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「彼氏が好きか分からなくなった」「別れたい」そんな気持ちのときに聴きたい楽曲

彼氏とうまくいかず、別れたいけど言えない。これって倦怠期?別れたいと思ったら、切ない気分になりますね。そんなときには、つらい気持ちを溜めずにリフレッシュすることが大事。今回は、彼氏のことが好きかわからなくなったときや、別れたいときに聴いてほしい曲を紹介します。また、そんなときに心に沁みる曲があるアーティストも選んでみました。ぜひチェックしてください。自分にぴったりの楽曲を見つけましょう。

彼氏のことが好きか分からなくなったときに聴いてほしい曲

さよならの今日に / あいみょん

彼氏の考えていることがよく分からないから別れたい…彼氏や自分自身にもモヤモヤしているときには、あいみょんが2020年2月14日のバレンタインデーにリリースした「さよならの今日に」を聴いてみましょう。やめてしまいたい気持ちはあるけれど、明日こそ乗り越えよう、とそんな強い気持ちが必要だと教えてくれるメッセージソングです。日本テレビ『news zero』のテーマ曲にも起用されました。「それでもどこかで今も求めているものがある」と歌い上げる、飾らない歌声があいみょんの魅力。この曲を聴いてもいいし、歌ってもいいし、今に立ち止まらずに前向きに進んでいきましょう。


https://s.awa.fm/track/948e4da8c377cac9ee19/

さよならの代わりに / JUJU

JUJUの失恋ソングから、男女の別れをストレートに表現している「さよならの代わりに」。2010年9月発売のアルバム『RRequest』が60万枚、2010年11月発売のシングル「この夜を止めてよ」が10万枚突破とロングヒットを飛ばしている中、2011年4月にリリースしたこの曲は、数々の名曲で共作したJeff Miyaharaとのタッグ。歌詞は、彼氏と別れたい今の心境と、ジャストフィットしているのではないでしょうか。これ以上傷つきたくないから優しい嘘がいいと願う切ない女心が痛いですね。この曲を聴いて、思い切り泣いてみましょう。泣いたらきっと答えがみえてくるでしょう。


https://s.awa.fm/track/9be91f26a6d28a3e8382/

さよならの前に / AAA

ダンスパフォーマンスグループとして人気があるAAA。恋人との別れの心情を、リアルに共感できる歌詞で表現している「さよならの前に」は、2014年にリリースされた42枚目のシングルで、『第56回日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞しています。イトーヨーカドーのCMにも起用されました。切なさの中でも比較的に明るく、AAAらしい前向きなメロディなので、失恋ソングを聴きたいけれど落ち込みたくないという方におすすめです。


https://s.awa.fm/track/a4be9fbc1bbe04916a01/

打上花火 / DAOKO×米津玄師

ぱっと散る花火のような恋を連想させる「打上花火」。2017年のサードシングルで映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌に起用されました。DAOKOの聡明で切なさを感じる歌声と、米津玄師独特の歌声のコラボレーションが見事にはまっています。別れたいけど言えない。まだ終わらない夏の恋のように、まだ終わってほしくない2人の恋。この曲で心をリフレッシュして、気分を変えましょう。


https://s.awa.fm/track/b7a6b6081bb29e868432/

まちがいさがし / 菅田 将暉

彼氏と別れたい、本当にそう思っているのか。自分の気持ちに迷いがあるなら、菅田 将暉の「まちがいさがし」を聴いてみましょう。「2人が間違っているのか正しいのかより、君じゃないとダメだということだけ」というストレートな歌詞を聴いているだけで泣いてしまいそうです。菅田 将暉の熱唱が、メッセージ性を高めていますね。米津玄師の作詞作曲だということを感じさせないくらい、菅田 将暉のカラーに染まっている曲です。この曲で『紅白歌合戦』への出場も果たしました。


https://s.awa.fm/track/bd74bb6a8ca191823e31/

彼氏と別れたいときに聴いてほしい曲

アンドロメダ / aiko

あんなに好きだったのに変わってしまった自分の心。今の心境にぴったりの曲、aikoの「アンドロメダ 」を聴いてみましょう。「彼氏のことをもう今は見つけられなくなった」というフレーズは、残酷だけどよくあること。冷めるとはそういうことなのでしょう。そんな失恋ソングをaikoがさらりとポップに歌う「アンドロメダ 」は、2003年8月に13枚目のシングルリリースで、オリコンで最高位3位を獲得。グリコ乳業『カフェオーレ』のCMソングに起用されました。


https://s.awa.fm/track/b8e5ef8346d0b8844567/

fragile / Every Little Thing

「fragile」は、 Every Little Thingの中でも代表曲ともいえる、2001年にリリースされた17枚目のシングル曲。当時の人気恋愛リアリティ番組『あいのり』の主題歌でした。好きだから不安になる、すれ違う気持ち。ずっと一緒にいたいと願う純愛ラブソング。バラードなので切ない感じがします。彼氏を大好きだったころを、もう一度思い出させるでしょう。


