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卒業式で流したい歌14選! 門出にぴったりな定番曲・人気曲・最新曲まとめ

学校の卒業式では、さまざまなシーンで曲が流されます。入退場はもちろん、卒業証書の授与やスライドショーでも流されることがあり、選曲次第で卒業式の雰囲気は大きく変わってきます。そこで今回はAWAで聴ける楽曲の中から、卒業式で流したい定番曲・最新曲をまとめてみました! 人気のJ-POPだけではなく、クラシック曲もご紹介しているので、各シーンにぴったりな楽曲が見つかるはずです。ぜひ最後まで読み進めていきましょう!

【J-POP編】スライドショーや退場にぴったりな卒業式の曲集!

遥か / GReeeeN

2009年にリリースされた、映画「ROOKIES-卒業-」の主題歌です。まさに卒業をテーマにしたバラード曲であり、切ないメロディーが感動を誘う1曲に仕上げられています! おすすめのポイントは、歌詞中に「母」と「父」が登場する点。両親に対して、成長や感謝を伝えられる楽曲であるため、学校の卒業式にはぴったりな1曲でしょう。歌詞がやや長く内容が少し難しいので、中学生~高校生の卒業式におすすめです!


https://s.awa.fm/track/653eb4ac25d018855f30/

明日へ / FUNKY MONKEY BABYS

2009年に「ヒーロー」と一緒にリリースされた、両A面のシングル作品。「全国高校サッカー選手権大会」の応援歌としても使用され、CDのジャケット写真に「ゴン中山(中山雅史)」が登場したことでも話題になりました! 歌詞中では、これまで歩んできた道を思い出し、寂しい気持ちになりながらも人生を進む姿が描写されています。メロディーラインも聴きやすいので、流すだけで感動的な雰囲気を演出できるでしょう!


https://s.awa.fm/track/2c52693219515a41be25/

Best Friend / Kiroro

NHKのドラマ「ちゅらさん」の主題歌として使われた、2001年リリースのシングル曲です。親友のことを歌った楽曲であり、歌詞では今まで支えになってくれた友達に対して、素直な感謝が綴られています。ほぼピアノだけの伴奏であるため雰囲気が落ち着いており、歌声にも優しさが満ちあふれているので、退場などの感動的なシーンにぴったりな1曲と言えるでしょう。


https://s.awa.fm/track/cc34a818fb9043a98c12/

ひまわりの約束 / 秦 基博

2014年にリリースされた、アニメ「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。1番のサビまでは、アコースティックギターの優しいアルペジオと歌声のみで演奏されています。サビに入るとドラムが入り、メロディーもドラマチックになるので、徐々に感動的な雰囲気を演出したい場合にぴったりでしょう! オーソドックスなバラード曲であるため、子ども世代からパパ・ママ世代まで、幅広い層から受け入れられやすい楽曲です。


https://s.awa.fm/track/ab30720ae45a8f59a869/

旅人 / 小寺健太

2013年にリリースされたアルバム、「Tears」に収録されている作品。曲中では友人が遠くの町へ旅立つ物語が描かれており、感謝と応援の気持ちを伝える楽曲になっています。「少し距離が離れる ただそれだけ」のように、いつまでも変わらない友情が表現されているので、友達に贈る曲としてもぴったりな1曲でしょう。式中のスライドショーなどで流すと、会場全体を感動させられるはずです!


https://s.awa.fm/track/cccf4b1552d598660c33/

大丈夫 / ji ma ma

2009年にリリース、大洋薬品のCMソングに使われた楽曲です。温もりを感じられるメロディーと歌詞が魅力的であり、「泣けるCM」としても話題を呼びました。曲中では、これまでさまざまな壁を一緒に乗り越えてきた相手に対して、素直な感謝を伝えるシーンが歌われています。「乗り越えて来た」というフレーズが多いため、受験シーズンを乗り越えた中学生~高校生の卒業式で流してみてはいかがでしょうか?


https://s.awa.fm/track/5a86ae955288a3c8f114/

YELL / いきものがかり

NHK教育テレビの「みんなのうた」でも流された、2009年発表のシングル曲。「じょいふる」との両A面シングルが話題を呼び、同年10月には週間チャートで第2位を獲得しました! サビで登場する「サヨナラは悲しい言葉じゃない」のフレーズのように、別れを前向きに捉えている点が魅力的な楽曲です。1人で未来へ飛び立つ内容の楽曲であるため、卒業後に一人暮らしをする学生が多い卒業式にはぴったりでしょう!


