缶詰に少しお金をかけてみたり、自分でカクテルを作ってみたりと晩酌を楽しむ方法はたくさんありますよね。ですが、晩酌を楽しむためにBarにいるような音楽をかけて雰囲気を作るのもまた、1つの方法です。もちろん、自分が好きなアーティストの音楽をかけるのもよいでしょう。今回この記事では、晩酌のお供にしたくなるような音楽を邦楽と洋楽に分けてランキング形式で紹介したいと思います。
晩酌に合う音楽｜邦楽編
10位 FLAVOR FLAVOR / KEYTALK
2010年に1,000枚限定でリリースされた、デビューシングル「KTEP」は即完売。常に話題を提供し続け、勢いが止まらない4人組バンドKEYTALKの「FLAVOR FLAVOR」は、10代の若者が共感しやすいような等身大の歌詞が特徴的な踊れる失恋ソングです。楽しく晩酌をしたい方におすすめです。
https://s.awa.fm/track/905c95054165544c2539/
9位 RPG / SEKAI NO OWARI
2010年にデビューした、4人組バンドであるSEKAI NO OWARI。幻想的でおとぎ話の世界に入り込んでしまったかのような、不思議で魅力あふれる音楽が特徴的です。「RPG」は、アニメ映画『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ！B級グルメサバイバル！！』の主題歌に起用された曲。リズムに合わせてみんなで踊りたくなるような、明るい気持ちになれます。
https://s.awa.fm/track/2a7b7da4f5e76462f704/
8位 気分上々↑↑ / mihimaru GT
ボーカルのhirokoと、楽曲提供をしていたクリエイターのmiyakeが出会い結成されたmihimaru GT。「気分上々↑↑」は、hirokoのかわいらしい歌声と、ノリノリのメロディがたまらないmihimaru GTの名曲です。さわやかで爽快なアップチューンに仕上がっていますので、晩酌で憂さを晴らしたいときに聴けば、嫌なことも吹っ飛ぶはずです。
https://s.awa.fm/track/702f57abaa259af01008/
7位 酒よ / 吉幾三
1973年に「恋人は君ひとり」でデビューをした吉幾三。シンガーソングライター以外にも、俳優として数多くの映画やテレビドラマに出演しています。「酒よ」は、ストーリー仕立ての演出やナレーションが、音楽の雰囲気を一層際立たせている吉幾三の代表曲です。「おら東京さ行くだ」も名曲ですが、「酒よ」もぜひ一度聴いてみることをおすすめします。
https://s.awa.fm/track/cdac4e1bfcb2fa9a1f91/
6位 そばにいるよ / 前田 亘輝
神奈川県厚木市出身の、TUBEのボーカリストである前田亘輝。夏をテーマにしたヒットソングを多く生み出しており、夏と言えばTUBEと言われるほどの人気アーティストです。1987年よりソロシンガーとしても活動しています。「そばにいるよ」は、前田亘輝の通算5枚目になるシングル曲。力強い歌声で、聴かせるラブバラードに仕上がっています。
https://s.awa.fm/track/ee5bd3150cfd390e4f71/
5位 Story / AI
ロサンゼルス生まれで鹿児島県育ちであるAIは、優れた歌唱力を持つシンガー。アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで指示を得る、唯一無二の存在として世代問わず愛されています。「Story」は、映画『ベイマックス』の主題歌に起用された彼女の代表曲のひとつです。恋人や友人に向けて歌いたくなるような、感動的な音楽に仕上がっています。
https://s.awa.fm/track/79afc4bb54be02e0a992/
4位 恋しくて / BEGIN
1990年にデビューしたBEGINは、沖縄県石垣島出身の3人組バンドです。「涙そうそう」や「笑顔のまんま」など、世代問わず歌い継がれる音楽を多くリリースしています。「恋しくて」は、安らぎを感じるような美しいメロディなので、晩酌のときに聴きたくなります。1フレーズごとに恋しさを見事に表現している歌詞に、感動して涙が止まらなくなるかもしれません。
https://s.awa.fm/track/a7ba5abafc4103e0f681/
3位 あなたのキスを数えましょう~You were mine~2020ver. / 小柳 ゆき
現役高校生シンガーとしてデビューした小柳ゆきのデビュー曲、「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜」。高校生とは思えないほどの歌唱力に当時話題となりました。「あなたのキスを数えましょう~You were mine~2020ver. 」は、2020年7月に発売されたアルバム『SPHERE～球宇宙～』に収録されています。ドラマチックなアレンジで、一層豪華になった曲をぜひ聴きながら、ぜひ晩酌を楽しんでください。
https://s.awa.fm/track/62fc4266d04d2bc74862/
2位 春を愛する人 (Anthology Remix) / GLAY
2019年に25周年を迎えた日本を誇るロックバンドのGLAY。「春を愛する人 (Anthology Remix)」は、2020年にリリースされたベストアルバムに収録されています。「春を愛する人」は、TERUの伸びやかな歌声が、春のそよ風を運んでくれるような爽やかな曲です。11枚目のシングル「口唇」のカップリング曲として発売されました。
https://s.awa.fm/track/e7b3233a72bdc626c858/
1位 SWEET MEMORIES / 松田聖子
デビューして40年以上経ちますが、いくつになっても美しさが衰えない永遠のアイドル・歌手である松田聖子。「SWEET MEMORIES」は、松田聖子の代表曲のひとつです。スローバラードで、松田聖子の代表曲「赤いスイートピー」とは全く異なる曲調に仕上がっています。アニ