https://s.awa.fm/track/9602e25abbc292104a53/

もう君がいない / FUNKY MONKEY BABYS

2007年リリースの6枚目のシングル「もう君がいない」は、FUNKY MONKEY BABYSの曲の中でも屈指の感動ソング。恋人との悲しい別れがストレートに表現されています。別れるときになっていくつもの楽しい思い出がよみがえってくる。今ごろになって大好きだったということに気づく。同じような別れの経験がある人は痛いほど共感するでしょう。こんな思いは嫌だ。そう思うなら、ただの倦怠期なのかも。もう一度彼氏とのことをよく見つめてみましょう。


https://s.awa.fm/track/12da28b23df9e60c7093/

Voyage / 浜崎あゆみ

浜崎あゆみの楽曲は、若い女性の心をつかんで癒してくれます。「Voyage」は、2002年にリリースされた浜崎 あゆみの28枚目のシングル。『第44回日本レコード大賞』と『第35回日本有線大賞』を受賞したヒット曲です。一緒にこれからこの旅路を行くという内容の歌詞で、メロディも明るく、メッセージ性がある前向きな仕上がりになっています。彼氏との別れでくよくよしたくない、強い気持ちでいたいと思うときに聴くのがぴったりの曲です。


https://s.awa.fm/track/9b1bb8fb260f81188f84/

ハッピーエンド / back number

曲名は「ハッピーエンド」なのに、ストレートに残酷な失恋ソングです。注目は女性目線というところ。back numberは共感できる曲が多いですが、「彼氏を好きなままで私は消えていく、好きな気持ちをひっこめてハッピーエンドで別れる」という内容は、共感したくないけど気持ちは分かる意味深い曲。好きな人がそばにいることがどんなに幸せなことか。優しく切なく歌うback numberが、気持ちをさらに盛り上げる1曲です。


https://s.awa.fm/track/9d168fa6ec8ebe6d3499/

沁みる恋愛ソングを歌うアーティスト

ラストシーン / JUJU

圧倒的な歌唱力で歌う心に沁みる恋愛ソングが多数のJUJU。この「ラストシーン」は、NHKドラマ初主演の広末涼子×NHKドラマ初主題歌のJUJUで話題を呼んだ『聖女』の主題歌で、愛憎のダンスバラードです。曲名のとおり別れの曲ですが、女性目線の力強い歌詞とアップテンポの曲調が、かっこいいJUJUらしさを引き出し、素敵な仕上がり。キャリア風の大人の男女の別れを想像させます。どんなパターンの恋愛模様にもマッチして、不思議と癒されながら聴けるのもJUJUの魅力でしょう。


https://s.awa.fm/track/653eb5af20d11e855f30/

Everything / MISIA

どの曲も心に沁みる、そして温かみにある愛を歌うMISIA。「Everything」は、その代表作でしょう。2000年にリリースしたシングル曲で、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌としてヒットした本格派バラード。MISIAは、その伸びのある歌声に魅了され、今でもなお多くの人に愛され続けています。別れたいという気持ちもMISIAの楽曲を聴いているうちにほぐれてくるのではないでしょうか。


https://s.awa.fm/track/0d41eb9367a501691d13/

真夏の通り雨 / 宇多田ヒカル

2016年に活動を再開しますが、配信リリース2曲のうちの1曲がこの「真夏の通り雨」。音楽活動を休止する前よりも、活動を再開してからの方が更に心に沁みる曲を提供しているのではないでしょうか。この曲は悲しいイメージですが、じっくりと歌い上げているのが魅力でしょう。宇多田ヒカルのバラードは、心が洗われるようです。彼氏と倦怠期で不満な気持ちを落ち着かせたいときに、聴くといいでしょう。


https://s.awa.fm/track/702c5faaa9259af01008/

Sign / Mr.Chidren

沁みる曲を歌う男性アーティストというと、やはりMr.Chidrenは、はずせないでしょう。「sign」は、2004年に26枚目のシングルとして発売された曲。『第46回日本レコード大賞』を受賞しています。「大切な人が自分に見せるしぐさや表情は、自分を強くするためのサイン」という歌詞がグッときますね。メッセージ性のある楽曲が多く、切なくて、でも力強さを感じるメロディを聴き、彼氏といる当たり前の日常を大切にしていきましょう。


https://s.awa.fm/track/702b54a2a9219bf01008/

AM11:00 / HY

リアルで情熱的な恋愛ソングが多いHYですが、名曲「AM11:00」は、全く違った男女のデュエットソング。ボーカルの新里 英之と仲宗根 泉の、包み込むような女性と優しい男性の声でかけあう美しいメロディが印象的な楽曲です。この曲を聴いたら、別れたいと思っていたことなんて忘れてしまうでしょう。


https://s.awa.fm/track/02fa6ef4a478f7116666/

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