https://s.awa.fm/track/9602e25abec095104a53/

卒業写真 / 荒井由実

1993年にリリースされた、松任谷由実の代表作。今では定番の卒業ソングとなっており、幅広い層から愛されています! 昔の恋愛を思い出している切ないストーリーですが、歌詞や切ないメロディーが卒業をイメージさせてくれるので、卒業式で流しても違和感はないでしょう。生徒の保護者が多く出席する卒業式では、特におすすめしたい1曲です。


https://s.awa.fm/track/2a486481a84a659b2922/

【クラシック編】入場や卒業証書授与にぴったりな卒業式の曲集!

「カノン」 / mayyumi Cafe Piano Ensemble

1653年にドイツで生まれた音楽家、ヨハン・パッヘルベルの楽曲です。3つのヴァイオリンで演奏される曲であり、「和声進行」と呼ばれるメロディーにすることで、色彩豊かな音楽性が表現されています。穏やかながらも、格式の高い雰囲気を持った楽曲であるため、結婚式で使用されるケースも少なくありません。卒業式の入場時に流すだけで、会場の雰囲気が引き締まる楽曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/cdaa4618fdb2f69a1f91/

ショパン:別れの曲 / 清塚信也

日本では「別れの曲」という名称で呼ばれていますが、海外では「悲しみ」や「親しみ」などと呼ばれており、この曲は1800年代に作曲されました。全体的にゆったりとしたテンポであり、一度に鳴らされるピアノの音も多くないので、場の雰囲気を壊すことなく流せる楽曲です。切ない旋律によって感動的なシーンを演出しやすく、卒業証書の授与などにぴったりな曲でしょう。


https://s.awa.fm/track/a850fb0f14cdcb076b49/

「威風堂々」第1番 / 海上自衛隊東京音楽隊

イギリスの音楽家「エドワード・エルガー」が、1900年代初期に作った楽曲です。さまざまな式典で演奏されており、映画などの映像作品に登場することも珍しくありません。曲の序盤は軽快なリズムが刻まれていますが、中盤に差しかかると一気にテンポが遅くなり、ゆったりとしたメロディーに移り変わります。知名度も抜群な楽曲であるため、どのような卒業式でも雰囲気づくりに役立ってくれるでしょう!


https://s.awa.fm/track/3ab0078fa092d0262085/

「四季」より春 - 第1楽章(ヴィヴァルディ) / チョーリャン・リン(ヴァイオリン)/セジョン

1678年に生まれた音楽家、「アントニオ・ヴィヴァルディ」による作品です。春の嵐や鳥のさえずりなど、まさに春の風景が表現された楽曲であり、跳ねるようなヴァイオリンによって明るい雰囲気が演出されています! 第1楽章は全体を通して軽快なので、卒業生の入場時にぴったりな曲と言えるでしょう。3分ほどで終わる曲であるため、入場曲としての長さも程よい楽曲です。


https://s.awa.fm/track/9b1bbbf5280e8f188f84/

G線上のアリア / The Mantovani Orchestra

1685年に誕生した、有名な音楽家「J.S.バッハ」の楽曲です。ヴァイオリンで演奏される優雅な雰囲気の作品であり、全体的にスローテンポであるため、会場のムードを壊すことがありません。バックで流しておいても、決して進行の邪魔になるような曲ではないので、卒業証書の授与にぴったりな曲でしょう。ちなみにタイトルの「G線上」は、後にヴァイオリンのG線のみで弾けるように編曲されたことが由来となっています。


https://s.awa.fm/track/8f7a391fa0fef76ce572/

渚のアデリーヌ / Richard Clayderman

1976年に発表された、フランスの音楽家「リチャード・クレイダーマン」のデビュー作です。優雅な雰囲気を醸し出すピアノの音色と、サビの美しい展開が魅力的な楽曲であり、日本でも1980年代に多くの人気を集めました。卒業式に限らず、現在では学校の校内放送や表彰式など、さまざまなシーンで使用されています。感動を演出しやすいバラードなので、入退場から卒業証書の授与まで、どの場面で使用しても雰囲気づくりに一役買ってくれるでしょう!


https://s.awa.fm/track/bd71be6988a69f823e31/

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