メのペンギンが、ジャズバーでこの曲を歌っているCMが懐かしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
https://s.awa.fm/track/462f65fdb3e04a94a580/
晩酌に合う音楽｜洋楽編
10位 I'm Still in Love with You / Seal
抜群の歌唱力を持つ、ソウルシンガーのSeal。トレヴァー・ホーンをサウンド・パートナーとして、ソウルミュージックとハウスを融合した斬新なサウンドが特徴的です。「I'm Still in Love with You」は、心地よいメロディがお酒に合うSealの代表曲です。贅沢な夜を演出しながら晩酌を楽しみたいという方におすすめです。
https://s.awa.fm/track/a25d93632d4b613ed217/
9位 Just The Two Of Us / Will Smith
映画『インデペンデンス・デイ』や『メン・イン・ブラック』など、ハリウッド屈指の人気俳優であるWill Smith。80年代後半はフレッシュ・プリンスの名でラッパーとしてデビューしたアーティストでもあります。「Just The Two Of Us」は、1998年にリリースされたシングル曲で、家族と一緒に夜に聴きたくなるような名曲です。
https://s.awa.fm/track/3a80a7c0cfc93f13a863/
8位 (Everything I Do) I Do It For You / Bryan Adams
1959年生まれのシンガーソングライターである、Bryan Adams。甘いルックスを備えたスターとして、高い人気を誇りました。「 (Everything I Do) I Do It For You」は、映画『ロビンフッド』の主題歌に起用された名曲です。セクシーなハスキーボイスが楽曲の美しさを際立てています。
https://s.awa.fm/track/96b3cd6d6ce56a4f3644/
7位 Babe / Styx
ハイ・トーンのボーカルと大胆さ、繊細さを併せ持ったStyx。スマートなロックやスローバラードに多くのファンを虜にしてきました。「Babe」は、1979年に全米で1位を獲得したStyxの代表曲の1つです。しっとりと聴かせるスローバラードなので、ひとりでしっぽりと晩酌を楽しみたいときにおすすめです。
https://s.awa.fm/track/bc14907a12f14f4ce886/
6位 Hallelujah / Jeff Buckley
1960年代に活躍したシンガーソングライターのJeff Buckley。ファーストアルバム『グレース』で衝撃のメジャーデビューを果たしましたが、26歳という若さで他界。「Hallelujah」は、そんな彼の代表曲のひとつです。ギターの音色と彼の歌声だけでも、不思議と聴き入ってしまいます。
https://s.awa.fm/track/2a49658eab4a6b9b2922/
5位 Nothing's Gonna Change My Love for You / George Benson
19歳でプロデビューしているGeorge Benson。1960年代は、ポスト・ウエス・モンゴメリーの最有力候補として注目された純ジャズ・ギタリストでした。「Nothing's Gonna Change My Love for You」（変わらぬ想い）は、聴き手に落ち着きと安心感を与える彼の代表曲です。まさに晩酌にピッタリの音楽だといえるでしょう。
https://s.awa.fm/track/9602e25cbdc292104a53/
4位 That's the Way of the World / Earth, Wind & Fire
1970年にデビューした、Earth, Wind & Fireはアメリカのファンク・グループです。キャッチ―なメロディと華やかなディスコサウンドで世界的バンドへと躍進しました。「That's the Way of the World」は、スローバラードで、優しいボーカルの歌声に癒される名曲です。お酒を飲みながら聴けば、心地よく酔えるはずです。
https://s.awa.fm/track/2a4f6b8fa940619b2922/
3位 Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen
Carly Rae Jepsenは、カナダ生まれのシンガーソングライターです。2012年にリリースされた「Call Me Maybe」は、全米No.1シングルに輝きました。シンプルなメッセージでわかりやすく、インパクトのあるサビは誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。仕事で失敗しても、この曲を聴きながらお酒を飲めば元気をもらえます。
https://s.awa.fm/track/7d59aa8990165690c641/
2位 Locked out of Heaven / Bruno Mars
Bruno Marsは、ホノルル生まれのシンガーソングライター・プロデューサーです。2009年にフロー・ライダー「ライト・ラウンド」を手掛けて、全米1位に貢献しました。「Locked out of Heaven」は、どこか80年代を彷彿させるようなアップテンポの曲調が心地よい、Bruno Marsの代表曲の1つです。
https://s.awa.fm/track/462f65fabae64994a580/
1位 Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
ロサンゼルス出身のヒップホップ・ミクスチャーグループのThe Black Eyed Peas。2003年にリリースされた『エレファンク』から、シングルが立て続けにヒットして一躍モンスターグループへと成長しました。「Boom Boom Pow」は、ダンスビートの軽快なリズムで思わずノッてしまうヒップホップソング。お酒を楽しみたいときにおすすめです。
