「この曲聴いたことある…」そう思っても、誰が歌っているのかまでは出てこない人もいるのではないでしょうか。今回は、YouTubeでも人気！洋楽のいい歌ランキングを紹介します。これを読んで、今のトレンドから歴代の名曲、有名アーティストやシングルをしっかりと抑えましょう！
今のトレンドは？洋楽ランキング
第5位 See You Again (feat. Charlie Puth) / Wiz Khalifa
2005年にデビューしたウィズ・カリファ。全米で最も注目を集めるMCとして絶大な人気を誇っています。「See You Again (feat. Charlie Puth)」は、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のエンディングテーマ。映画の完成前に交通事故で亡くなった、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーに捧げた歌とも言われています。永遠の別れをテーマに歌い上げる友情ソングは、お別れソングとしても世界中に愛されている名曲です。
https://s.awa.fm/track/7f1bb3a80109d1f7de96/
第4位 Shape of You / Ed Sheeran
2014年に、世界で最も多くのセールスを記録した男性ソロ・アーティストとして称号を得ているエド・シーラン。彼の作り上げた楽曲の中でも、特に人気があるシングルが「Shape of You」です。YouTubeの総再生回数が48億万回と、驚異的な数字からも彼の人気の高さが伺えますね。PVの最後には、力士の着ぐるみで転がるかわいらしいエド・シーランをみることができますよ。
https://s.awa.fm/track/1f373f77d9149b911390/
第3位 Wake Me Up / Avicii
世界トップの人気を誇ると言われているEDMプロデューサーのアヴィーチー。2018年に28歳という若さでこの世を去ったのは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。「Wake Me Up」は、全体的にアップテンポに仕上がっていて、聴けば自然と身体が動いてしまうような盛り上がれる1曲。フェスなどでよく耳にする曲なので、「聴いたことがある！」と、感じる人も多いはず。
https://s.awa.fm/track/cc34a918fa9244a98c12/
第2位 Uptown Funk / Mark Ronson
義理の父はイギリスのロックバンド、フォリナーのミック・ジョーンズという華やかな家庭環境で育ったマーク・ロンソン。「Uptown Funk」は、第58回グラミー賞で、年間最優秀レコード賞と最優秀ポップ・パフォーマンス（グループ）の2部門を受賞した名曲です。聴いているだけで心が踊るようなファンキーな曲は、結婚式の余興などでもよく使われています。
https://s.awa.fm/track/fec42a876a2ec9aea928/
第1位 High Hopes / Panic! At The Disco
ラスベガス出身の大人気ロックバンドであるパニック！アット・ザ・ディスコ。2005年にリリースしたデビューアルバムでいきなり大ヒットを記録し、プラチナ・ディスクを獲得するほどの実力派。一度聴くと耳から離れなくなるサビのメロディは、元気のないときに聴くと勇気をもらえますよ。PVも良いですが、演奏中のアクロバティックなパフォーマンスも最高なので、ぜひライブもチェックしてみてください。
https://s.awa.fm/track/ee5fd61609fe390e4f71/
しっかり押さえて！歴代の名曲ランキング
第5位 I Don't Care / Ed Sheeran/Justin Bieber
世界中で名高い人気を誇るエド・シーランとジャスティン・ビーバー。ビッグネームの2人がコラボした曲が「I Don't Care」です。曲のトレーラー映像では出だしからパンダ姿になったエド・シーランが大阪の街を練り歩き、ファンと楽しそうに交流している姿が描かれます。PVでは、2人の悪ふざけがそのまま映像になったようなノリの良い1曲に仕上がっています。この曲を聴けば、ますます2人が好きになってしまうかも。
https://s.awa.fm/track/1f303275d41491911390/
第4位 Without Me / Halsey
2015年にリリースしたデビューアルバム『バッドランズ』が、全米初登場第2位を記録。彼女の表現する等身大の歌詞に、10代からの圧倒的な支持をえているホールジー。「Without Me」も、彼女の実体験をもとに書かれているのではないかと言われています。ジャンルの垣根を越えて、さまざまなサウンドに挑戦するシンガー・ソングライターなので客演が多いことでも有名です。世界的に有名なジャスティン・ビーバーの「The Feeling」やBTSの「Boy With Luv」などのシングルもぜひ、チェックしてみてください。
