827a38603bf15b5364/

はじまり / BLUE ENCOUNT

日本のロックバンドBLUE ENCOUNTによる「はじまり」は、うねりのあるパワフルなバラード。こちらは2015年度第94回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングです。今大会では、東福岡が國學院久我山を5-0と圧勝し、優勝しました。この曲を聴くと、東福岡のオフェンシブなサッカーが記憶の中に蘇ります。


https://s.awa.fm/track/905c9606406f594c2539/

それぞれの明日へ / 家入レオ

家入レオ「それぞれの明日へ」は、一人の選手を物語のように描いた応援歌です。グラウンドの選手は、サポーターに輝かしいプレイを見せてくれます。しかし、誰一人苦しい道を歩んでこなかった選手はいません。どんなに辛いときがあっても、「明日」に希望を見出し続けて「今日」にたどり着いたのです。この曲は、2016年度第95回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングでした。


https://s.awa.fm/track/43bd01dc0c9bd37cd040/

いつかこの涙が / Little Glee Monster

大阪出身のガールズボーカルグループ、Little Glee Monster。「いつかこの涙が」は、Little Glee Monsterによるポジティブなバラードです。この曲は、2017年度第96回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングになりました。この大会では、決勝の劇的な勝利が話題を呼びました。前橋育英と流通経大柏という強豪2校による決勝戦。0-0で折り返した後半ロスタイム、前橋育英の榎本樹がゴール前のこぼれ球に反応し、ゴールを決めたのです。この曲を聴くと、ドラマチックなあのゴールが思い浮かびますよね。


https://s.awa.fm/track/bc17987d1cfc4f4ce886/

僕のこと / Mrs. GREEN APPLE

バンドとしての活動を停止し、新たな展開を見せるロックバンドMrs. GREEN APPLE。「僕のこと」は、そんなMrs. GREEN APPLEによる雲間に光が差し込むようなダイナミックな曲です。こちらは2018年度第97回全国高校サッカー選手権大会で使われました。平成最後の高校サッカー。優勝したのは、通算二度目となる青森山田高校でした。


https://s.awa.fm/track/17ecb85de00048b71703/

繋げ! / 三阪咲

三阪咲は、日本の高校生シンガーソングライターです。同世代である三阪咲が、この曲を通して高校サッカーにエールを送りました。この曲は2019年度第98回全国高校サッカー選手権大会のテーマソング。今大会の決勝も、非常にドラマチックでした。決勝に進んだのは、前回覇者の青森山田と静岡の強豪校静岡学園。前半、静岡学園は青森山田に2点先取されてしまいます。しかし、そこから猛烈な追い上げを見せ、2点を返し、後半85分、中谷颯辰が3点目を奪ってチームを勝利に導きました。


https://s.awa.fm/track/f9c1e1e60cb7b6b17556/

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