https://s.awa.fm/track/52dd962df60d04604c34/
第3位 Stand By Me / Ben E. King
世界のポップ・ミュージックに大きな影響を与えてきベン・E.キング。「Stand By Me」は、YouTubeの再生回数が1,300万回を超える洋楽歴代の名曲です。ジョン・レノンのカバーバージョンも有名ですが、日本でもさまざまなCMに起用されており、誰もが知っている名曲なのではないでしょうか。ベン・E.キングが作り上げてきた数々の楽曲は、いつの時代にも歌い継がれていくことでしょう。
https://s.awa.fm/track/09d093ff2f1ad6d07b76/
第2位 Jump / Van Halen
1978年にデビューしてから、アメリカン・ロックNo.1バンドとしてトップに君臨し続けるヴァン・ヘイレン。「Jump」は彼らの代表曲であり、世界的にも有名である名曲。日本でも大人気であり、テレビでもよく流れていますよね。疾走感あふれるリズムとシンセサイザーのリフが印象的で、一度聴くと耳から離れません。まさに、世代を超えて愛される洋楽だと言えるでしょう。
https://s.awa.fm/track/c540ad97ddb12b31c975/
第1位 Uptown Girl / Billy Joel
世界最高峰のピアノ・マンと称されるビリー・ジョエル。70～80年代の音楽が好きだという方や、その時代をリアルタイムで過ごしてきた方に知らない人はいないのではないでしょうか。天才的メロディメーカーとして、彼がつくり上げてきた歴代の名曲はたくさんあります。「Uptown Girl」は、曲を聴くと身体を動かさずにはいられない軽快なポップソング。洋楽のいい歌ランキングでも常に上位に挙がる名曲です。
https://s.awa.fm/track/188173346733f05b5364/
海外の有名アーティストランキング
第5位 7 rings / Ariana Grande
ネクスト・マライアと言われるほど、ズバ抜けた歌唱力をもつアリアナ・グランデ。全米ビルボードで「オンライン上影響力のある人物」とも称えているだけあって、洋楽をあまり知らないという方でも彼女は知っているという方も多いはず。「7 rings」は、どこか怪しげな雰囲気を醸し出すPVですが、かわいらしさもぬぐえないシングル曲。出だしの「私のお気に入り」をオマージュしたメロディがとても特徴的です。
https://s.awa.fm/track/2a496282a244609b2922/
第4位 Shallow / レディー・ガガ/ブラッドリー・クーパー
世界売上枚数が6,000万枚を超える世界の歌姫レディー・ガガ。奇抜なファッションに身を包む個性的な女性というイメージが強いですが、そんな彼女がブラッドリー・クーパーと歌った曲が「Shallow」。2018年に公開された映画『アリー/ スター誕生』の中で歌われている楽曲です。ガガの歌うサビの部分は、CMやテレビでも多く流れているので耳にしたことがある方も多いはず。
https://s.awa.fm/track/2e14de033849f3474518/
第3位 It's My Life / Bon Jovi
1984年にデビューしたボン・ジョヴィ。2020年になった今でも、彼らは世界中から愛されている、最も有名なロックバンドではないでしょうか。「It's My Life」は、タイトルのとおりこれが俺の人生だ！と、言い放つキャッチ―な歌詞と熱いメロディが魅力的な名曲。この曲を聴けば自然と勇気づけられて、落ち込んでいた気持ちも上向きになることでしょう！
https://s.awa.fm/track/60dc8c7815e23af51229/
第2位 Sorry / Justin Bieber
R&Bシンガー・ソングライターとして、世界的に有名なジャスティン・ビーバー。2010年に発売したアルバム『My World 2.0』で、ビルボード史上最年少記録を叩き出し、21世紀の次世代キング・オブ・ポップと称されるアーティストです。「Sorry」は、当時交際していたセレーナ・ゴメスへの謝罪の歌とも言われている名曲。自身のプライベートを赤裸々に歌詞にしてメロディに載せてもジャスティン・ビーバーはカッコいいですね。
https://s.awa.fm/track/9602e15eb8c390104a53/
第1位 Hey Jude / The Beatles
イギリスの港町リバプールで誕生したビートルズ。1970年にバンドは解散し、それぞれがソロ活動をしている中でも彼らの楽曲は愛され続けています。「Hey Jude」は、数ある代表曲の中でも名曲と言われる1曲。YouTubeの再生回数は2億万回を超えています。当時では異例の8分をこえる楽曲で、後半は同じフレーズでHey Judeと繰り返し続けられていますが、時間なんて気にせず自然と口ずさんでしまいますね。
